赤岳に挑戦 怖かった！

2020年02月15日(土) 〜 2020年02月16日(日)

• GPS: 25:37
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,445m
• 下り: 1,442m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:56
• 休憩: 1:35
• 合計: 7:31

6:52 赤岳山荘
6:58 6:58 美濃戸
8:08 8:08 中ノ行者小屋跡
9:17 10:07 行者小屋
10:14 10:15 阿弥陀岳分岐
11:14 11:15 文三郎尾根分岐
11:28 11:35 キレット分岐
11:44 11:44 竜頭峰分岐
11:52 11:54 赤岳
12:01 12:04 赤岳頂上山荘
12:07 12:09 赤岳
12:16 12:17 竜頭峰分岐
12:21 12:25 キレット分岐
12:31 12:32 文三郎尾根分岐
12:59 12:59 阿弥陀岳分岐
13:04 13:14 行者小屋
13:22 13:22 中山尾根展望台
13:34 13:47 赤岳鉱泉
14:16 14:16 中山尾根展望台
14:23 行者小屋

2日目

• 山行: 1:18
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:18

7:06 行者小屋
7:35 7:35 中ノ行者小屋跡
8:14 8:14 美濃戸
8:18 8:18 赤岳山荘
8:24 ゴール地点

去年の夏に登った赤岳。その険しさに冬季は無理と思っていました。しかし、雪の少ない今年なら行けるかもと思いチャレンジしました。へたれなので、行けるところまでと思っていましたが、何とか頂上に立つことが出来ました。これで私も中級者の仲間入りかなー。なんて、あまりの強風に地蔵尾根を断念したのでまだまだですね。

天候

1日目はれ 2日目あめ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘の駐車場利用。1日1000円。赤岳山荘までの林道は4dw&スタッドレスで行けました。チェーンを必ず携行してください。

コース状況／危険箇所等

南沢から文三郎尾根をピストンしました。このコースの核心部は山頂直下を回り込んでからのトラバース。靴一足分の幅しかなくなかなか怖かったです。地蔵尾根で下りようと思いましたが、あまりの強風に断念しました。

その他周辺情報

道の駅小淵沢に日帰り温泉あり。

写真

2/15 6:50

朝の駐車場より。

テン泊装備で出発です。

2/15 8:32

南沢から登りました。チェーンスパイクで登りましたが、結構、凍結しているので12本アイゼンでもよかったかな。

2/15 9:09

赤岳が見えてきましたよ！

2/15 9:18

行者小屋に到着です。閉まっていますが、トイレとテン場はやっています。

テン場の様子。

2/15 10:37

アイゼンとピッケルに持ち変えて出発です。

2/15 10:52

なかなかの急登ですよ。

2/15 10:52

太陽に向かって登ります。

2/15 11:25

結構、キツイ。

2/15 10:53

ふと、振り返ると北アルプス！

2/15 11:25

南アルプス！

2/15 11:25

中央アルプスと御嶽山。

2/15 11:47

富士山も見えると…

2/15 11:53

頂上到着。地蔵尾根で下りようと思いましたが、あまりの強風に断念。文三郎尾根をピストンしました。

2/15 13:58

もふもふの雪道を通って、

2/15 13:37

赤岳鉱泉にも寄りました。思ったよりデカいアイスキャンディー。

2/15 17:14

テン場より。夕日を浴びる赤岳。

2/15 18:39

夜は星がキレイでした。スマホのカメラではこれが限界。

2/15 18:40

夜のテン場。思ったより暖かかった。

2/16 7:03

翌朝の様子。頂上は大荒れでしょう。

撮影機器：

Xperia XZ2 Premium SO-04K docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター

感想

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