御在所岳（裏道〜中道）

2020年02月02日(日) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 9.1km
• 登り: 944m
• 下り: 955m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:36

7:54 スタート地点
8:06 8:08 御在所岳裏道国道入口
8:37 8:40 藤内小屋
9:02 9:08 藤内壁出合
9:42 9:43 国見峠
10:02 10:03 第一ケルン 裏道登山道九合目
10:05 10:06 アゼリア跡
10:16 10:21 御在所山 一等三角点
10:37 10:38 アゼリア跡
10:42 10:42 第一ケルン 裏道登山道九合目
10:46 10:48 富士見岩
11:30 11:31 キレット
11:33 11:33 地蔵岩
11:42 11:42 おばれ石
12:06 12:08 中道登山口
12:09 12:09 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
12:18 12:18 御在所岳裏道国道入口
12:30 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴鹿スカイライン冬季ゲート少し手前の駐車スペース（10台程）に駐車。帰りには路肩等にも車が並んでいました。

写真

2/2 8:02

ゲートの手前で車を駐車して歩いて行くと鎌ヶ岳がきれいにみえます。でも空が…青空になるといいんだけど。

2/2 8:06

裏道の方へ行きます。このちょっとの坂、以前凍ってたこともあったけど、きょうはカラカラ。

2/2 8:34

藤内小屋。ここまで雪は少ないです。でも最初の隙間の空いた橋を渡る時、雪がついてて滑りそうで怖くて…めちゃ慎重に渡りました。

2/2 8:35

ちょっと休憩。

2/2 8:39

籐内小屋からもこの程度の雪です。

2/2 9:02

籐内壁出合。ここでチェーンスパイクつけました。

2/2 9:40

国見峠まできました。上の方、霧氷が見られそうで、うれしい。

2/2 9:41

国見峠。向こう側も霧氷。

2/2 9:47

霧氷の森？に突入。晴れてるけど青空は少ない。

2/2 9:47

日があたると、きらきらしてます。

2/2 9:47

霧氷トンネルの中を歩きます。

2/2 9:48

近くで見ると今にも融けて落ちそうなものもあります。

2/2 9:48

青空がんばれ！

2/2 9:50

お日さまは出たり隠れたり…。

2/2 9:54

何枚も撮ってしまいます。

2/2 9:57

2/2 9:59

合流地点より国見岳方面。

2/2 10:00

2/2 10:00

富士見岩方面。あとで行けそうなら行きましょう。

2/2 10:03

2/2 10:04

鎌ヶ岳

2/2 10:11

鎌ヶ岳方面を見ながら山頂へ向かいます。

2/2 10:15

山頂。

2/2 10:16

ここからもまた鎌ヶ岳方面。

2/2 10:16

ズーム

2/2 10:17

誰もいない山頂広場。着いた時はお一人いらっしゃったけど、すぐ下りられたようです。

2/2 10:19

スキー場を眺めながらこちらから下りていきました。

2/2 10:19

国見岳方面。

2/2 10:22

そのまま国見峠の方へ行きたかったのですが、ロープが張ってありノートレースだったので、乗り越えて足跡つけるのをためらい、スキー場へ下りました。

2/2 10:36

シャボン玉がいっぱい…と思ったら、機械から出ていました。

2/2 10:41

で、結局ここへ戻ってきたので、富士見岩の方へ行きましょうか。

2/2 10:43

青空がちょっと増えてきた。

2/2 10:46

帰りは中道を下ってみます。

2/2 10:47

その前に富士見岩に寄り道。

2/2 10:47

2/2 11:03

8合目。

2/2 11:04

2/2 11:17

7合目。1合目ごとに標識。以前からありましたっけ？覚えていない。

2/2 11:25

キレット。

2/2 11:28

上がって振り返る

2/2 11:28

キレットは6合目です。

2/2 11:34

地蔵岩

2/2 11:43

おばれ岩

2/2 12:04

中道の登山口まで来ました。ここから車道歩きです。

2/2 12:29

駐車地着。路肩に駐車してある車がかなり増えていました。

撮影機器：

IXY 170 CANON

感想

ao-ha

霧氷が見られるかな？とちょっとだけ期待して、御在所岳まで行ってきました。
朝暗いうちから雲が多く、天気はあまりよくないかも…でしたが、途中できれいな日の出が見られ…でも、山の方は曇っている…。喜んだりがっかりしたりでしたが、晴れてくることを期待して出発です。
今年は本当に雪が少なく、2日程前？には降ったかと思いますが、登山道の雪も少ないまま籐内小屋へ。なのに、1か所だけ橋の板についた雪が滑りそうで、さっさと渡れずかなり慎重に渡ってました。今回帰り道で通った中道の岩場とかよりも、この橋が一番慎重だったと思います。私ってバランスのとり方が下手のようで、渡渉とか滑りやすいところを渡るのは苦手です。しかも最近以前よりビビるようになった？気がする…（笑）
国見峠から上では、青空は少なかったけれど、霧氷がいっぱい見られて感激。スキー場があり、そりすべりのファミリーがたくさん来ていて、「先週は雪なかったけど、きょうは木が白いね」など子どもに話しているお父さんもいました。やはり冬はここまで来たら霧氷や雪景色を見たいですよね。
そして霧氷を眺めながら山頂へ。帰りは迷ったけれど中道で下山。裏道の籐内壁出合からずっとチェーンスパイクでしたが、中道の下山で雪が少なくなってきた頃はずしましたが、中道は前爪のあるアイゼンをつけていらっしゃる方も多かったです。
下った後は、私が上にいた時より晴れてきたようでしたが、天気はともかく霧氷を十分見られたし、久々（3年ぶり？）の御在所岳を歩けてよかったです。この後も、寒い日は多くないのかな？雪はあまり降らないのかな？とも思いますが、まだもう少し雪山歩きを楽しみたいです。