大戸沢岳-会津駒ヶ岳

2020年02月08日(土) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,243m
• 下り: 1,236m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:42
• 休憩: 0:04
• 合計: 7:46

7:31 村営グラウンド
7:39 7:41 会津駒ヶ岳登山口
12:23 12:23 大戸沢岳
13:22 13:22 会津駒ヶ岳
15:07 15:09 会津駒ヶ岳登山口
15:17 村営グラウンド

天候

雪　微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

村営テニス場付近の駐車場

コース状況／危険箇所等

夏道：トレースあり
夏道以外：脛〜ひざ下ラッセル

その他周辺情報

温泉：小豆温泉　窓明の湯　500円　★★★☆☆
厳選かけ流しの単純温泉。内湯1つのみで、湯もみ槽があるがそれでも熱い。施設は綺麗で、休憩所もある。

食事：あいづ亭　チャーハン大盛　980円　★★★☆☆
山奥過ぎて食事処が無く辛いところに突如現れる定食屋。そこそこの人入り。実家系の味で、かまぼこが入ってるのが珍しい気がする。ただし結構しょっぱい。相方が注文した担々麺は辛いが美味いらしい。

写真

2/8 9:16

悪くない尾根道

2/8 12:14

広大な大地を進む

2/8 12:22

あまり見えないが広いことはわかる

2/8 13:20

山頂らへん

温泉に入るために山に登っている

飲食店が無さ過ぎて絶望していた頃に出現する店

撮影機器：

PENTAX K-50 ペンタックス

RICOH GR III リコー

感想

longvalley

　遠征に向けたラッセル訓練第2弾。人入りが少なそうかつ無難に登れそうなコースというh氏の推薦でこのルートに決定。
　少しネカフェで休んだ後、郡山駅3:00発。仕事上がりなのでお互い眠すぎるが気合で運転する。登山口に着くも、曇天でしんしんと雪が降る。晴れていない山はお互いに久々だ。昔の烈風吹雪の中でも山に突っ込んだ自分達を想起し、加齢に伴う劣化に悲しさ・寂しさがこみ上げる。
　登山口からすぐ尾根に取り付く。雪不足が不安だったが、藪は少し煩い程度で、概ね快適に歩けた。特に急傾斜も無く、歩きやすい良いコースだ。終日景色が無かったので、ダベリながら坦々と歩いた。下山時3組に遭遇しただけの、静かな山だった。