落とし物を探しに ありました！

2020年02月24日(月) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,054m
• 下り: 1,262m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:19

9:37 坊村
9:42 9:49 坊村（明王谷林道駐車スペース）
10:34 10:34 北山
11:32 11:36 オトワ池
12:32 12:33 森山岳
13:05 13:05 蓬莱山
13:22 13:25 金毘羅峠
13:44 13:46 金毘羅道登山口
14:09 14:11 金毘羅神社
14:47 14:53 蓬莱駅
14:56 ゴール地点

天候

晴れ　気持ちも晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR堅田駅より江若バス　防村まで￥1050

コース状況／危険箇所等

雪は谷合や日の当たらない箇所だけ　アイゼン要らず
金毘羅峠手前　崩落個所でコースが変えられています。スリップ注意

写真

2/24 10:34

北山

2/11 11:06

2週前の北山

2/11 12:02

2週前の急斜面　膝上ラッセルで撤退

2/24 11:25

やっと残雪に出会う

2/24 11:30

音羽池の裏側に出ました

2/24 11:32

乳白色の音羽池　凍っています
枯葉を散らした和紙のようです

2/24 11:43

カシラコ

2/24 11:45

スギヤ池　ここも凍っています

2/24 11:50

長池　半分凍っています

2/24 11:58

樹木の影

2/24 12:02

凍っていません

2/24 12:04

ここも凍っていません

2/24 12:34

森山岳

2/24 12:50

左側谷はスキーコースと思いますが・・・

2/24 12:53

振り返ってブナ

2/24 13:00

キジ　イタチ？

2/24 13:05

おまけに小女郎ケ池

2/24 13:09

びわ湖に真直ぐ進みます

撮影機器：

OM-D E-M1 Mark II ボディ オリンパス

装備

個人装備

アイゼン・チェーンアイゼン　未使用

感想

kenshikoza

2週前の降雪後の比良
今日と同じコースを歩こうと防村から登ったが
北山以降　膝上ラッセルが続いて
音羽池に1時までに到着することができず撤退
防村まで下山途中にアイゼンが抜け落ち
林道で気づく

今日は　あわよくば　回収を目指して
防村→北山→音羽池→森山岳→蓬莱山→蓬莱駅を辿る
林道から北山の登り口に入るとアイゼン発見　ラッキー！！！
2週前の雪山は一変して無雪
拾った鹿の角をピッケル代わりにして
急斜面も普通に進んでいける
音羽池に抜ける手前斜面にわずかに残雪
薄い雪を踏んで　音羽池を見下ろす

乳白色に凍り
枯葉を抱いた様は
落ち葉入りの和紙

鹿の角を置いて
音羽池からカシラコ池、スギヤ池　長池と辿る
点々と残る雪に前日か一昨日に踏まれたであろう足跡と
交差しながら森山岳へ

雪の薄いびわ湖バレイを横目に蓬莱山へ
手前の残雪に
キジとイタチ？の足跡

蓬莱山頂は
スノーボーダーとスキーヤーで賑わう

眼下に広がるびわ湖に吸い込まれるように笹を分け
金毘羅峠を経て下山