カラマツから雪景色

2020年02月02日(日) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 10.4km
• 登り: 993m
• 下り: 987m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:24

9:00 八方池山荘
9:16 9:18 石神井ケルン
9:27 9:27 第2ケルン
9:34 9:41 八方ケルン
9:49 9:49 第三ケルン
10:48 10:48 扇雪渓
11:07 11:11 丸山
12:12 12:12 唐松岳頂上山荘
12:33 12:45 唐松岳
12:58 12:59 唐松岳頂上山荘
13:23 13:23 丸山
14:02 14:02 第三ケルン
14:06 14:06 八方ケルン
14:11 14:11 第2ケルン
14:16 14:16 石神井ケルン
14:24 八方池山荘

天候

晴れのち強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安曇野ICより北アルプスパノラマロード、国道148号線を通り八方尾根へ。
途中の道路はどこにも積雪区間なく、湧水の凍結に気を付ければノーマルタイヤでも
これそうなほどの暖冬（用心のためにも冬用装備必須ですが）。

第3駐車場を利用。昨年3月に来た際はジャンプ台の近くの駐車場に止めたが、暖冬ゆえかスキー・スノーボード客も少ない模様。

コース状況／危険箇所等

頂上山荘直下の急斜面の足場が狭いほか、ネットやロープが僅かに露出しており、アイゼン等で引っ掛けないように注意が必要。

その他周辺情報

スキー場利用客が少ないとはいえ近くの温泉は混むため、木崎湖の「ゆ〜ぷる木崎湖」をいつものように利用。

写真

駐車場よりモルゲンロートを堪能

アルペンクワッド待ち

リフト終点：登山開始！

リフトが動きみんな続々とスタート

青空に映える登山者たち

映える！

急登に挑む

こんもり山

所々、穴あいてます

五竜

漸く見えた

ここまでくるとバックカントリーの方々はあまりいません

この青と白が見たかった

波紋のような模様が美しい

暴風が吹き荒れます

山頂、、、ガスった

雪の翼を授けられた標識

白馬方面と自分の影

下ります

風が強い

登り返し

今年の夏は不帰ノ瞼へ

key作品ではやっぱりCLANNADが良いな

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

TOHRU1525

暖冬だが雪を楽しみたく八方尾根・唐松へ。去年と違い仕事も追い込まれておらず、睡眠も十分にとって臨んだため快適な雪山遊びができた。
しかし、白馬への道すがら積雪の少なさに驚き、スキー場で下まで繋がっていない雪に唖然とし、ゴンドラで「3月下旬？2月頭だよね⁉」と愕然となった。スキー場周辺もイマイチ活気に欠け、改めて異常な気候を肌で感じた。