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Yamareco

記録ID: 216862
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

赤岳で”赤いきつね”を!!

2012年08月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:50
距離
15.6km
登り
1,517m
下り
1,504m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

04:10美濃戸やまのこ村駐車場出発−06:00行者小屋(休憩5分間)−7:00赤岳(食事休憩20分間)―
07:25赤岳頂上小屋−07:35赤岳展望荘−08:20横岳(休憩5分間)−09:00硫黄岳(おやつ休憩15分間)−
09:55赤岳鉱泉(休憩5分間)−10:50(美濃戸やまのこ村駐車場到着)

上り(美濃戸やまのこ村駐車場〜赤岳頂上)  2時間50分間
   赤岳〜横岳  1時間
   横岳〜硫黄岳 35分間
下り(硫黄岳頂上〜美濃戸やまのこ村駐車場) 1時間35分間
天候 晴れ、のちガス??
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅を1時45分に出発。3時55分、美濃戸やまのこ村駐車場に到着。
(国立府中〜諏訪南中央高速を使用)
美濃戸駐車場はこの時間でほぼ満車っぽかった。

帰りは11時00分に出発し、13時40分に自宅に到着。
(小淵沢から中央高速を使用。小仏で5キロ渋滞。)
コース状況/
危険箇所等
<美濃戸〜行者小屋>
 石が多いですが、まあ普通の登山道です。
 上りもキツくありません。

<行者小屋〜赤岳>
 キツイ上りが始まります。
 頂上手前では階段、ハシゴ、岩場が続きます。
 注意すれば大丈夫でしょう。

<赤岳〜硫黄岳>
 赤岳〜横岳までは岩場が多いです。
 注意して進みましょう。

<硫黄岳〜美濃戸>
 普通の登山道です。
 途中から林道になります。
行者小屋まではこんな道を歩きます。
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行者小屋まではこんな道を歩きます。
ヘリポートがありました。
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ヘリポートがありました。
行者小屋に到着。
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行者小屋に到着。
ビールが冷えています。
でも、ビールは遠慮して、冷たいお水を頂きました。
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ビールが冷えています。
でも、ビールは遠慮して、冷たいお水を頂きました。
テントがカラフルです。
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テントがカラフルです。
行者小屋を過ぎると、キツイ上り。
階段も出てきました。
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行者小屋を過ぎると、キツイ上り。
階段も出てきました。
岩場もあります。
油断禁物です!!
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岩場もあります。
油断禁物です!!
振り返ると、行者小屋が見えます。
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振り返ると、行者小屋が見えます。
階段にマムート??
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階段にマムート??
稜線に出ます。
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稜線に出ます。
阿弥陀岳みたいです。
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阿弥陀岳みたいです。
赤岳頂上はまだ遠いです。
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赤岳頂上はまだ遠いです。
手強い岩場が始まります。
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手強い岩場が始まります。
楽しませて頂きます。
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楽しませて頂きます。
どこを上ったのか....
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どこを上ったのか....
稜線に出ます。
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稜線に出ます。
振り返ると、こんな感じです。
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振り返ると、こんな感じです。
で、頂上に到着。
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で、頂上に到着。
富士山と雲海!!
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富士山と雲海!!
こっちの雲海もいいですねぇ〜
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こっちの雲海もいいですねぇ〜
赤岳頂上!!
おそらく、仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳でしょう。
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おそらく、仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳でしょう。
では、赤岳頂上で”赤いきつね”を頂きます。
お湯を入れて、待つこと5分。
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では、赤岳頂上で”赤いきつね”を頂きます。
お湯を入れて、待つこと5分。
昨日西友で99円だったので、たまたま買っただけすが。
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昨日西友で99円だったので、たまたま買っただけすが。
賑わってます。
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賑わってます。
横岳と硫黄岳。
これから行きます。
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横岳と硫黄岳。
これから行きます。
赤岳頂上小屋と雲海。
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赤岳頂上小屋と雲海。
下に見えるのが、赤岳展望荘。
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下に見えるのが、赤岳展望荘。
振り返ると、赤岳頂上小屋。
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振り返ると、赤岳頂上小屋。
横岳方面。
岩場が続きます。
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横岳方面。
岩場が続きます。
赤岳展望荘と赤岳頂上小屋。
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赤岳展望荘と赤岳頂上小屋。
家にあった雑誌。
ほぼ同じ位置か??
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家にあった雑誌。
ほぼ同じ位置か??
地蔵ノ頭のお地蔵さん。
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地蔵ノ頭のお地蔵さん。
ガラにもなく、花の写真を撮ってみました。
なんという花でしょうか??
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ガラにもなく、花の写真を撮ってみました。
なんという花でしょうか??
急斜面の岩場も出てきました。
手強いです。
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急斜面の岩場も出てきました。
手強いです。
横岳に到着。
横岳から硫黄岳を目指します。
岩場は無くなります。
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横岳から硫黄岳を目指します。
岩場は無くなります。
下ると、硫黄岳山荘。
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下ると、硫黄岳山荘。
硫黄岳を目指します。
ピークはどれだろう??
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硫黄岳を目指します。
ピークはどれだろう??
こんな道が続きます。
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こんな道が続きます。
硫黄岳山頂に到着。
とても大きな広場になっています。
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硫黄岳山頂に到着。
とても大きな広場になっています。
火口の方に行くと、崖になっています。
かなり危険です!!
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火口の方に行くと、崖になっています。
かなり危険です!!
で、パンとコーヒーで休憩。
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で、パンとコーヒーで休憩。
突如、赤岳鉱泉が出現。
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突如、赤岳鉱泉が出現。
これが玄関?
お水、美味しいです。
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お水、美味しいです。
冬場は、この広場にアイスキャンディーができるようですね。
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冬場は、この広場にアイスキャンディーができるようですね。
沢が赤いです。
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沢が赤いです。
沢沿いの道を下ります。
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沢沿いの道を下ります。
林道にでました。
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林道にでました。
美濃戸山荘に到着。
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美濃戸山荘に到着。
コスモス?
もう、秋ですか。
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コスモス?
もう、秋ですか。
下山後の楽しみ!!
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下山後の楽しみ!!

感想

土曜日に奥多摩方面を計画していたが、大雨警報が出たため中止。
(午後からは晴れてて天気が良かったようですが、山の上は雷とかあったみたいだし、正しい判断。)
予てから、八ヶ岳、もしくは鳳凰三山に行きたかったのですが、今回は八ヶ岳にしました。

日曜日の2時前に自宅を出発し、中央高速を使い、諏訪南ICで一般道に下り、美濃戸口を目指す。
甲府に入った辺りから、霧雨が。更に小雨に。
天気予報では晴だったような....

明日は会社のため早く帰りたいので、美濃戸口から美濃戸まで車で行く事にしました。
美濃戸口から美濃戸は、デコボコの林道とのこと。
行ってみましたが、丹沢の大倉から新芽荘に行く時に使った戸川林道に比べると、全然ましでした。普通の車ですが、底を擦ることもなかったです。
やまのこ村駐車場に着くと、ほぼ満車。手前のスペースに無理やり駐車。
(駐車スペースじゃなかったようで、後でお金を払った時に注意されました。)
後から、数台車が来ましたが、やまのこ村の先、美濃戸山荘の駐車場に駐めていたようです。登山口に向かう時に、美濃戸山荘の駐車場を見ましたが、ほぼ満車状態でした。

空を見上げると、星がキレイに見えます。
でも、準備をしている間に雲が出てきて見えなくなりました。
暗いが、ヘッデンを付けて4時10分に出発。

美濃戸から行者小屋までは、緩やかな上りが続きます。
約2時間弱で行者小屋に到着。冷くて美味しい水を頂きました。
行者小屋を過ぎて、暫くすると上りがキツくなってきます。
上の見上げると、ガスのため、稜線がボンヤリしか見えません。
益々キツくなり、階段が出現。
階段が終わると、ハシゴと岩場になります。
手強いですが、注意をすれば危険な感じはなく、楽しませて頂きました。
約1時間で赤岳頂上に到着。
途中、頂上手前のハシゴで下りの渋滞に巻き込まれる。
朝に7時は下りが混んでるんですね。

赤岳頂上には7時に到着。
ガスもなくなり、雲海・富士山がキレイに見えます。
赤岳頂上はそれほど広くないですが賑わってます。
赤岳頂上で“赤いきつね”を頂きました。

その後、横岳を目指します。
朝の縦走は気持ちがいいですねぇ〜
手強い岩場が続きます。
約1時間で横岳に到着。

次は硫黄岳を目指します。
横岳を過ぎると、岩場がなくなり、様子が変わります。
一旦、硫黄岳山荘まで下り、硫黄岳に上ります。
石の道になります。
約30分強で硫黄岳に到着。
硫黄岳頂上は広くたくさんの人で賑わっていました。

さあ、後は下山開始。
硫黄岳からの下りは岩場、ハシゴもなく、普通の登山道でした。
約40分間で赤岳鉱泉に到着。
ここでも美味しい水を頂きました。
ここって、あの有名なアイスキャンディーのところなんですね。
夏場は解体してあって、ありませんでした。

そこから先は、沢沿いの道を下ります。いい感じです。
途中から林道になり、美濃戸まで約50分で到着。

今日も無事帰ってこれました。
お疲れ様でした!!

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