北横岳~縞枯山~茶臼山 素敵すぎる空と雲と樹氷たち♪

2020年02月02日(日) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 8.6km
• 登り: 598m
• 下り: 595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 1:39
• 合計: 5:39

9:01 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
9:12 9:12 坪庭
9:33 9:34 三ツ岳分岐
9:41 9:43 北横岳ヒュッテ
9:56 10:02 北横岳（南峰）
10:03 10:20 北横岳
10:23 10:28 北横岳（南峰）
10:38 10:38 北横岳ヒュッテ
10:46 10:47 三ツ岳分岐
11:04 11:05 坪庭
11:18 11:21 縞枯山荘
11:25 11:25 雨池峠
11:50 11:51 縞枯山
12:00 12:50 縞枯山 展望台
12:59 12:59 縞枯茶臼鞍部
13:18 13:29 茶臼山
13:39 13:40 縞枯茶臼鞍部
14:40 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

北横岳ロープウェイ8:00着
北横岳ロープウェイ8:10から発券発売(いつもは8:20から発売) 早くから人が並び始めたから少し早く発券しまようです。
ロープウェイ第1便は8:40 本日は10分間隔で運行。山頂まで7分ほど。

北横岳ロープウェイ
大人/往復1900円。
モンベル会員証提示で200円割引(本人のみ)

コース状況／危険箇所等

北横岳は雪山入門者コースなので危険箇所はありません。
縞枯山、茶臼山も安心して歩けます。

その他周辺情報

布施温泉

蓼科山でもお世話になった温泉。ナトリウム-塩化物温泉でとても温まります。露天風呂では浅間山もちらっと見えます。
大人500円。ポイントカードあります。
http://www.shinkou-saku.or.jp/fuse/

写真

2/2 8:10

北横岳ロープウェイにやってきました。抜けるような青空！(S)
去年は道路がアイスバーンでバスも滑ったけど今年は道路に全く雪がありませんでした。(t)
グッドタイミングで近くに止める事ができました。(h)

2/2 8:51

山頂駅。向かって左側を歩くとリスク大。あっぶな！(a)

2/2 8:58

どこですか〜。。ワクx2。(a)

2/2 9:00

ロープウェイを降りると、レコでよく見るキツツキさんが出迎えてくれました。おはようございます。ピコピコ(S)

2/2 9:01

今日はさわやかいい天気。大勢の登山者で賑わっていますね。いざ出発！(S)

2/2 9:05

本日のメンバー。(a)
すでにシャッターが止まりません。(h)

2/2 9:05

雪がしっかりしていて、雪を踏みしめる感覚がクセになる気持ち良さ(S)

2/2 9:06

スタートから感動ッス！(a)

2/2 9:08

霧氷とお日さまの取り合わせはいつも見ても素晴らしい。開放感ある画になっています(S)
すでにこの景色。(h)

2/2 9:11

先で分かれ道になっています。まずは左の北横岳方面へ

2/2 9:24

樹氷の中をザクザク登って高度をあげていきます。やっぱり登山って楽しい(S)

2/2 9:38

北横岳ヒュッテに到着です。この看板のフォントがなぜか好き。昭和感がある？のかな。。(S)

2/2 9:43

ヒュッテの横を通り急登をすすむと、、

2/2 9:48

雪山サイコー。(a)

2/2 9:50

”エビのしっぽ” と ”赤岳(いつか！)”。(a)

2/2 9:53

10分ほどで山頂が見えてきました。雲ひとつないこの青空に感動します(S)
開けると絶景です。思わず、おー(h)

2/2 9:53

八ヶ岳ブルーにため息ばかり。(t)

2/2 9:54

くっそ〜！
三脚持って来れば良かった！（強風だと。。）(a)

2/2 9:55

山頂の広さと奥の北アルプス，そして蓼科山の美しさに酔いしれます(S)

2/2 9:56

「蓼科山」　この円頂はどこから望んでも端正な形を崩さず、蓼科山が名山として讃えられるゆえんも、ここにあるだろう 。"日本百名山”より by 深田久弥著

2/2 9:56

八ヶ岳連峰の主峰に見とれてしまう。「the 八ヶ岳」って感じがします(S)

2/2 10:00

こちらはthe撮影会になっちゃっいました。以下自己紹介的で、、
SanadamaruGさん

2/2 10:00

ヤマレコ参上！ a-Kazu2019さん

2/2 10:00

紅一点 tama2017さん

2/2 10:01

超絶健脚 T-Hiromiさん。
運転ありがとうございます
よろしく(h)

2/2 10:03

景色に感動したあとは，もう一つの山頂 北峰を目指します。

2/2 10:04

北横岳の北峰 2480mに到着！ こちらが正式な北横岳山頂ですかね。素晴らしすぎる。

2/2 10:04

右手から雪をまとった白い浅間山、湯ノ丸山、四阿山

2/2 10:05

女ノ神山 蓼科山。今日も風は強いのかな。(t)
強い風のイメージが残っています。今日は穏やか。(h)

2/2 10:05

穂高連峰から大キレット、槍ヶ岳、蝶ヶ岳、大天井岳

2/2 10:07

完璧な天気で最高の気分！
親切なお方に撮って頂きありがとうございました！！

2/2 10:10

とても広い山頂。登山者も続々登ってきてみなさん笑顔が止みません

2/2 10:14

絶景が似合うハイカーさんの後ろ姿。素敵な一枚(S)

2/2 10:18

御嶽山は堂々とした山容なので手を合わせたくなります(S)

2/2 10:19

八ヶ岳の主峰たちをアップで。

2/2 10:22

とにかく青空が素晴らしい。サングラスをとっても同じ色。(t)

2/2 10:23

色とりどりのウェアと南アルプスの組み合わせが山頂の景色を一層美しくしています

2/2 10:27

意外に近いテーブルマウンテン荒船山に感動を覚える群馬から来た自分(S)
向こうからも見えていますね。意外と近い。(h)

2/2 10:28

名残惜しいけどそろそろ下山しないとね。結構長い時間山頂にいました(S)

2/2 10:38

ヒュッテまで戻ってきました。天狗がかわいい。帽子もステキ(S)

2/2 10:50

次は縞枯山を目指します。あっちかなぁ

2/2 11:07

撃ち合い。(笑)
次の写真とセットでお願いします。(a)

2/2 11:09

木道を降りて左へ

2/2 11:08

何て事ない登山道なのでしょうが。。💛

2/2 11:10

ポカポカして気持ちいいなぁ。なんだかお腹空いてきました。笑 (S)

2/2 11:11

こんな山行を知ってしまうと。この先。。(a)

2/2 11:15

縞枯山荘の前を通過します。この看板もフォントがいいです。哀愁を感じる(S)

2/2 11:25

さてさて、ここから登り初めます。

2/2 11:32

途中、スキー板を履いた若い子に抜かされました。この斜面をすごいスピードで登っていきます。(S)

2/2 11:46

しばらく急登でしたが、縞枯山山頂に到着です。
地味にキツイ。(h)

2/2 11:48

縞枯山山頂は展望がないので、展望台に向かいましょう(S)

2/2 11:49

ここが展望台かと見間違えるほど。景色が素晴らしいので皆さん写真撮影を始めました。(S)

2/2 11:52

まるでおとぎ話の世界。(t)
オラフが出ますよ。(h)

2/2 11:58

縞枯山山頂から見晴らしまでは結構遠いですね。10分ぐらいかかりました。ようやく、あの上ですね。(S)

2/2 11:59

山頂到着後，さっそく絶景に見惚れています(S)

2/2 12:00

東西の天狗岳が近い。素晴らしい👏(S)
赤岳、カッコイイ。(h)

2/2 12:10

棒ラーメン派は誰？
完成写真を撮ってないと言う"失態"を。。(a)

2/2 12:19

縞枯山の展望台でランチ。
小松菜の色どりも鮮やかなヒロミさんのラーメン。刻み柚子も入っていい香り！(t)
先輩も爪を隠してたんですね！(a)
昨日切って来ました。(h)

2/2 12:25

ワインにはソーセージでしよ！(t)
派手(?)な山飯作っても撤収早いのが凄い。。(a)
このプリっと感がたまりません。(h)

2/2 12:34

今日のスイーツは『グラマシーニューヨーク』のウォールナッツ。サクッとした食感で美味しい。(t)
私が代表して。。m(‗ a _)m

2/2 12:41

昼食の後にあらためて絶景撮影。360度どこを見てもいい画になる。

2/2 12:43

中央アルプス方面。右端が御嶽山

2/2 12:43

樹氷の美しさにシャッターが止まりません。
何度見ても飽きません。(h)

2/2 12:52

次は茶臼山目指して下山開始(S)

2/2 12:52

ファンタジーの中にいるみたい。幸せ〜。(t)

2/2 12:52

あちらが茶臼山。どれが登山道かなぁ。。。(S)
このアングル最高ですね。(h)

2/2 12:54

こんな美しい空の下にいられるなんて。なんて今日はいい日なんだろう。(t)
ずっと青空、青空と白のコントラスト、たまりません。(h)

2/2 12:57

オラフがひょっこりと出てきそう。(t)

2/2 12:58

見入るよ〜。(a)

2/2 12:59

雲ひとつない。樹林帯を下から見上げたところ

2/2 13:01

天に突き出る一本の木。薄い雲も演出効果ありますね(S)

2/2 13:09

茶臼山山頂に到着。ここは展望ないので展望台方面へ向かいます。するとそこは、、

2/2 13:15

茶臼山展望台はまるで奇跡のような美しい場所でした。（S）

2/2 13:14

こんな感じっス！、って伝わらないか。。(a)

2/2 13:17

形容できないほどの美しい風景

2/2 13:17

今日きて良かったね。(t)

2/2 13:19

どの角度から撮ってもいい景色。背中がカッコイイです

2/2 13:20

いつものポースのsanadamatuさん。(t)

2/2 13:20

を撮るメンズを撮ります。(t)

2/2 13:20

tamaさん得意のポーズ。とても楽しそう！(S)

2/2 13:16

後ろ姿もあるで〜！(a)
横はないんかい(h)

2/2 13:17

もちろん先輩も撮ってるッス！(a)

2/2 13:20

メンバー3人＆貸し切りッス！
三脚。。悔やんでも悔やみきれない。。(a)

2/2 13:21

雲の模様がいいな。
シャイなkazuさんも景色を満喫。(t)

2/2 13:24

ふー。何度も撮りたくなるこの景色の素晴らしさ(S)

2/2 13:27

いつもクールなsanadamatuさんがお茶目な一面を見せてくれました。(t)

2/2 13:28

茶臼山は南八ヶ岳の眺めが素晴らしい。(t)
他のハイカーさんがほとんどいなくて穴場的な場所ですね。すごくお薦めの場所(S)
八ヶ岳が素晴らしい、見入ってしまう。(h)

2/2 13:28

ダンディなHiromiさんも喜びを隠せないでいます♪(t)

2/2 13:29

厚みのある霧氷。普段は風の強さが伺い知れる(S)

2/2 13:31

また、おとぎの話の世界へ。(t)

2/2 13:38

縞枯れた樹林帯を歩きながら，ふと，

2/2 13:43

気持ちがいいので、ラッセルを試してみたくなりました。思った以上に雪深く、数歩で断念(S)
無謀。。(笑)。。(a)

2/2 13:44

見上げたくなりますよね。こんなに空が青いと(S)

2/2 13:47

林の中を歩いていてチラッと絶景が見えると，ついシャッターを切ってしまう。(S)

2/2 13:47

現実感のない景色が時々現れます！(a)
八ヶ岳ブルーが映えます。(h)

2/2 13:59

分岐点まで降りてきました。ロープウェイまで戻ります。(S)

2/2 14:04

冬雪や 野うさぎたちが 夢の跡（inspired by芭蕉さん）(S)

2/2 14:07

お月様の模様もきれいに見えるような。(t)

2/2 14:08

お月様をキャッチ！(t)

2/2 14:26

進みたくない。。(a)

2/2 14:32

雪のキラキラを接写。寝転んで撮影しています（S）
スワロフスキーみたい。(t)

2/2 14:37

ようやく無事に戻って来ましたね。かなり名残惜しい。ただ，始まりがある旅は終わりもある。また山に来よう(S)

2/2 14:39

素晴らしい天候に恵まれ、本日も楽しい一日を過ごせました。ありがとうございました！！(S)

2/2 14:43

"快晴"と"綺麗な雲"を同時に楽しめた最高の山行でした。ありがとうございました。(a)

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

D5300 ニコン

iPhone 7 Apple

IXY 200 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック 12本爪アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

SanadamaruG

今回は群馬を離れて、冬の八ヶ岳に初めて来ました。
"八ヶ岳"という山名の響きは、自分にとって何故かピリッっと気が引きしまる思いになりますが, 雪道を歩いたことで今回なにか大人の味を知ってしまった感じです。
自分には3週間ぶりの山行でもあり，北横岳の雪山コースは丁度良い山歩きとなりました。雪山はまだ経験不足なのですが、ようやくここに来て雪道の歩きかたもコツを掴んだような気がします。

お天気もこれ以上はないぞってほどの冬晴れで、またまた本日も最高の一日を過ごすことができました。

連れて行って頂いたメンバーには感謝感謝です。
ありがとうございました！！

流れ星🌌

八ヶ岳ブルーといわれる紺碧の空、瑞々しい樹氷の森、煌めく柔らかい雪。風もほぼなくパーフェクトといってもいい天気に恵まれた一日でした。

北横岳は360°のパノラマで後立山、穂高岳や槍の北アルプス、御嶽山、空木岳や木曽駒ヶ岳の中央アルプス、間ノ岳や甲斐駒ヶ岳の南アルプス、南八ヶ岳、金峰山、荒船山、浅間山、四阿山の錚々たる山々が見渡せます。北横岳より地味な茶臼山ですが南八ヶ岳がより近くなりズームアップした赤岳の勇姿に見惚れました。茶臼岳からロープウェイまでの下山ルートは登りなのでクールダウンになりませんが、それを引いてもお釣りのくる眺めでした。

T-Hiromi

今回、来たかった北横岳、最高の天気とチームで来れた事で、これ以上ない条件です。心配していた風もなく、360°見渡すことができる展望はずっと見ていたい最高の景色です。
樹林帯では、アナ雪のオラフが登場してもおかしくない樹氷の中。開けた展望台からの景色は、自分たちを歓迎するかのように赤岳をはじめ、アルプスの山々が顔を出しています。御嶽山さんもね。
今シーズンからはじめた雪山ですが、もっと早くからすれば良かったって今さらながら思います。初心者ですが。雪山ハマりますね。

a-kazu2019

最高の雪山ハイク！、文章で表すことが出来ませんので写真を見て下さい。
今回もう一つのお楽しみ "初めてシリーズ" 棒ラーメンを作る。カップ麺が定番の
自分にとって先を見据えたチャレンジ(?)、山歩き以外のスキル向上も認識できた
楽しい山行でした。(^_^)v