赤岳、横岳、硫黄岳

2020年02月29日(土) 〜 2020年03月01日(日)

• GPS: 11:24
• 距離: 21.8km
• 登り: 1,814m
• 下り: 1,789m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:34
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:50

8:46 美濃戸口
9:38 9:38 やまのこ村
9:47 9:49 赤岳山荘
9:53 9:55 美濃戸
10:38 10:50 堰堤広場
11:36 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 7:54
• 休憩: 1:27
• 合計: 9:21

5:54 宿泊地
6:12 6:15 中山尾根展望台
6:20 6:38 行者小屋
6:47 6:47 阿弥陀岳分岐
7:38 7:49 文三郎尾根分岐
7:58 7:59 キレット分岐
8:09 8:13 竜頭峰分岐
8:13 8:23 赤岳
8:30 8:30 竜頭峰分岐
8:34 8:35 赤岳
8:59 9:02 赤岳天望荘
9:21 9:21 地蔵の頭
9:34 9:40 二十三夜峰
9:48 9:50 日ノ岳
9:57 10:00 鉾岳
10:02 10:04 石尊峰
10:11 10:12 三叉峰
10:20 10:21 横岳（無名峰）
10:25 10:34 横岳
10:45 10:45 台座ノ頭
11:03 11:04 硫黄岳山荘
11:40 11:41 硫黄岳
11:56 12:06 赤岩の頭
12:36 12:36 ジョウゴ沢
13:58 13:58 堰堤広場
14:29 14:29 美濃戸
14:30 14:30 美濃戸山荘
14:32 14:32 美濃戸
14:39 14:39 赤岳山荘
14:40 14:40 やまのこ村
15:15 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘に8時過ぎに到着して、7割程度？の駐車率。八ヶ岳山荘〜赤田山荘は凍結箇所少なく、2WDの車も見かけた。ただ、上り坂で止まると危険な気がします。

コース状況／危険箇所等

赤岳頂上直下。地蔵の頭〜横岳の数か所。

写真

2/29 8:45

スタート

2/29 8:46

3℃くらい

2/29 8:55

2/29 9:28

皆さんチェーンなし。2WDの人もいました。

2/29 9:37

2/29 9:40

赤岳山荘

2/29 9:46

赤岳山荘からチェーンスパイクを装着

2/29 9:53

美濃戸山荘、営業外。

2/29 9:53

北沢へ向かいます

2/29 10:48

いい天気

2/29 11:14

大同心？小同心？

2/29 11:38

赤岳鉱泉到着

2/29 12:12

やってますねー

2/29 12:19

とりあえず、マムートビール

2/29 16:59

名物ステーキ

3/1 5:07

翌朝、ー6℃。この日は暖かい。

3/1 5:51

2日目は赤岳山荘を6時前にスタート。薄暗いなか出発。

3/1 5:52

こっちが向かう方向（行者小屋方面）

3/1 6:00

3/1 6:14

行者小屋の地蔵尾根への分岐

3/1 6:19

行者小屋

3/1 6:20

3/1 6:54

3/1 7:03

文三郎尾根

3/1 7:28

3/1 7:39

中岳ー赤岳の稜線に出る
ここまでは、ほぼ無風

3/1 7:39

阿弥陀方面

3/1 7:55

3/1 8:05

赤岳もう少し

3/1 8:21

3/1 8:21

赤岳登頂

3/1 8:21

3/1 8:22

-6℃くらい

3/1 8:38

これから向かう横岳、硫黄方面

3/1 8:59

展望荘に到着。ほとんど風もなく、めちゃくちゃ暖かい、というか暑い。

3/1 9:54

3/1 9:54

トレースがあるので問題なし。

3/1 9:59

3/1 10:05

振り返って、赤と阿弥陀のツーショット

3/1 10:05

これから向かう、横岳方面。暖かいので、皆ピークでゆっくり休憩していました。

3/1 10:13

3/1 10:26

横岳到着

3/1 10:26

赤、阿弥陀のツーショット再び。こう見ると、中岳がかわいらしい。

3/1 10:27

硫黄がだいぶ近づいてきました。

3/1 10:32

鎖はほぼ出ていました。

3/1 10:33

トレースあり。慎重に行けば問題なし。

3/1 10:59

硫黄岳山荘

3/1 10:59

3/1 11:40

硫黄岳山頂

3/1 11:41

根石、西東天狗

3/1 11:41

阿弥陀、赤、横、スリートップ

3/1 11:54

赤岩の頭の手前のオーレン小屋への分岐。

3/1 11:57

赤岩の頭から名残惜しさにもう一枚。

3/1 11:57

赤岩の頭から引き返し、赤岳鉱泉（右）への分岐へ。正面は降りてきた硫黄岳。

3/1 12:46

赤岳鉱泉に戻ってきました。昼休憩後、下山開始。ここからチェーンスパイクに。

3/1 14:30

美濃戸山荘に戻ってきました。チェーンスパイク脱着。

3/1 15:20

無事到着。

撮影機器：

Xperia XZs SO-03J docomo SONY

装備

個人装備

ハードシェル グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 アイゼン ピッケル 行動食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ヘッドランプ GPS ツェルト ヘルメット

備考

今回はチェーンスパイクを持参。使用箇所は登山口〜赤岳鉱泉だが、雪道、凍結、シャーベット状、土や石の露出などがあり、正解はなさそう。他の登山者も様々で、自身の技量、体力、軽量化など、何を優先するか次第。

感想

uzon

最高の天気に恵まれ、絶景を楽しむことができました。風がない分、登りは汗だくになり、逆の意味でウェア、グローブ、バラクラバ等の選択に困りました。景色を存んに堪能できたのはラッキーだったが、ある意味冬山感はゼロでした。
夜に降雪がありましたが、良く登られている山なので、多少の降雪ではトレースも消えておらず、安心してルート選択できます。
久しぶりの小屋泊でしたが、赤岳鉱泉はとても親切で、たまには小屋泊まりも良いかなと思える山行でした。