ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 223354
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

瑞牆山・金峰山

2012年09月09日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:31
距離
18.2km
登り
1,975m
下り
1,931m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:10駐車場-6:47富士見平小屋-7:07天鳥川-8:07瑞牆山山頂8:31-9:23天鳥川上分岐-10:24八丁平-11:03金峰山小屋方面分岐-12:34金峰山小屋12:59-13:20金峰山山頂13:28-14:46大日岩分岐-15:11大日小屋-15:57富士見平小屋-16:31駐車場
天候 晴れ 気温14度(AM6:00)
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瑞牆山荘前無料駐車場約100台
トイレは瑞牆山荘の前 チップ制100円
トイレは富士見平小屋、金峰山小屋にもあり。
コース状況/
危険箇所等
一応危険箇所なしとしますが、金峰山山頂付近岩場のため、岩の上を伝い歩くような感覚ですので踏み外さないように注意が必要。
八丁平の下、砂洗沢から金峰山小屋へ上がる道がとてもきれいです。

帰りみずがきランドに寄ろうとしたら、休業中で温泉はやっていませんでした。
結局増富の湯に回りました。富士見平小屋で割引券がもらえるようなのですが、行く予定ではなかったのでもらわず。。。
駐車場
この時点で20台近く。
2012年09月09日 06:09撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/9 6:09
駐車場
この時点で20台近く。
瑞牆山荘
2012年09月09日 06:12撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/9 6:12
瑞牆山荘
里宮様
2012年09月09日 06:34撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/9 6:34
里宮様
富士見平小屋下の水場
2012年09月09日 06:44撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/9 6:44
富士見平小屋下の水場
富士見平小屋
2012年09月09日 06:47撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/9 6:47
富士見平小屋
行きはここを瑞牆山方向へ下ります。
2012年09月09日 07:02撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/9 7:02
行きはここを瑞牆山方向へ下ります。
天鳥川
枯れています
2012年09月09日 07:07撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/9 7:07
天鳥川
枯れています
山頂手前の分岐
2012年09月09日 08:02撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/9 8:02
山頂手前の分岐
瑞牆山山頂
まだ早い時間だったので、人がいない瞬間に。
しかしこの後続々と人が上がってきます。
ここで朝食。
2012年09月09日 08:12撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
1
9/9 8:12
瑞牆山山頂
まだ早い時間だったので、人がいない瞬間に。
しかしこの後続々と人が上がってきます。
ここで朝食。
瑞牆山から金峰山
2012年09月09日 08:31撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/9 8:31
瑞牆山から金峰山
先ほどの分岐です。
八丁平方面へは、小川山方面という方向行きます。
2012年09月09日 09:23撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/9 9:23
先ほどの分岐です。
八丁平方面へは、小川山方面という方向行きます。
ここでミスリードにやられて道を間違う。
本来はこの看板を右に川を渡った所が本道。
しかし看板の先(川沿い)に作業用の赤テープが貼ってあり、そっちしか目に入らなかったために直進してしまいました。そのうちテープが無くなったので引き返しました。20分近くロス。
2012年09月09日 10:07撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/9 10:07
ここでミスリードにやられて道を間違う。
本来はこの看板を右に川を渡った所が本道。
しかし看板の先(川沿い)に作業用の赤テープが貼ってあり、そっちしか目に入らなかったために直進してしまいました。そのうちテープが無くなったので引き返しました。20分近くロス。
八丁平
何もなし。
2012年09月09日 10:24撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/9 10:24
八丁平
何もなし。
川端下方面の分岐ですが、そちらの案内は手書きの看板だけです。
ここを左です。
2012年09月09日 10:31撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/9 10:31
川端下方面の分岐ですが、そちらの案内は手書きの看板だけです。
ここを左です。
沢沿いをかなり下りてきたところで、金峰山小屋との分岐
2012年09月09日 11:03撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/9 11:03
沢沿いをかなり下りてきたところで、金峰山小屋との分岐
最終水場らしい
2012年09月09日 11:23撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/9 11:23
最終水場らしい
中間点
2012年09月09日 11:42撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/9 11:42
中間点
ベスト・オブ登山道その1
写真だとわかりにくいかもしれませんが、全て段差は15cm以内です。
2012年09月09日 11:52撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/9 11:52
ベスト・オブ登山道その1
写真だとわかりにくいかもしれませんが、全て段差は15cm以内です。
ベスト・オブ登山道その2
滑り止め付き。
2012年09月09日 11:53撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/9 11:53
ベスト・オブ登山道その2
滑り止め付き。
ベスト・オブ登山道その3
一見すると普通の道に見えますが、実際に歩くとその歩きやすさにびっくりすると思います。
2012年09月09日 12:30撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/9 12:30
ベスト・オブ登山道その3
一見すると普通の道に見えますが、実際に歩くとその歩きやすさにびっくりすると思います。
金峰山小屋
2012年09月09日 12:34撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/9 12:34
金峰山小屋
金峰山小屋より山頂方面
ここにベンチがありますので、昼食。
2012年09月09日 12:37撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
1
9/9 12:37
金峰山小屋より山頂方面
ここにベンチがありますので、昼食。
瑞牆山方面、手前に見えるのは金峰山小屋
2012年09月09日 13:15撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/9 13:15
瑞牆山方面、手前に見えるのは金峰山小屋
瑞牆山山頂
2012年09月09日 13:20撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/9 13:20
瑞牆山山頂
五丈岩全景
2012年09月09日 13:23撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
1
9/9 13:23
五丈岩全景
五丈岩の前の山梨100名山
誰も注目せず。
2012年09月09日 13:26撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/9 13:26
五丈岩の前の山梨100名山
誰も注目せず。
山頂全景。
沢山の人がいました。
2012年09月09日 13:27撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/9 13:27
山頂全景。
沢山の人がいました。
大日岩分岐
2012年09月09日 14:46撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/9 14:46
大日岩分岐
大日小屋
2012年09月09日 15:12撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/9 15:12
大日小屋
鷹見岩分岐
疲れて行けません。
2012年09月09日 15:28撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/9 15:28
鷹見岩分岐
疲れて行けません。
行き掛けにちょうどこれがありました。
これが関東ふれあいの道によくある丸太の土留め兼階段。
そして崩れている図。
こうなってしまうと単なる障害物に成り下がる。
2012年09月09日 16:18撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/9 16:18
行き掛けにちょうどこれがありました。
これが関東ふれあいの道によくある丸太の土留め兼階段。
そして崩れている図。
こうなってしまうと単なる障害物に成り下がる。
撮影機器:

感想

朝は涼しかったです。歩き始めればすぐに暑くなりますが。
今日のコースも他の方のレコを参考にさせていただきました。ヤマレコにはいつもお世話になります。

有名な山なので、コースのレコは他の方にお任せするとして、今日のポイントはベスト・オブ登山道です。
八丁平から沢に下りた所から金峰山小屋まで登るところの登山道ですが、ものすごかったです。まず15cm以上の段差が存在しません。気づいてからずっとチェックしていましたが、妥協の文字はありません。完璧です。これを設計・施工した人は本当にすごい人だと思います。
ある時は岩を巧妙に配置し、ある時は木の根を使い、ある時は細い丸太を埋める。これをコース全域で行っています。丸太に関しては滑り止め付きの心遣い。
関東ふれあいの道を歩いたことがある方はよく丸太に杭打って土留めにしてある階段を見ると思いますが、あれって土が定着しないので土が流出してしまうととてつもなく歩きにくいものに変身します。
おそらく今回見た方法では土の中に完璧に埋めてあるのと石で止めてあるのでそういうことは起きないと思われます。なんか見習って欲しい感じです。高低差は700mあるのでこの道も平均以上に傾斜はありますので、傾斜がどうのっていう反論はできないと思います。
私が回った山の中では間違いなく最も綺麗で歩きやすい登山道です。
ここを歩く人は少ないかと思いますが、ぜひ一度歩いてみて下さい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1521人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
金峰山-みずがき山荘からピストン
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
大弛峠〜金峰山〜瑞牆山荘
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
金峰山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら