周助山〜ノボット〜根藤〜烏帽子〜仁田山(嶺)〜龍谷山〜朝見山(峰山)〜久保山(原市場中学校バス停より周回)


- GPS
- 05:59
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 823m
- 下り
- 813m
コースタイム
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 6:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はありませんが、雨後などは下りで滑りやすい場所もあります。 また、ほぼ送電線の巡視路で一般的なハイキングコースでは無さそうです。 青テープやピンクリボン、巡視路用の標示はありますが、一部不明瞭な場合もありますので、必ず地形図やGPSなどで確認しながら歩いて下さい。 |
その他周辺情報 | はんのう。いい塩梅。|奥むさし飯能観光協会 http://hanno-tourism.com/ |
写真
感想
今年5回目の山行記録は、地元探訪シリーズです。
何となく地図を見ていた時に見つけた「ノボット」が気になっていて・・・。
ユガテやスカリ山など、何故に飯能はカタカナ表記が多いのでしょうか。
ボクの山と高原地図にはルートが載っていませんが、ヤマレコで調べたら記録があるじゃないですか!
後は何処をどのように歩くかなのですが・・・。
後日、河又・名栗湖バス停から竹寺、豆口峠経由して子ノ権現まで繋ぐことを考えて、今回は仁田山峠まで行くことに。
ここが繋がれば自宅から伊豆ヶ岳まで繋がるので、浅見茶屋リベンジと組み合わせて、早々に実行に移そうないとですねー。
そんな訳で、エスケープルートも沢山あるし、あとは出たとこ勝負ということで周助山からノボット、仁田山峠を通過することだけを決めてスタート。
おかげであちこちで0.3秒くらい悩むことになったのですが・・・。(笑)
あわよくばの樽抜山を見送った以外は、結局は一番しんどいルートを歩き切りました。
今回のデータはこちら。
出発時刻/高度: 09:05 / 171m
到着時刻/高度: 15:05 / 170m
合計時間: 6時間00分
合計距離: 11.95km
最高点の標高: 529m
最低点の標高: 159m
累積標高(上り): 588m
累積標高(下り): 569m
意外と累積標高が少なかったですね。
感覚的には前回の四阿山よりも大変な印象だったんだけどなー。
この記録を書きながら発見したのは・・・送電線の世界。
色々と調べてみましたが、なかなかマニアックな世界ですね。
マツコの知らない世界で取り上げてくれないかな。(笑)
中には送電線や鉄塔を追いかけて山を登っている方も居るようですね。
確かに何処から来て、何処に行くんだろうとか。
これまでの歴史や変遷などにロマンを感じるのは分かる気がします。
花や鳥、巨木や小動物などと同じように送電線や鉄塔も山の楽しみ方のひとつということでしょうか。
今後はちょっとだけ気にしながら歩いてみようかな。
そんな訳で、これからも楽しんで歩きます。
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