3月4日の朝里岳と余市岳

2020年03月04日(水) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,020m
• 下り: 1,039m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:50

9:12 スタート地点
9:19 9:27 札幌国際スキー場・スカイキャビン8山頂駅
10:19 10:24 朝里岳
10:43 10:44 飛行場
11:15 11:15 見晴台
11:27 11:29 白井川コース分岐
12:24 12:37 余市岳
13:17 13:31 白井川コース分岐
13:43 13:44 見晴台
14:10 14:10 飛行場
15:06 15:06 朝里岳
16:02 札幌国際スキー場

天候

晴もあるけど飛行場はガスったり、余市ピークはころころ変わる

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌国際スキー場の駐車場に止めて、さぁいこう！

コース状況／危険箇所等

飛行場のホワイトアウトは危険、何か武器を持って行こう
余市岳のドロップは、まだ柔らかい雪が続く

写真

3/4 9:30

5分歩いてこの森にトリップ。

3/4 9:48

白い世界が開ける。

3/4 9:59

晴れると天国、吹雪くと地獄

3/4 9:59

世の中、この2色でいいかも

3/4 10:06

南では桜が咲いて、北では雪の花が咲く

3/4 10:21

いたね

3/4 10:54

こんにちは

3/4 11:22

ラスボスが見えてきた

3/4 11:26

でかいな

3/4 11:47

晴も雲も入交り高層雲が流れる

3/4 12:12

惑星の向こうに鎮座する

3/4 12:25

この看板お初だ。
去年は、冷凍されていた。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

ビーコン スコップ ゾンデ ヘッドランプ GPS サングラス ストック

感想

masa1212masa

スキー場の先の森は、樹氷にまみれた別世界、わずか5分でトリップできる。
ここだけを散歩することもオススメしたい。
頂上はいつも通り、だらんと広い。
今日こそ見つけよう、朝里岳のピークを。
と、ウロチョロするとありました。本当にあるんだ。
これで、「今日のピークはここにしよう」が無くなり、キリがつく。
人間、キリのいいとこは大事だ。
惑星的なだだっ広さを持つ朝里岳ピークと別れ、もっとだだっ広い飛行場へ
視界500、300、200、100、50と次第にガスに巻かれる。
お祈りを続けるとガスはいなくなり、ティラノサウルス風なちびモンスターと出会う。
お久しぶり。
分岐そばのコル、ラスボスが姿を現す。
こんにちは。
斜面という地形をいやというほど味わうと、ようやくピークかと思うと、ピークが見える大地へ。
もうちょっと頑張って、お釈迦様に会いに行こう。
頂上への大地は、柔らかい風紋が波打ち、お釈迦様とピークの分岐にでる。
お釈迦様は冷凍されているらしい。
今日は会えなかったから、次は会えるようにとお祈りした。
そして、ピークへ。
孤独と闘うボーダーさんがいた。
ガンバ。
至福のドロップが待っている。

コメント

伊藤マーティ

いつの間にか！
余市岳、いいですねぇ〜
私は毎年、春狙いなんです。あそこのピーク付近を流れる雪解け水でコーヒーを飲むのが醍醐味で！