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Yamareco

記録ID: 2201144
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

雁坂嶺(稜線上は予想外の積雪量で、今シーズン初のラッセル!)

2020年02月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:17
距離
14.5km
登り
1,294m
下り
1,280m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:01
休憩
1:14
合計
9:15
8:48
8:58
31
9:29
9:30
49
10:19
10:28
96
12:04
12:08
125
14:13
15:00
41
15:41
15:42
29
16:11
16:11
18
16:29
16:30
18
16:48
16:49
32
17:21
雁坂トンネル有料道路料金所駐車場
天候 快晴、ほぼ無風。
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<雁坂トンネル南口駐車場>
雁坂トンネル有料道路料金所手前の左右にある無料の駐車場です。
24時間利用可能なトイレがあります。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1392 )からの引用です。

緯度経度:35.862503 138.764327

雁坂トンネル有料道路の山梨県側の入口料金所前にある無料駐車場。
アクセスは中央道の勝沼インターチェンジを下りて国道20号線の東京・大月方面へ向かい、勝沼大橋を渡った先の柏尾交差点を県道38号線の塩山・山梨方面へ左折、すぐにフルーツライン(東山東部広域農道)へ右折して道なりに進み、県道213号線につき当たったら三富・雁坂トンネル方面へ右折する。国道140号線(雁坂みち)につき当たったら秩父方面へ右折、道の駅みとみを過ぎてループ高架橋から広瀬トンネルを出てすぐのところにある。
駐車スペースは道路の左右にあり、トンネルに向かって左側(秩父方面)にはトイレが併設、右側(甲府方面)は雁坂峠へ向かう林道に隣接している。
コース状況/
危険箇所等
料金所駐車場脇のゲートからしばらくは林道を歩きますが、ほぼ全区間で積雪がありました。
おそらく、先週の降った雪が残っていたものと思われます。
林道の一部は凍結もしていました。

林道終点から始まる登山道は、ピンクテープが多めに設置されていて基本的に明瞭ですが、トレースはありませんでした。
一箇所、凍結した沢の渡渉があり、そこが唯一の難所と言えると思います。
ロープが設置されているので、補助的に掴みながら渡ります。

雁坂峠に近づくにつれて積雪量は増え、峠直下では30〜40cm程度でした。
雁坂峠から雁坂嶺までの稜線上の積雪は30〜60cmくらい、場所によっては腿まで埋まりました。
トレースはなく(一部踏み跡はありましたが、結局沈むので、自分は使いませんでした)、ラッセルを強いられました。
雪質は、降ってから数日が経っていることもあり、表面だけ硬めな感じで歩きにくかったです。
その他周辺情報 <笛吹の湯>
内湯が二つ、サウナ+露天風呂の温泉施設です。
内湯は自分的にちょうど良い温度でしたが、露天風呂はちょっとぬるすぎて自分には合いませんでした。
長時間入るのが好きな方には、いいかもしれません。

入浴料金は610円です。(JAF割で100円引きになります。)

URL
http://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/gover/public/search/institution/mitomi_02/
フルーツラインからのいつもの夜景①
2020年02月01日 04:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2/1 4:41
フルーツラインからのいつもの夜景①
フルーツラインからのいつもの夜景②
2020年02月01日 04:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2/1 4:42
フルーツラインからのいつもの夜景②
雁坂トンネル有料道路料金所手前の駐車場から出発です。
7時スタートの予定が、車の中でちょっと寝てしまい、1時間遅れになっちゃいました。
2020年02月01日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 7:59
雁坂トンネル有料道路料金所手前の駐車場から出発です。
7時スタートの予定が、車の中でちょっと寝てしまい、1時間遅れになっちゃいました。
雁坂トンネル有料道路の料金所。
結構取りますね・・・。
まだ朝早いためか、車の通過は疎らでした。
2020年02月01日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/1 7:59
雁坂トンネル有料道路の料金所。
結構取りますね・・・。
まだ朝早いためか、車の通過は疎らでした。
料金所手前の両側に無料の駐車場があります。
反対側に1台車が停まっていました。
登山に来たわけではなさそうです。
2020年02月01日 08:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 8:00
料金所手前の両側に無料の駐車場があります。
反対側に1台車が停まっていました。
登山に来たわけではなさそうです。
龍王大権現様に今日の山行の無事をお祈りして出発です。
2020年02月01日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 8:02
龍王大権現様に今日の山行の無事をお祈りして出発です。
このゲート脇を通り、
2020年02月01日 08:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 8:03
このゲート脇を通り、
しばらくは林道歩きです。
ここは積雪がありません。
2020年02月01日 08:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 8:05
しばらくは林道歩きです。
ここは積雪がありません。
料金所を見下ろすように続いている林道から、これから登る雁坂嶺(右)と東破風山(左)が見えました。
2020年02月01日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 8:08
料金所を見下ろすように続いている林道から、これから登る雁坂嶺(右)と東破風山(左)が見えました。
雁坂嶺から破風山へと続く尾根。
2020年02月01日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
2/1 8:08
雁坂嶺から破風山へと続く尾根。
東破風山をアップで。
2020年02月01日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 8:10
東破風山をアップで。
振り返ると、牛首、西滑頭が見えました。
2020年02月01日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 8:11
振り返ると、牛首、西滑頭が見えました。
牛首をアップで。
左奥に黒金山の山頂部が見えていますね。
2020年02月01日 08:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/1 8:12
牛首をアップで。
左奥に黒金山の山頂部が見えていますね。
西滑頭をアップで。
2020年02月01日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 8:11
西滑頭をアップで。
こんなふうに、ガチガチに凍結した場所もありました。
当然滑るので、避けて通りました。
2020年02月01日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 8:13
こんなふうに、ガチガチに凍結した場所もありました。
当然滑るので、避けて通りました。
ここは凍結した上に薄く積雪した感じですね。
2020年02月01日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 8:24
ここは凍結した上に薄く積雪した感じですね。
木々の後ろに雁坂嶺が見えました。
2020年02月01日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 8:29
木々の後ろに雁坂嶺が見えました。
木々の間から見えた雁坂嶺をアップで。
積雪具合はどんなかな?
2020年02月01日 08:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/1 8:30
木々の間から見えた雁坂嶺をアップで。
積雪具合はどんなかな?
ここからは東破風山がよく見えます。
2020年02月01日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 8:38
ここからは東破風山がよく見えます。
東破風山をアップで。
2020年02月01日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 8:38
東破風山をアップで。
ここからは破風山と雁坂嶺が並んで見えます。
2020年02月01日 08:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 8:41
ここからは破風山と雁坂嶺が並んで見えます。
雁坂嶺をアップで。
なだらかな山容ですね。
2020年02月01日 08:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/1 8:41
雁坂嶺をアップで。
なだらかな山容ですね。
木々で隠れていますが、結構積雪がありそうです。
2020年02月01日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 8:42
木々で隠れていますが、結構積雪がありそうです。
ここだけ落石だらけ。
右上を見上げてみると・・・。
2020年02月01日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 8:43
ここだけ落石だらけ。
右上を見上げてみると・・・。
なるほど、そりゃ落石するわけだ。
2020年02月01日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 8:44
なるほど、そりゃ落石するわけだ。
あれは古礼山かな?
2020年02月01日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 8:45
あれは古礼山かな?
(たぶん)古礼山をアップで。
2020年02月01日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 8:45
(たぶん)古礼山をアップで。
東破風山の右後ろに西破風山も見えますね。
2020年02月01日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 8:47
東破風山の右後ろに西破風山も見えますね。
林道終点に到着。
ここからは登山道になります。
2020年02月01日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 8:50
林道終点に到着。
ここからは登山道になります。
いきなり滝がありました。
綺麗ですね。
2020年02月01日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
2/1 8:56
いきなり滝がありました。
綺麗ですね。
登山道上の積雪は、最初はこんな感じで少ないです。
2020年02月01日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 9:00
登山道上の積雪は、最初はこんな感じで少ないです。
小動物のトレースだらけ。
2020年02月01日 09:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/1 9:05
小動物のトレースだらけ。
難所の沢の渡渉箇所です。
岩の表面が凍結している箇所も多かったので、慎重に歩きました。
2020年02月01日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 9:11
難所の沢の渡渉箇所です。
岩の表面が凍結している箇所も多かったので、慎重に歩きました。
自然の彫刻。
2020年02月01日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/1 9:13
自然の彫刻。
ロープを掴みつつ、凍結している箇所は踏まないよう、慎重に渡りました。
2020年02月01日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 9:13
ロープを掴みつつ、凍結している箇所は踏まないよう、慎重に渡りました。
小動物のトレースはたくさんありますが、人間のものはないようです。
2020年02月01日 09:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 9:26
小動物のトレースはたくさんありますが、人間のものはないようです。
下に見える沢には、2段の滝がありました。
2020年02月01日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 9:27
下に見える沢には、2段の滝がありました。
水飛沫がだんだんと凍って、あのようになったのでしょうか?
2020年02月01日 09:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 9:29
水飛沫がだんだんと凍って、あのようになったのでしょうか?
渡渉します。
ここは幅も狭いので、特に問題はありません。
2020年02月01日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 9:30
渡渉します。
ここは幅も狭いので、特に問題はありません。
トレースはありませんが、ピンクテープがたくさんで安心感があります。
2020年02月01日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 9:32
トレースはありませんが、ピンクテープがたくさんで安心感があります。
再び渡渉。
ここも特に問題なし。
2020年02月01日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 9:36
再び渡渉。
ここも特に問題なし。
ロープ場。
下の岩場が凍っているので、注意して登りました。
2020年02月01日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 9:46
ロープ場。
下の岩場が凍っているので、注意して登りました。
カチコチです。
2020年02月01日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 9:47
カチコチです。
この辺りは雪が少ないです。
陽が当たって解けたから?
2020年02月01日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 9:53
この辺りは雪が少ないです。
陽が当たって解けたから?
雪質は硬く、踏み締めるとザクザクと音がします。
2020年02月01日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 9:58
雪質は硬く、踏み締めるとザクザクと音がします。
ここも部分的に凍結していたので、慎重に通過。
2020年02月01日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 10:19
ここも部分的に凍結していたので、慎重に通過。
凍ってます。
2020年02月01日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 10:20
凍ってます。
氷の下を水が勢いよく流れています。
2020年02月01日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 10:21
氷の下を水が勢いよく流れています。
ここからは九十九折りで斜面を少しずつ登っていきます。
2020年02月01日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 10:30
ここからは九十九折りで斜面を少しずつ登っていきます。
「ピィ!」と鳴き声がしたので上を見ると、鹿さんがいました。
2020年02月01日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 10:45
「ピィ!」と鳴き声がしたので上を見ると、鹿さんがいました。
斜面越しに、乾徳山(左)と黒金山(右)が見えました。
2020年02月01日 10:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 10:49
斜面越しに、乾徳山(左)と黒金山(右)が見えました。
黒金山をアップで。
2020年02月01日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
2/1 10:50
黒金山をアップで。
ここまで登ると、隣りの水晶山の右奥に富士山が見えました。
2020年02月01日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 10:54
ここまで登ると、隣りの水晶山の右奥に富士山が見えました。
富士山をアップで。
今日も美しいお姿。
2020年02月01日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
2/1 10:55
富士山をアップで。
今日も美しいお姿。
この辺りはやや不明瞭。
雪が無ければ明瞭なんでしょうけど。
ピンクテープも設置されています。
2020年02月01日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 10:56
この辺りはやや不明瞭。
雪が無ければ明瞭なんでしょうけど。
ピンクテープも設置されています。
結構な急登です。
2020年02月01日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 10:57
結構な急登です。
乾徳山と黒金山の左奥に十枚山、毛無山が見えますね。
2020年02月01日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 11:01
乾徳山と黒金山の左奥に十枚山、毛無山が見えますね。
ここもちょっとわかりづらいかな?
2020年02月01日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 11:13
ここもちょっとわかりづらいかな?
下には無かったトレースが出現。
何故ここから?
2020年02月01日 11:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 11:22
下には無かったトレースが出現。
何故ここから?
ここから雁坂峠まで、プチラッセル。
2020年02月01日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 11:42
ここから雁坂峠まで、プチラッセル。
氷柱。
地面と繋がっているものもありますね。
2020年02月01日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/1 11:46
氷柱。
地面と繋がっているものもありますね。
自分は登山道らしき箇所を登りましたが、別にここを直登しても大丈夫そうです。
2020年02月01日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 11:50
自分は登山道らしき箇所を登りましたが、別にここを直登しても大丈夫そうです。
雁坂峠が見えました。
2020年02月01日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/1 11:54
雁坂峠が見えました。
雁坂峠に到着です。
日本三大峠のひとつです。
あとの二つは、針ノ木峠(北ア)、三伏峠(南ア)ですね。
針ノ木峠は行ったことがあるので、あとは三伏峠に行けば、三大峠コンプですね。
2020年02月01日 11:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/1 11:56
雁坂峠に到着です。
日本三大峠のひとつです。
あとの二つは、針ノ木峠(北ア)、三伏峠(南ア)ですね。
針ノ木峠は行ったことがあるので、あとは三伏峠に行けば、三大峠コンプですね。
霊神碑かな?
雪に埋もれて、上だけ見えていました。
2020年02月01日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 11:57
霊神碑かな?
雪に埋もれて、上だけ見えていました。
雁坂峠からの展望_1
奥秩父山塊の向こうに南アの山々。
素晴らしい眺めです!
2020年02月01日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
2/1 11:57
雁坂峠からの展望_1
奥秩父山塊の向こうに南アの山々。
素晴らしい眺めです!
雁坂峠からの展望_2
奥秩父山塊。
左から北奥千丈岳、国師ヶ岳、朝日岳。
金峰山はここからだと隠れて見えません。
2020年02月01日 11:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 11:58
雁坂峠からの展望_2
奥秩父山塊。
左から北奥千丈岳、国師ヶ岳、朝日岳。
金峰山はここからだと隠れて見えません。
雁坂峠からの展望_3
隣りの水晶山と、奥の富士山。
2020年02月01日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 11:57
雁坂峠からの展望_3
隣りの水晶山と、奥の富士山。
雁坂峠からの展望_4
富士山をちょいアップで。
2020年02月01日 11:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
2/1 11:58
雁坂峠からの展望_4
富士山をちょいアップで。
雁坂峠からの展望_5
今日も美しい富士山を見ることができて幸せです!
2020年02月01日 11:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
2/1 11:58
雁坂峠からの展望_5
今日も美しい富士山を見ることができて幸せです!
雁坂峠からの展望_6
手前の黒金山が大きいですね。
奥には南アの山々が見えています。
2020年02月01日 11:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/1 11:59
雁坂峠からの展望_6
手前の黒金山が大きいですね。
奥には南アの山々が見えています。
雁坂峠からの展望_7
上河内岳と聖岳をアップで。
2020年02月01日 12:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/1 12:00
雁坂峠からの展望_7
上河内岳と聖岳をアップで。
雁坂峠からの展望_8
蝙蝠岳と、その手前に笹山。
2020年02月01日 12:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
2/1 12:00
雁坂峠からの展望_8
蝙蝠岳と、その手前に笹山。
雁坂峠からの展望_9
間ノ岳と北岳。
ここからだと農鳥岳は見えません。
2020年02月01日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
2/1 12:01
雁坂峠からの展望_9
間ノ岳と北岳。
ここからだと農鳥岳は見えません。
雁坂峠からの展望_10
右の高く見えるピークが国師ヶ岳、左のなだらかに見えるピークが北奥千丈岳。
北奥千丈岳の標高は2,601mで、奥秩父最高峰です。
2020年02月01日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 12:01
雁坂峠からの展望_10
右の高く見えるピークが国師ヶ岳、左のなだらかに見えるピークが北奥千丈岳。
北奥千丈岳の標高は2,601mで、奥秩父最高峰です。
雁坂峠からの展望_11
朝日岳をアップで。
大弛峠から金峰山に向かう際、通るピークですね。
2020年02月01日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 12:02
雁坂峠からの展望_11
朝日岳をアップで。
大弛峠から金峰山に向かう際、通るピークですね。
雁坂峠からの展望_12
朝日岳からの稜線を北に辿ると、兜岩が見えました。
2020年02月01日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 12:01
雁坂峠からの展望_12
朝日岳からの稜線を北に辿ると、兜岩が見えました。
雁坂峠からの展望_13
毛無山をアップで。
2020年02月01日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 12:02
雁坂峠からの展望_13
毛無山をアップで。
雁坂峠からの展望_14
左から十二ヶ岳、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳、王岳。
鬼ヶ岳を除き、全て山梨百名山です。
2020年02月01日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 12:02
雁坂峠からの展望_14
左から十二ヶ岳、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳、王岳。
鬼ヶ岳を除き、全て山梨百名山です。
雁坂峠からの展望_15
隣りの水晶山。
ここから笠取山方面に縦走する場合、通ることになる山です。
この後ろには古礼山があります。
2020年02月01日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 12:03
雁坂峠からの展望_15
隣りの水晶山。
ここから笠取山方面に縦走する場合、通ることになる山です。
この後ろには古礼山があります。
雁坂峠からの展望_16
唐松尾山と、その右奥に飛龍山。
2020年02月01日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 12:03
雁坂峠からの展望_16
唐松尾山と、その右奥に飛龍山。
雁坂峠からの展望_17
唐松尾山と飛龍山をアップで。
2020年02月01日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
2/1 12:04
雁坂峠からの展望_17
唐松尾山と飛龍山をアップで。
雁坂峠に登ってきた自分のトレース+後続のご夫婦のトレース。
2020年02月01日 12:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/1 12:05
雁坂峠に登ってきた自分のトレース+後続のご夫婦のトレース。
さて、雁坂嶺に向かうとしましょう。
2020年02月01日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 12:04
さて、雁坂嶺に向かうとしましょう。
峠から稜線を少し登ったところから。
手前の乾徳山の向こうに、布引山と笊ヶ岳が見えました。
2020年02月01日 12:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 12:09
峠から稜線を少し登ったところから。
手前の乾徳山の向こうに、布引山と笊ヶ岳が見えました。
奥多摩方面。
2020年02月01日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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奥多摩方面。
一際白いのは東仙波ですね。
2020年02月01日 12:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/1 12:12
一際白いのは東仙波ですね。
唐松尾山と奥の飛龍山をアップで。
2020年02月01日 12:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 12:14
唐松尾山と奥の飛龍山をアップで。
この辺りはまだ雪が少なめで、苦労せずに登ることができました。
2020年02月01日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 12:20
この辺りはまだ雪が少なめで、苦労せずに登ることができました。
峠では見えなかった、農鳥岳や悪沢岳が見えてきました。
2020年02月01日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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峠では見えなかった、農鳥岳や悪沢岳が見えてきました。
白峰三山をアップで。
今日も真っ白!
2020年02月01日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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白峰三山をアップで。
今日も真っ白!
左手前の黒金山の右奥に見えてきた悪沢岳をアップで。
2020年02月01日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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左手前の黒金山の右奥に見えてきた悪沢岳をアップで。
この辺からラッセルに突入。
目の前に見えているのは2188Pですね。
2020年02月01日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 12:37
この辺からラッセルに突入。
目の前に見えているのは2188Pですね。
2188Pに到着です。
それにしても、こんなに雪があるとは・・・。
ちょっと予想外でした。
2020年02月01日 12:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/1 12:41
2188Pに到着です。
それにしても、こんなに雪があるとは・・・。
ちょっと予想外でした。
稜線からの景色は、ほんとに素晴らしいです。
2020年02月01日 12:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 12:55
稜線からの景色は、ほんとに素晴らしいです。
白峰三山の左には塩見岳が、手前には鳳凰三山が見えてきました。
2020年02月01日 12:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/1 12:56
白峰三山の左には塩見岳が、手前には鳳凰三山が見えてきました。
悪沢岳の左隣りには赤石岳、小赤石岳も。
2020年02月01日 12:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/1 12:56
悪沢岳の左隣りには赤石岳、小赤石岳も。
上河内岳をアップで。
2020年02月01日 12:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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上河内岳をアップで。
手前は大唐松山。
奥は左から笹山、蝙蝠岳、大籠岳、塩見岳。
2020年02月01日 12:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/1 12:57
手前は大唐松山。
奥は左から笹山、蝙蝠岳、大籠岳、塩見岳。
富士山の左には大菩薩連嶺が見えました。
2020年02月01日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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富士山の左には大菩薩連嶺が見えました。
大菩薩連嶺をアップで。
左から、雁ヶ腹摺山、大菩薩嶺、小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、黒岳。
2020年02月01日 12:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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大菩薩連嶺をアップで。
左から、雁ヶ腹摺山、大菩薩嶺、小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、黒岳。
富士山の中腹には若干雲がかかり始めていました。
2020年02月01日 13:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/1 13:00
富士山の中腹には若干雲がかかり始めていました。
この辺りはトレースがあり使わせていただいたのですが、結局沈むので、あまり負荷軽減にはならず・・・。
2020年02月01日 13:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/1 13:06
この辺りはトレースがあり使わせていただいたのですが、結局沈むので、あまり負荷軽減にはならず・・・。
あー、ラッセルはやっぱり疲れます・・・。
なまじ表面が硬めな雪質なので、一歩一歩足を大きく上げる必要があり、遅々として進みません。
2020年02月01日 13:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 13:19
あー、ラッセルはやっぱり疲れます・・・。
なまじ表面が硬めな雪質なので、一歩一歩足を大きく上げる必要があり、遅々として進みません。
振り返って、自分の付けたトレース。
2020年02月01日 13:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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振り返って、自分の付けたトレース。
こんな感じで埋まります。
ここはまだ浅いほうですね。
2020年02月01日 13:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2/1 13:27
こんな感じで埋まります。
ここはまだ浅いほうですね。
少し凹んでいるのが、おそらく登山道なのですが、その上を歩こうが、沈むことに変わりはありません。
2020年02月01日 13:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 13:28
少し凹んでいるのが、おそらく登山道なのですが、その上を歩こうが、沈むことに変わりはありません。
う〜ん、目の前に見えているピークも山頂ではないんですよねー。
2020年02月01日 13:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 13:42
う〜ん、目の前に見えているピークも山頂ではないんですよねー。
先程のピークを越えると、やっと雁坂嶺の山頂が見えました。
2020年02月01日 14:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 14:00
先程のピークを越えると、やっと雁坂嶺の山頂が見えました。
あっ、あの奥に見える開けた場所が山頂ですね。
あともう少し、頑張ろう!
2020年02月01日 14:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 14:10
あっ、あの奥に見える開けた場所が山頂ですね。
あともう少し、頑張ろう!
やっと雁坂嶺の山頂に到着しました。
雁坂峠から約2時間もかかってしまいました。(雪がない場合の標準CTは40分)
この後、破風山にも行きたいと思っていましたが、時間切れなので、今日は諦めることにします。
2020年02月01日 14:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 14:14
やっと雁坂嶺の山頂に到着しました。
雁坂峠から約2時間もかかってしまいました。(雪がない場合の標準CTは40分)
この後、破風山にも行きたいと思っていましたが、時間切れなので、今日は諦めることにします。
雁坂嶺に登頂です。
標高は2,289m、自分にとって山梨百名山79座目です。
関東百山、甲州百山の1座でもあります。
2020年02月01日 14:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/1 14:33
雁坂嶺に登頂です。
標高は2,289m、自分にとって山梨百名山79座目です。
関東百山、甲州百山の1座でもあります。
こちらの標柱とも一緒に。
これは埼玉県が立てたものです。
2020年02月01日 14:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/1 14:40
こちらの標柱とも一緒に。
これは埼玉県が立てたものです。
東破風山への縦走路。
写真を撮るために少し進みましたが、激ラッセルでした。
破風山に行くのも、これじゃ標準CTの3倍くらいかかりそう・・・。
2020年02月01日 14:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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東破風山への縦走路。
写真を撮るために少し進みましたが、激ラッセルでした。
破風山に行くのも、これじゃ標準CTの3倍くらいかかりそう・・・。
東破風山までの縦走路が見えます。
2020年02月01日 14:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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東破風山までの縦走路が見えます。
一旦下ってほぼ平坦な稜線をしばらく歩き、東破風山に登り返すようですね。
2020年02月01日 14:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 14:56
一旦下ってほぼ平坦な稜線をしばらく歩き、東破風山に登り返すようですね。
隣りの破風山(東破風山、西破風山)、その奥に木賊山、中央に甲武信ヶ岳、右に三宝山。
2020年02月01日 14:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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隣りの破風山(東破風山、西破風山)、その奥に木賊山、中央に甲武信ヶ岳、右に三宝山。
三宝山をアップで。
山頂近くにある三宝岩が目立ちます。
あの岩もいつか登りたいな。
2020年02月01日 14:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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三宝山をアップで。
山頂近くにある三宝岩が目立ちます。
あの岩もいつか登りたいな。
甲武信ヶ岳をアップで。
あちらは賑わっているのかな?
2020年02月01日 14:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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甲武信ヶ岳をアップで。
あちらは賑わっているのかな?
木賊山をアップで。
2020年02月01日 14:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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木賊山をアップで。
さて、雁坂嶺の山頂に戻ります。
こっちはモフモフ雪でした。
雁坂嶺山頂から西破風山へは標準CTで1時間20分ですが、ずっとこんな感じだとすると、つぼ足では3、4時間はかかりそう・・・。
2020年02月01日 14:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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さて、雁坂嶺の山頂に戻ります。
こっちはモフモフ雪でした。
雁坂嶺山頂から西破風山へは標準CTで1時間20分ですが、ずっとこんな感じだとすると、つぼ足では3、4時間はかかりそう・・・。
只今の気温、マイナス4℃。
陽も当たっているし、寒くはありません。
2020年02月01日 15:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2/1 15:02
只今の気温、マイナス4℃。
陽も当たっているし、寒くはありません。
木々の切れ間から北東方面を見てみると、
2020年02月01日 15:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 15:32
木々の切れ間から北東方面を見てみると、
筑波山が見えました。
右の一番高いピークがそうですね。
2020年02月01日 15:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 15:33
筑波山が見えました。
右の一番高いピークがそうですね。
雁坂峠まで戻ってきました。
ここから雁坂嶺は2時間かかったのに、逆は40分で下りてこられました。
2020年02月01日 15:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 15:42
雁坂峠まで戻ってきました。
ここから雁坂嶺は2時間かかったのに、逆は40分で下りてこられました。
富士山の中腹には、雲がかかり始めていました。
2020年02月01日 15:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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富士山の中腹には、雲がかかり始めていました。
向かいに見える、雁坂峠から水晶山へと続く稜線。
右に見える緩やかなピークが水晶山ですね。
2020年02月01日 15:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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向かいに見える、雁坂峠から水晶山へと続く稜線。
右に見える緩やかなピークが水晶山ですね。
陽が当たらない沢はまだこんな感じです。
2020年02月01日 16:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 16:31
陽が当たらない沢はまだこんな感じです。
16時半を過ぎ、西日が射し込みます。
暗くなる前に駐車場に着きたいですねー。
まあ、何とかいけるかな?
2020年02月01日 16:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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16時半を過ぎ、西日が射し込みます。
暗くなる前に駐車場に着きたいですねー。
まあ、何とかいけるかな?
この難所さえ越えれば、
2020年02月01日 16:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 16:39
この難所さえ越えれば、
あとは林道を歩くだけです。
2020年02月01日 16:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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あとは林道を歩くだけです。
ややモルゲンロートの東破風山と雁坂嶺。
2020年02月01日 16:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ややモルゲンロートの東破風山と雁坂嶺。
モルゲンロートの水晶山。
2020年02月01日 17:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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モルゲンロートの水晶山。
朝はスルーしてしまいましたが、料金所前から雁坂嶺が見えていたんですね。
2020年02月01日 17:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2/1 17:21
朝はスルーしてしまいましたが、料金所前から雁坂嶺が見えていたんですね。
ただいま〜。
やっぱり自分の車のみでした。
雁坂峠で自分の後続で登ってこられたご夫婦もおそらくここからだと思いますが、当然、既にお帰りになったあとですね。
2020年02月01日 17:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/1 17:22
ただいま〜。
やっぱり自分の車のみでした。
雁坂峠で自分の後続で登ってこられたご夫婦もおそらくここからだと思いますが、当然、既にお帰りになったあとですね。
笛吹の湯でひとっ風呂。
ここに来るのは、鶏冠山に登った際に寄って以来、2回目です。
2020年02月01日 18:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2/1 18:12
笛吹の湯でひとっ風呂。
ここに来るのは、鶏冠山に登った際に寄って以来、2回目です。
いつもの。
2020年02月01日 18:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2/1 18:47
いつもの。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:11.07kg
個人装備
ハードシェル フリース 長袖インナー 厚手ズボン 靴下 雨具 毛帽子 サングラス 冬靴 ザック チェーンスパイク 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ 三脚

感想

今回の週末は、土日ともに広く快晴予報。
どこに登ろうか迷いましたが、以前から計画はしていたものの、ずっと後回しにしていた雁坂嶺(できれば破風山も)と、翌日は笠取山に登ることにしました。

駐車場脇からのびている林道には、積雪があったりなかったり。
林道終点から先の登山道は、ほぼ全区間に積雪がありました。
雁坂峠まではノートレースでしたが、登山道は明瞭で特に問題はありませんでした。

雁坂峠直下から先は積雪量が増え、プチラッセル。
ルートがやや不明瞭でしたが、ピンクテープを辿って九十九折りに登りました。
(たぶん、どこを登っても問題なかったように思いますけど。)

雁坂峠からは富士山はもちろんのこと、奥秩父山塊とその後ろには南アの山々の綺麗に見えて絶景でした。




自分が雁坂峠から雁坂嶺に向かおうとしていたとき、下からワンコを連れたご夫婦が登ってきていました。
※後記:YAMAPユーザの琥珀さんでした。(琥珀さんの活動日記 → https://yamap.com/activities/5527986

距離があったので挨拶や話したりはしませんでしたが、雁坂峠から雁坂嶺まで3分の1くらい進んで引き返したそうです。

雁坂峠から雁坂嶺までは、予想外に雪深くてラッセルを強いられました。
今シーズン初のラッセルとなりましたが、やはり時間もかかるし、疲れますねー。
ワカンやスノーシューがあれば違ったかもしれませんけど。
(ワカンくらいは、そろそろ買ったほうがいいかもしれませんねー。スノーシューは高くて中々手が出ません・・・。)

時間があれば雁坂嶺から破風山まで行きたいと思っていましたが、とてもじゃないですが、そんな時間はありませんでした。

ラッセルは大変でしたが、稜線上からの景色は素晴らしく、雲一つない青空にほぼ無風状態。
最高のコンディションの中、山歩きができました。

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コメント

雁坂トンネル
雁坂トンネル
去年の奥多摩ツアーでお世話になりました。しかも往復しました。
値段が高いイメージしかありませんが、山梨ー埼玉は便利でした。
富士山きれい!
2020/2/3 20:20
Re: 雁坂トンネル
sakakibaraeさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

雁坂トンネル。
埼玉と山梨を結ぶ、全長6,625mのトンネルで、国道のトンネルとしては日本第二位の長さのトンネルみたいですね。(日本一は、東京湾アクアトンネル)
その利便性を考えると、お高いのも仕方がないかも?

富士山のモルゲンですが、今回は雲が無さすぎてあまり赤くならなかったみたいです。
雲があっても、それが富士山を隠してもダメだし、難しいですねー。
2020/2/5 0:07
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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