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Yamareco

記録ID: 2215372 全員に公開 雪山ハイキング志賀・草津・四阿山・浅間

青空を尋ねて八十八里・エピソード 黒斑山〜燃え上がる朝焼けと青い空

日程 2020年02月10日(月) [日帰り]
メンバー
天候晴れ 早朝4時気温−12℃、黒斑山山頂−15℃
アクセス
利用交通機関
車・バイク
・高峰ビジターセンターに前夜より車中泊。外気温−12℃、車内はコーラも凍った−8℃。極低温によるスマホやカメラのバッテリー容量低下に注意。
・チェリーパークラインは除雪してあるが、凍結しているので注意。
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地図/標高グラフ


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歩くペース 1.0〜1.1(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち90%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
2時間22分
休憩
1時間33分
合計
3時間55分
S車坂峠05:1505:30車坂山05:3205:55コマクサ展望台05:5706:24槍ヶ鞘06:4006:47トーミの頭07:0607:22黒斑山08:1408:24トーミの頭08:2609:10高峰高原ビジターセンターG
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
夜明けから朝焼けと青空を見るための登山です。曇る前に早々と下山しました。
コース状況/
危険箇所等
・車坂峠登山口〜車坂山間は、吹き溜まりにより積雪が多くツボ足。

写真

外気温−12℃、車内は−8℃でも爆睡。水はもちろんコーラも凍った。4時半に起床、朝メシも食わずに支度し5時に出発。月明りを映す高峰ビジターセンター。
2020年02月10日 05:11撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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外気温−12℃、車内は−8℃でも爆睡。水はもちろんコーラも凍った。4時半に起床、朝メシも食わずに支度し5時に出発。月明りを映す高峰ビジターセンター。
3
車坂山から小諸市の夜景。
2020年02月10日 05:30撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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車坂山から小諸市の夜景。
3
眩い月明かりと高峰山。
2020年02月10日 05:54撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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眩い月明かりと高峰山。
5
ブルーモーメント。地平の空が美しい。東雲色。
2020年02月10日 06:07撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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ブルーモーメント。地平の空が美しい。東雲色。
9
曙色に染まる富士山。
2020年02月10日 06:07撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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曙色に染まる富士山。
11
モルゲンの四阿山。先週の山旅は楽しかった。
2020年02月10日 06:22撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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モルゲンの四阿山。先週の山旅は楽しかった。
11
夜明けから、朝焼けと変化する東の空。
2020年02月10日 06:27撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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夜明けから、朝焼けと変化する東の空。
8
湿度の高い雲が地平に近いところにあるため、赤を反射させやすい。真っ赤に燃え上がる。
2020年02月10日 06:24撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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湿度の高い雲が地平に近いところにあるため、赤を反射させやすい。真っ赤に燃え上がる。
7
浅間山の朝焼け。
2020年02月10日 06:29撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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浅間山の朝焼け。
14
冬の空が描く壮大な絵画のようだ。
2020年02月10日 06:29撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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冬の空が描く壮大な絵画のようだ。
10
時々刻々と色彩が変化していく東の空。
2020年02月10日 06:29撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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時々刻々と色彩が変化していく東の空。
11
浅間山上空まで朝焼けが広がってきた。
2020年02月10日 06:31撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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浅間山上空まで朝焼けが広がってきた。
10
振り返ると、モルゲンの北アルプス。
2020年02月10日 06:33撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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振り返ると、モルゲンの北アルプス。
9
爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳。
2020年02月10日 06:34撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳。
6
八峰キレット、五竜岳、武田菱、遠見尾根。
2020年02月10日 06:34撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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八峰キレット、五竜岳、武田菱、遠見尾根。
9
唐松岳、八方尾根、不帰嶮。
2020年02月10日 06:34撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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唐松岳、八方尾根、不帰嶮。
5
白馬三山。白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳。手前は湯ノ丸山山頂。
2020年02月10日 06:34撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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白馬三山。白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳。手前は湯ノ丸山山頂。
5
戸隠山、高妻山、雨飾山、飯縄山。
2020年02月10日 06:34撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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戸隠山、高妻山、雨飾山、飯縄山。
4
黒姫山、焼山、火打山、妙高山。
2020年02月10日 06:34撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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黒姫山、焼山、火打山、妙高山。
3
そして6時34分、日の出。
2020年02月10日 06:34撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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そして6時34分、日の出。
7
日の出を迎えた浅間山、トーミの頭。
2020年02月10日 06:37撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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日の出を迎えた浅間山、トーミの頭。
13
昇る朝日に無病息災を祈願する。
2020年02月10日 06:37撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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昇る朝日に無病息災を祈願する。
11
朝焼けの黒斑山。霧氷は落ちていた。
2020年02月10日 06:37撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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朝焼けの黒斑山。霧氷は落ちていた。
7
剣ヶ峰。太陽の息吹が地表に吹き込まれ、すべて赤く染まっていく。
2020年02月10日 06:40撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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剣ヶ峰。太陽の息吹が地表に吹き込まれ、すべて赤く染まっていく。
12
朝焼けを遠見するトーミの頭にて。極寒の地でも爆睡し、空腹でも歩き続ける鬼軍曹。まさに朝メシ前。
2020年02月10日 06:54撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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朝焼けを遠見するトーミの頭にて。極寒の地でも爆睡し、空腹でも歩き続ける鬼軍曹。まさに朝メシ前。
15
甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳。
2020年02月10日 06:55撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳。
5
蓼科山。15時間前には、あの頂点で散策していた。
2020年02月10日 06:55撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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蓼科山。15時間前には、あの頂点で散策していた。
7
中央アルプス。木曽駒ヶ岳、空木岳。手前は霧ヶ峰、車山。
2020年02月10日 06:55撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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中央アルプス。木曽駒ヶ岳、空木岳。手前は霧ヶ峰、車山。
5
御嶽山。手前は美ヶ原。
2020年02月10日 06:55撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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御嶽山。手前は美ヶ原。
11
穂高岳、大キレット、槍ヶ岳。
2020年02月10日 06:56撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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穂高岳、大キレット、槍ヶ岳。
7
槍ヶ岳。手前は蝶ヶ岳、常念岳。
2020年02月10日 06:56撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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槍ヶ岳。手前は蝶ヶ岳、常念岳。
10
大天井ヶ岳、燕岳、餓鬼岳。奥には真砂岳、野口五郎岳、三ッ岳。
2020年02月10日 06:56撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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大天井ヶ岳、燕岳、餓鬼岳。奥には真砂岳、野口五郎岳、三ッ岳。
5
蓮華岳、針ノ木岳、赤沢岳。
2020年02月10日 06:57撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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蓮華岳、針ノ木岳、赤沢岳。
6
鹿島槍ヶ岳、五竜岳。
2020年02月10日 06:57撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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鹿島槍ヶ岳、五竜岳。
8
八千穂方面の平野部には雲海。
2020年02月10日 06:57撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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八千穂方面の平野部には雲海。
2
草すべりは、そろそろ厳しくなってきたか?。マブダチのカモシカは寒くて出てこないだろう。
2020年02月10日 06:58撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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草すべりは、そろそろ厳しくなってきたか?。マブダチのカモシカは寒くて出てこないだろう。
2
青空にそびえるスノーモンスター。
2020年02月10日 07:18撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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青空にそびえるスノーモンスター。
4
黒斑山山頂。気温−15℃。蓼科山で雪焼けして、さらに黒いフードと顔が同化している鬼軍曹。笑うと白い歯が光る。
2020年02月10日 07:25撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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黒斑山山頂。気温−15℃。蓼科山で雪焼けして、さらに黒いフードと顔が同化している鬼軍曹。笑うと白い歯が光る。
11
残念過ぎるスノーモンスター。暖かい日に強風が吹くと着雪したものが落ちてしまう。まるで春先。
2020年02月10日 07:26撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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残念過ぎるスノーモンスター。暖かい日に強風が吹くと着雪したものが落ちてしまう。まるで春先。
3
浅間山外輪山。蛇骨岳、仙人岳、鋸岳。午後から曇る予想で、霧氷も落ちてしまっているので今回は行かない。
2020年02月10日 07:26撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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浅間山外輪山。蛇骨岳、仙人岳、鋸岳。午後から曇る予想で、霧氷も落ちてしまっているので今回は行かない。
3
前掛山。立ち入り禁止看板が見える。
2020年02月10日 07:26撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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前掛山。立ち入り禁止看板が見える。
3
浅間山火口。今日もご機嫌に噴煙を上げていた。
2020年02月10日 07:27撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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浅間山火口。今日もご機嫌に噴煙を上げていた。
3
雲海漂う軽井沢町。離山と矢ヶ崎山が浮いている。奥には妙義山、茨尾根、鷹戻しの頭。
2020年02月10日 07:29撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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雲海漂う軽井沢町。離山と矢ヶ崎山が浮いている。奥には妙義山、茨尾根、鷹戻しの頭。
5
山頂で朝食。お湯を沸かそうとしたら、水が半分凍っていた。中華三昧にバラ肉チャーシューとゆで卵投入。ゆで卵はカチカチに凍っていた。助六寿司は一昨日が賞味期限。いなり寿司は−15℃で冷凍食品になっていた、歯ごたえ十分。
2020年02月10日 07:46撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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山頂で朝食。お湯を沸かそうとしたら、水が半分凍っていた。中華三昧にバラ肉チャーシューとゆで卵投入。ゆで卵はカチカチに凍っていた。助六寿司は一昨日が賞味期限。いなり寿司は−15℃で冷凍食品になっていた、歯ごたえ十分。
13
11時頃から曇るので、早々と中コースで下山。すでに雲に覆われ始めた黒斑山。
2020年02月10日 08:55撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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11時頃から曇るので、早々と中コースで下山。すでに雲に覆われ始めた黒斑山。
2
下りてきてが−7℃。極間のなか、留守番ごくろうさん。
2020年02月10日 09:10撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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下りてきてが−7℃。極間のなか、留守番ごくろうさん。
2
今朝置いたコーラが凍っていた。実は最初から凍っていて、車内にあったもう一本も凍っていたのだ。恐るべし高峰の車中泊。
2020年02月10日 09:11撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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今朝置いたコーラが凍っていた。実は最初から凍っていて、車内にあったもう一本も凍っていたのだ。恐るべし高峰の車中泊。
6
靴だけ履き替えて、高峰高原ホテルへ。日帰り温泉に入ろうとしたが11時から営業で、1時間半(自宅に帰れる)も待てず駐車場で着替えて帰路へ。私は風呂に入れない宿命なのだ。
2020年02月10日 09:25撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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靴だけ履き替えて、高峰高原ホテルへ。日帰り温泉に入ろうとしたが11時から営業で、1時間半(自宅に帰れる)も待てず駐車場で着替えて帰路へ。私は風呂に入れない宿命なのだ。
6
帰路のサンラインから。さらば浅間山。青空を尋ね歩いた二日間、素晴らしい景色が見られた山行きだった。
2020年02月10日 10:04撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
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帰路のサンラインから。さらば浅間山。青空を尋ね歩いた二日間、素晴らしい景色が見られた山行きだった。
6

感想/記録

 外気温−12℃、車中泊する車内は−8℃。−25℃まで耐えられるシェラフは暖かく爆睡。4時半に起床したら、ガラスの内側がすべて凍っていた。まるで擦りガラス。

 前日温泉に入れなかったので頭がかゆい。速乾で防臭効果がある保温アンダーウェア(Faintrackスキンメッシュの上にMontaneのPriminoを着用)はさすがだ。全く臭わない。下山したら温泉に入ろう。

 朝食は食べずに装備して5時に出発。短い距離なので勢いで歩く。月明かりが眩くヘッデンすら要らないほど。車坂峠から登山口へ。高峰高原ホテルの明かりが差し込む。

 前日の降雪で、登山口からいきなり吹き溜まりが続く車坂山。ツボ足で歩いていく。極低温なのでサラサラで、踏むとキュキュと鳴く。まるで片栗粉。夜景が見える車坂山を越えて樹林帯からガレ場へと進む。振り返ると高峰山が月明かりに照らされていた。残念ながらこのあたりの霧氷は全くなかった。

 コル状の所に差し掛かるとブルーモーメント。曙色に染まった富士山が見えていた。日の出も近い。シェルターを過ぎると浅間山が見える。上空は桃色の雲が流れていく。

 槍ヶ鞘に到着。浅間山と剣ヶ峰、真っ赤に朝焼ける東の空。素晴らしい朝の天空ショーが今始まろうとしていた。時々刻々と変化して行く空。風景も色彩を変えていく。

 振り返ると北アルプス。白い山並みが朝焼けに染まっていく。そして日の出を迎えた。太陽の息吹が地表に吹き込まれる。圧倒的なエネルギーで、すべてのものを赤く染め上げる。言葉にすることができない絶景。登山に来たことなど忘れて、しばら独りで眺めていた。

 赤い色を全身に浴びてトーミの頭へやっと歩き出す。赤く染まった空に浅間山が雄大に構えている。白い霧氷は落ちてしまったが、朝焼けの黒斑山は赤かった。

 強風のトーミの頭に到着。平野部は雲海が漂っていた。俯瞰する草すべりは、もう厳しいかもしれない。締ってくるまで待つしかない。八ヶ岳や昨日登った蓼科山、北アルプスなどを眺める。今年も残雪期にドカ雪があると、少し苦労するかもしれない。

 日も登り朝焼けが薄くなってきたので、黒斑山へ向かう。気温−15℃の山頂で記念撮影し朝食に。お湯を沸かそうとしたら水が半分凍っていた。中華三昧の醤油味に豚バラチャーシューとゆで卵を投入。具もすべて凍っていた。恐るべし高峰の車中泊。

 賞味期限が一昨日で切れた助六寿司も同様で、いなり寿司が−12℃で冷凍食品になっていた。歯ごたえ充分。美しい浅間山を見ながらの朝食は最高だった。

 樹林帯の隙間から蛇骨岳方面を見ると、霧氷が落ちてしまっており少し残念。11時頃から曇り空となるので、今回は黒斑山までで、早々と下山する。

 中コースで下山すると、もうすでに北アルプスや頚城山塊はガスに覆われていた。カラマツ林帯から振り返る黒斑山も、すでに曇り空だった。

 高峰ビジターセンターに到着。車が10台程度停まっていた。出発時に雪上に置いたコーラが凍っていた。実は最初から凍っていて、車内に合ったもう一本も凍っていたのだ。

 靴だけ履き替えて、高峰高原ホテルへ。日帰り温泉に入ろうとしたが11時から営業で、1時間半(自宅に帰れる)も待てず駐車場で着替えて帰路へ。私は風呂に入れない宿命なのだ。

 サンラインから浅間山を眺める。まだ10時で青空だった。試行錯誤を重ねて考え抜き、青空を尋ね歩いた二日間、素晴らしい景色が見られた山行きだった。

 そのまま寄り道してshilokoさんの職場へ。お土産の誕生日プレゼントを届けて少しおしゃべり。そこから見える浅間山や八ヶ岳は、想い出にカバーをかけるようにもう雲に覆われていた。
訪問者数:195人
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この記録へのコメント

登録日: 2014/5/2
投稿数: 11
2020/2/11 20:33
 すれ違いましたかね
はじめまして
山頂で朝焼けを迎えるとは何たる早出、恐れ入りました。
登録日: 2014/9/30
投稿数: 3797
2020/2/11 23:50
 さすがー25度Cに堪える寝袋です!
growmonoさん
こんばんは
早朝の酥短海垢个蕕靴い任后
さすがー25度Cに堪える寝袋です!
このように厳しい生活は年寄りには出来ませんが
早朝の写真は撮りたいですね。
今日同じ酥辰謀个蠅泙靴燭
朝9時ごろ高峰高原ホテルに到着するのがやっとでした。
車の性能が違うのを痛感しました。
登録日: 2013/11/18
投稿数: 1374
2020/2/12 9:03
 トーミの頭で
 おはようございます、soichi1969さん。
トーミの頭ですれ違ったようです。私は下山するところでしたね。11時過ぎから曇るので、また霧氷やスノーモンスターも少ないので鋸岳方面へも行かず、山頂でゆったりと景色を眺めながら朝食をとりました。

 雪山連戦で前日の蓼科山から移動して、車中泊して備えてました。良い朝焼けでしたね。
登録日: 2013/11/18
投稿数: 1374
2020/2/12 9:25
 朝焼け
 おはようございます、iiyuさん。
雪山連戦で赤城山から蓼科山、移動し車中泊して黒斑山からの朝焼けに備えました。車中泊はエンジンを切って就寝するのが常識です。ヒーターをつければ暖かいですが、火災やCO中毒の恐れがありますし、騒音で回りに迷惑もかけます。

 極寒は想定しておりましたので、一番ダウン容量のあるシェラフを持っていきました。着るものもダウン上下とゾウ足です。夕食も暖かいものをとりました。暖かくて爆睡でした。

 今回の朝焼けは素晴らしかったです。今まで見てきた中でも上位に入る景色でした。やや速足で行くと、車坂から1時間で槍ヶ鞘に到着できます。6時30分が日の出でしたので、5時に出れば間に合う計算です。

 快晴よりやや曇り空のほうが、朝焼けは真っ赤に染まります。だんだんと日の出が早くなってきましたから、出発も早めないとなりませんね。

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この記録で登った山/行った場所

登山 登山用品 山ごはん ウェア トレイルラン
トレッキング クライミング 富士山 高尾山 日本百名山
この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
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