柳沢峠から黒川鶏冠山


- GPS
- 05:56
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 955m
- 下り
- 938m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰り:柳沢峠駐車場→道の駅たばやま→R411で都内へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
柳沢峠〜六本木峠:要滑り止め 六本木峠〜黒川鶏冠山展望台:ほぼ問題なし 黒川鶏冠山展望台分岐〜黒川鶏頭山山頂:滑り止め必須 黒川鶏頭山〜六本木峠(北面ルート):要滑り止め 分岐後すぐに登山道崩落箇所あり→高巻きで通過可能 |
その他周辺情報 | 道の駅たばやま:のめこい湯 15時以降200円引き、¥600 直接今回の山行に関係ないが、古里のセブンが無くなっていてショック・・・ |
写真
感想
今シーズン初雪山ハイク🏔は、たくさんの動物たちの足跡を見せてくれる、たくさんの山々がスッキリ見える楽しい山行になりました。
柳沢峠の売店は休業中。
駐車場は、国道工事のための飯場はありましたが、たっぷり停められるスペースもあります。
トイレは、冬季トイレが開いていて、ペーパーもある水洗で、よかったです。
アップダウンの少ないコースで、景色を堪能しながら楽しめます。
道標もしっかりとあり、迷う心配はありません。
帰路、少しコースを外れてのハイクになると、途端に同じ景色で、なだらか〜な丘なので、全く迷子になりそうでした。そこは、経験豊富な先輩方が地形とGPSの読図で難なく通過出来ました。
山は侮れません。ステキな景色に誘われて、コースを外れたら、私は無理。
南の登山道は、乾燥した🍁落ち葉🍂の上、サクサク言わせながらの、初冬を感じるハイク。
北の登山道に入るな否や、ザクザクの雪道、所々ツルッツル。
わかりやすい❗️
帰りは、せっかくだから、北の登山道を選択。
雪のハイクになりました。
パーティで、軽アイゼン、チェーンスパイク、軽量チェーンスパイクと、少し違う装備での山行でしたが、ほぼ違いがわからない結果になりました。雪の状況にもよると思いますが、軽いチェーンスパイク、いいですね👍
とても気持ちの良い綺麗な樹林帯でのハイクになりました。
帰りは、のめこいの湯。温泉で600円。15時以降入店ならね。それ以前なら、900円。JAF割引で800円。
14:57頃伺って、チケットを購入しようとしたら、受付のお姉さんが、
「あと3分ほど、待った方が良いですよ。」
と、声をかけてくださいました。
丹波山村の方は、きっと優しい方が多いのでしょう!
内湯は、2つ、サウナ、水風呂あり。
露天風呂は、3種類。水温40〜42度。
アメニティは、ウテナ。
ロッカーは、鍵付きで、100円。戻ってきます。
ドライヤー5台はあったような。
とても清潔で綺麗で、広くて、良いお風呂でした。
道の駅たばやま、が併設されています。
丹波山、たばやまと読みます。
なので、マスコットは、タバスキー。
雲取山の登山口のマークにも載っています。
丹波山村には、雲取山、飛龍山、大菩薩嶺があり、澤乃井さんがそれぞれの銘柄の日本酒🍶を作っています。
私は飛龍山の日本酒をお土産にしました。
いつか行けますように。
お疲れ様でした。
久々にパーティでの山行
当方の希望で黒川鶏冠山に行く事になった
柳沢峠から往復する短距離のルートだが、多分一人では行く事のない
雪のルート、これはこれで楽しかった
コースは高低差も大きくなく、雪のない時期なら大半は走れそうな感じで
いい雰囲気だったし、展望台からの眺望も非常に良かった
ただ、鶏冠山山頂直下の岩場は、落ちたら無事では済まない急斜面のトラバースで
且つ路面凍結しているという滅茶ビビる状況だったので、
高所恐怖症の人と、滑り止め持っていない人は近寄るべきではない
帰路、立ち寄ったのめこいの湯もいいお湯だった
そのままR411で帰ったが、古里駅前のセブンが無くなっていてショック・・・
奥多摩方面での補給基地が一つ減ってしまった
水 :ハイドレ1.2L 残1.2L
:PET 0.5L 残0L
スポドリ:0.5L 残0.3L
コメント
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すみません、初めまして。
1月3日に黒川鶏冠山に行ったのですが
神社の場所がわかりませんでした・・・((+_+))
写真27を登り左側からまいて写真28にはたどり着いたと思うのですが
ここが一番標高が高そうでGPS上ではここが山頂なのかと思ってしまいました。
写真28から神社に行くルートが私にはどうしたら行けるのか
わかりませんでした。(涙)
良かったら教えて下さい。
宜しくお願い致します。
mirupikoさん>
はじめまして
弊レコご覧いただき有りがとうございます
私も、最初の岩場を左側から巻いて、そのまま最初の小ピークを登った後、
神社の社を探しました。
正解は、最初のピークは登りきらずに、更に東側に進む、です。
確かにちょっと分かり難いですが、よく見るとテープや踏み跡があります。
最初のピークを登りきる前に、左方向に進みます。
コブを一つ越えると、大きな岩稜が現れ、山頂に社の屋根が見えます。
この岩稜を左側(北側)から時計回りに回り込むように進むと鶏冠神社の社に着きます。
文章だと分かり難いかも知れませんが・・・こんな感じで伝わるでしょうか?
ありがとうございます。(*^^*)
もう一度トライしてきます。
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