記録ID: 2169368
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アルパインクライミング
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀岳 北稜
2020年01月03日(金) 〜
2020年01月04日(土)
Bigman
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 11:17
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,129m
- 下り
- 1,133m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:01
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:11
天候 | 一日目 曇り 二日目 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
阿弥陀岳は雪多め 中岳沢は雪少なめ |
写真
感想
去年赤岳主稜落とせたので今年は石尊稜の予定で行ったのですが、行者小屋から見える中山尾根が雪ほとんど付いていませんでした。
この様子では石尊稜も無いでしょう。
ドライクライミングは我々にはまだ無理なので、無理をせず阿弥陀岳北稜に転戦しました。
朝食取った後でもまだガスガスだったので行くかどうか悩んでたのですが、天気予報を信じてゆっくり腰あげました(笑)
見えるだけで先行パーティーは4パーティー。
のんびり上がったら、取り付きは1パーティー待ちでした。
登り終えた後下見たら、見えただけで3パーティー居てました。
すごい人気ですなぁ。
途中北西稜で2パーティー見えたのですが、上のパーティーは下山してました。
核心部分に雪見えなかったので、そのせいで撤退してたのかもしれません。
赤岳方面見てたのですが、主稜には人居なさそうでした。
南方リッジには4パーティー居てました。
昼から荒れる予報だったので、そうなったのかなぁ。
我々が下山する頃には、どんどんグレーの雲が山頂に流れ込んでいました。
でも下界は晴れてました。
下山後はもみの湯へ。
まさか一週間の間に二回も行くとは思いませんでした(笑)
なお、車で上まで上がるならチェーン巻いた方が良いです。
完全アイスバーンになってました。
おかげで雪に会うこともなく、また渋滞にも一度も遭遇せず大阪まで帰って来れました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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