エフェ鑑賞&二子山からバリ・ルート


- GPS
- 08:10
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,582m
- 下り
- 1,597m
コースタイム
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 8:06
↓0:16(西武鉄道ハイキング地図標準0:15)
07:43 果樹公園入口
↓0:23(0:30)
08:06 山の花道 08:54
↓0:25
09:19 芦ヶ久保第二駐車場 09:20
↓0:26(0:35)
09:46 兵ノ沢
↓0:56(1:05)
10:42 二子山雌岳
↓0:07
10:49 雄岳 10:51
↓0:22
11:13 甲仁田山 11:32
↓0:41
12:13 二子山入口BS
↓0:09
12:22 松枝BS
↓0:05
12:27 ザゼンソウ自生地1 12:40
↓0:10
12:50 ザゼンソウ自生地2 12:55
↓0:24
13:19 追分
↓1:08
14:27 川越山(詳細図では正丸山)
↓0:09
14:36 旧正丸峠 14:40
↓0:11(山高地図標準0:15)
14:51 林道合流
↓0:42(0:50)
15:33 正丸駅 15:55発
天候 | ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
終点:正丸駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
甲仁田山の南東尾根を下るルートは、滑り易い急斜面が多くストックが役に立ちました。1回尻餅を付いてしまいました。 南沢左岸尾根ルートは急登の連続で疲れました。 |
写真
装備
個人装備 |
グローブ
防寒着
雨具
帽子
靴紐
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
ゼリー飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
免許証
メガネ
スマホ
スマホ充電池
時計
サングラス
熊鈴
タオル
ストック
折畳み傘
ツェルト
チェーンスパイク
ゲイター
トイレットペーパー
|
---|
感想
1)スプリング・エフェメラル観賞
今年は例年よりやや早くエフェの季節となり、セツブンソウを見るために山の花道を訪ねてみた。毎年行くのが遅くてポツンポツンと咲いているのしか見た事がなかったけど、今回は多くの花が咲いていた。アズマイチゲはこれから咲きそうである。
ザゼンソウは2ヵ所の自生地に行ってみたが、最初の自生地は台風の被害を受けていて地層そのものが破壊されているようだった。そんな中、一株のザゼンソウを見つけられてラッキーだった。次の自生地では1本の葉が出ているものが3株程度見られただけで、花は全くなかった。ところで、自分はザゼンソウに対して大いなる勘違いをしていた。葉が複数出ていると花はもう終わっているのだ、という事を知らなかったのだ。葉の出方と花が咲く順番を逆に考えていたのだった。なので前回訪れた時は葉だけが3本程出ているのを見て、まだ早かったか、などと思っていたのである。アホでした。
2)バリ・ルート
二子山東尾根(もしくは甲仁田山の南東尾根)は激下りの急坂で、しかも滑る。ロープを持って行っても良かったかなと思う位であった。今回甲仁田山以降のGPSがぶっ飛び、クソー、一番大事な時に。GPSなしでは無力の自分なのに。取り敢えず方角は確認しつつ、分岐でどっちか迷うと写真で述べた老夫婦を待って確認するのを繰り返して何とか下りて来られた。GPSの不具合は電波塔と関係があるのだろうか?強い電磁波が出ていればGPSは機能不全に陥る可能性がある。前回も追分〜ザゼンソウ自生地辺りでGPSが飛んでいた。
さらに南沢左岸尾根はしんどかった。急登の連続でヤセ尾根もあり転倒して転げ落ちたら止まらないだろうな、と思う程だった。
本日の総歩数(door to door) 34,696歩
総歩行距離 23.59km
消費カロリー 1,159kcal
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