世界遺産・ミシュラン・日本三景の弥山

2020年02月17日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 702m
• 下り: 694m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:49

8:42 宮島桟橋
8:54 紅葉谷コース登山口
9:20 9:23 紅葉谷分かれ
10:01 10:05 三鬼堂
10:13 弥山本堂&不消霊火堂
10:16 三鬼堂
10:24 10:34 弥山
10:35 三鬼堂
10:42 10:30 弥山本堂&不消霊火堂
10:35 10:40 三鬼堂
10:50 10:54 弥山本堂&不消霊火堂
11:03 11:04 仁王門
11:15 11:36 駒ヶ林
12:59 13:01 多宝塔
13:12 13:14 厳島神社
13:19 宮島桟橋
13:19 ゴール地点

天候

🌤

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

宮島口に駐車

写真

2/17 8:43

あそこに朱色の鳥居がない

2/17 8:48

これから歩く神々のピーク群を見上げる！
多国籍多言語の人々と共に

2/17 8:50

2/17 8:55

観光客の流れから外れ紅葉谷に入ります

2/17 9:23

堰堤が続く渓流沿いの大変良く整備された歩道
島全体が境内のようなこの島ではどこを歩いていても神聖な空気感に包まれ常に緊張していられます
常に神の使いに見られているのです

2/17 9:24

誰もいない稜線に到着
久しぶりに歩く神々の稜線にワクワク(*'▽')
小雪が舞ってきました

2/17 10:16

2/17 10:31

今日はロープウェイが運休であまり人がいませんがミシュランガイドの影響なのかここまでやってくる外国人は日本人より多い

2/17 10:33

弥山山頂から眺める小黒神島方面は海面が輝いて一番素敵！
ミシュラングリーンガイドで三ツ星を獲得した展望台からの眺め

2/17 10:33

こちらは大野瀬戸と岩船岳の眺め
巨岩が積み重なり自然の要塞のような不思議な風景の山頂はいつ訪れてもスピリチュアルな世界観に得体のしれないパワーとか非日常を感じてしまいます

2/17 10:35

2/17 10:36

対峙する駒ヶ林
なにかあちらも強いパワーを放っています

2/17 10:39

大日堂

2/17 10:44

2/17 10:54

弥山本堂前

2/17 10:58

駒ヶ林に向かいます

仁王門通過

2/17 11:11

駒ヶ林へ取付きます

2/17 11:13

2/17 11:14

山頂直下

2/17 11:18

巨大な一枚岩の山頂です

2/17 11:21

2/17 11:22

弥山を眺めながらコーヒータイム

2/17 11:40

下降開始！

2/17 11:57

オーバーハングの庇の下を進む

2/17 12:02

岩上の絶景ポイント

2/17 12:19

2/17 12:21

2/17 12:24

白骨樹のオブジェが次々と現れ先に進めまへん
中国山地は雪雲に覆われていますね〜

2/17 12:28

2/17 12:30

2/17 12:31

2/17 12:39

振り返る
楽しかった〜

2/17 12:53

2/17 13:04

再び多言語に交じり路地を歩きます

2/17 13:13

宮島の真価は厳島神社の背後の稜線を巡ることで見えてきます

2/17 13:14

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

limited

世界遺産の島にいる彼らの様子を見に来ましたが街中の人数は激減しているじゃないですか！いるにはいるけど人間とは適当な距離感を保ち遠目に見ている感じ。うんそれでいい、人間についていくと酷い目に遭うからな。しかし一体何を食べて生きているのだろう草地が少ないこの島で。人間が何もくれない何も助けてくれないのに何故彼らは街中に居続けるのだろう。いつか人間が食べ物をくれるかもしれない淡い期待だけがあるのか、遠い昔に人間が食べ物を与えてくれた記憶が残っているのか！彼らのピュアな瞳を見ていると誰だって何か与えたくなってしまう。切ない気持ちでこの路地を突っ切る！