鍋割山から塔ノ岳、丹沢山ピストン

2020年01月12日(日) 〜 2020年01月13日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 23.2km
• 登り: 1,827m
• 下り: 1,846m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:10
• 休憩: 0:40
• 合計: 9:50

9:30 スタート地点
9:30 9:30 大倉バス停
10:00 10:00 黒竜の滝
10:50 10:50 尾関広氏の銅像
11:10 11:10 二俣
11:20 11:20 本沢渡渉点
11:40 11:40 ミズヒ沢渡渉点
12:10 12:10 後沢乗越
12:30 13:00 1,000m地点
13:40 13:50 鍋割山
13:50 13:50 鍋割山荘
13:50 13:50 鍋割山稜
13:50 13:50 小丸
15:10 15:10 小丸尾根分岐
14:10 14:10 大丸
15:00 14:10 金冷し
15:40 14:10 塔ノ岳頂上
16:00 尊仏山荘

2日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:30

7:00 尊仏山荘
7:40 7:40 日高
8:10 8:10 竜ヶ馬場休憩所
8:10 8:10 竜ヶ馬場
8:40 8:40 丹沢山
8:40 9:00 竜ヶ馬場
9:20 9:20 竜ヶ馬場休憩所
9:50 9:50 日高
9:50 9:50 尊仏山荘
10:30 11:00 塔ノ岳
11:10 11:10 金冷シ
11:30 11:30 花立
11:30 11:30 花立山荘
12:40 13:00 堀山の家
13:00 13:00 駒止茶屋
13:40 13:40 見晴茶屋
13:40 13:40 雑事場ノ平
14:20 14:20 観音茶屋
14:20 14:20 丹沢クリステル
14:30 ゴール地点

天候

12日曇り、15時頃より雪　13日晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

多治見5：30＝大井松田IC＝秦野ビジターセンター9：00

その他周辺情報

秦野冨士見の湯、モンベルカート（4人100円引き）ＪＡＦカード（4人50円引き）
700円

写真

1/12 9:24

1/12 12:00

1/12 12:03

1/12 13:55

1/12 15:34

1/12 15:15

1/12 15:44

1/12 15:44

1/13 4:00

1/13 4:01

1/12 5:26

1/12 6:30

1/13 6:51

1/13 6:33

1/13 6:50

1/12 6:36

1/12 6:51

1/12 6:51

1/12 6:53

1/12 6:36

1/12 6:55

1/12 7:00

1/12 7:22

1/12 7:30

1/12 7:53

1/12 8:40

1/12 8:41

1/12 8:49

1/12 8:50

1/12 10:03

1/12 10:30

1/12 10:30

1/12 10:33

1/13 7:13

1/13 7:32

1/13 7:46

1/13 7:54

1/13 7:58

1/13 8:37

1/13 9:00

1/13 9:04

1/13 10:32

1/13 10:56

1/13 11:16

1/13 11:33

1/13 12:35

1/13 13:01

1/13 13:42

1/13 14:16

1/13 14:30

撮影機器：

EOS Kiss M ボディ CANON

Galaxy S9+ SC-03K docomo サムスン

装備

個人装備

ザック 軽アイゼン 雨具 防寒衣 着替え 帽子 手袋 テルモス 食料 行動食 非常食2日 ガスバーナー コッフェル 調味料 ヘッドライト 予備電池 カラビナ4個 テープスリング3本 コンパス 地図 携帯電話 カメラ GPS ココヘリ

共同装備

無線機 ファーストエイド ツエルト

感想

takayasiro

多治見ろうざん、山岳会の冬合宿。年齢が高くなりテント泊や、雪の山の合宿に参加出来る人が少なくなり、今まで計画していない山で、魅力ある山といしてふさわしい山を計画した。
　3連休の中日が天気が良くなく判断に苦しんだが、山天と、てんきとくらすの情報を判断して1月12日、13日で山行を実施した。
　初日は曇りの予定が、14時頃から雪が舞い始めた、塔ノ岳頂上に着いたら薄っすらと雪景色になった。
　尊仏山荘の夕食のカレーライスは美味しく皆が喜んでもらえた。
　夕食後、合宿なので少し、細引きとテープシュリンゲの使い方の講習会を行った、内容は本結びとシートベント、簡易チェストハーネス、クレムハーストについて結び方と使い道を学習した。
　夜中は風が強く、明日の天気が心配でしたが、翌朝5時外に出ると闇の中に富士の姿が、東の空は赤く朝日に染まっていた。皆で塔ノ岳頂上からの朝焼けを楽しんだ、贅沢だけど雲一つない快晴で赤く染まる雲が見れなかった、富士山が赤く染まるのも期待したが、ふっすらと赤くそそまった富士山でした。
　13日のメイン、丹沢山へのピストン、稜線から絶えず富士山が眺められ、南アルプスも良く見えた。穏やかな天気でユクッリ丹沢山からの景色を楽しんだ。
　急登の大倉尾根を登るか、下るか計画する時に、正月明けで何時もの体力は無いのではと判断して、多くいら尾根を下る計画にした。急な下りは膝が笑い、膝の不調を訴える仲間もいた。
　全体として、13日の天気が最高だった事と、尊仏山荘の食事が美味しかった事、小屋の雰囲気も良かった事、皆怪我無く登山が出来た事、大変良かった。