榛名山（掃部ヶ岳）〜榛名神社

2020年02月04日(火) [日帰り]

• GPS: 03:11
• 距離: 6.0km
• 登り: 436m
• 下り: 726m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:50
• 合計: 3:10

11:38 掃部ヶ岳登山口
11:52 12:05 硯岩
12:38 13:09 榛名山
13:35 13:39 湖畔の宿公園
13:49 13:50 天神峠バス停
14:33 14:34 榛名神社
14:48 榛名神社バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜往＞
高崎駅西口9：30発榛名湖行→榛名湖10：55着
＜復＞
榛名神社15：40発高崎駅行→高崎駅西口16：55着

コース状況／危険箇所等

・硯岩→掃部ヶ岳への北側斜面は残雪あり。踏み跡は雪が溶けたあと凍り付いている個所が多く、踏み跡を避けて（雪のある側）歩くのが無難
（アイゼン不使用）
・下山ルートの南斜面は雪はなし

写真

2/4 11:06

スタートの榛名湖バス停前から

2/4 11:06

登山前の腹ごしらえは湖畔のロマンス邸

2/4 11:17

ミニわかさぎ丼とミニ舞茸丼（各450円）は美味かつボリューム満点

2/4 11:38

湖畔からこれから向かう硯岩を見上げる

2/4 11:39

この左手が掃部ヶ岳登山口

2/4 11:49

稜線への最後の上りは階段道

2/4 11:52

稜線に出て先ずは右手の硯岩へ

2/4 12:06

登山口から20分程で硯岩に到着

2/4 11:57

断崖です

榛名湖全景

2/4 12:00

榛名湖と榛名富士

榛名富士の左奥には赤城の山々

2/4 12:07

これから向かう掃部ヶ岳

2/4 11:59

樹々越しに白い山並み

2/4 12:17

一旦分岐まで戻り掃部ヶ岳へ

2/4 12:24

雪の階段道

2/4 13:12

岩が出てくるともうすぐ山頂

2/4 13:11

登山口からシャスト1時間で掃部ヶ岳山頂に到着

2/4 12:42

山頂標識

2/4 13:04

白雪の浅間山が美しい姿

2/4 12:43

杏ヶ岳方面の遥か奥に薄らと八ヶ岳連峰

2/4 13:03

八ヶ岳は中央奥に薄っすら

2/4 12:46

榛名湖は樹々の間から

2/4 12:56

北側には樹々の間からですが白銀の山並み／
仙ノ倉山〜谷川岳〜朝日岳

2/4 12:48

谷川岳（中央）と朝日岳（右）

2/4 12:49

至仏山と武尊山

2/4 13:00

杏ヶ岳への稜線と中央に榛名神社

2/4 13:00

榛名神社の赤い大鳥居が見えます

2/4 13:14

下山は雪道に注意

2/4 13:19

この硯岩との分岐からは南斜面で登山道に雪はなし

2/4 13:22

左手の北東斜面には残雪

2/4 13:25

岩場はロープを頼りに

2/4 13:30

榛名湖を見ながら下ります

2/4 13:33

日本カモシカと遭遇も逃げない

2/4 13:39

湖畔の宿記念公園に下山完了

2/4 13:39

高峰三枝子の歌で大ヒットした「湖畔の宿」の湖はここ榛名湖だそうです

2/4 13:41

公園からの榛名湖と榛名富士

2/4 13:54

天神峠の大きな石灯篭

2/4 13:56

天神峠から関東ふれあいの道で榛名神社へ

2/4 13:59

遊歩道のような広い道を下ります

2/4 14:06

古い二十二丁目石

2/4 14:33

榛名神社に到着／双龍門は工事中（中はくぐれます）

2/4 14:35

本殿

2/4 14:39

本殿とくっついて屹立する御姿岩（おすがたいわ）/パワースポットです

2/4 14:40

大きな岩の上に立つ木

2/4 14:42

矢立杉

2/4 14:49

髄神門に下ってきました

撮影機器：

EOS Kiss X6i CANON

感想

yamatake01

観光客がいない静かな榛名湖の湖畔から榛名山の最高峰・掃部ヶ岳を周回。
岩が重なる硯岩から榛名湖全景を見下ろし榛名富士と対す。

掃部ヶ岳の山頂からは白く化粧した浅間山を展望。
北側には葉の落ちた樹々の枝の間から白銀の雄大な山並みが広がっていた。
谷川岳、至仏山、武尊山、日光白根山、赤城山などが連なり美しい。
最近登った山も多く、それぞれの登山を思い出しながら大展望を楽しむことができた。

下山後は榛名湖から榛名神社まで関東ふれあいの道を歩いて神社に参拝。
御姿岩の巨大な屹立する岩、岩に連なる本殿、矢立杉などのパワースポットを巡り驚きながら安全登山に感謝をした。