唐松岳リベンジならずまたもや敗退・時間切れ

2020年03月06日(金) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 7.4km
• 登り: 716m
• 下り: 700m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:58

11:24 八方池山荘
11:39 11:40 石神井ケルン
11:48 11:48 第2ケルン
11:53 11:53 八方ケルン
12:03 12:03 第三ケルン
13:15 13:16 丸山
14:11 14:11 丸山
14:53 14:53 第三ケルン
15:04 15:04 八方ケルン
15:15 15:16 石神井ケルン
15:22 八方池山荘

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

バスタ新宿23：05発　白馬八方6：23着

コース状況／危険箇所等

カリカリでアイゼンが効きやすい所もあれば、前日の積雪パウダーの所もあり。

その他周辺情報

帰りのバスに間に合わないので八方の湯に寄れませんでした。

写真

3/6 6:20

バスターミナル付近からモルゲンロートの白馬三山
前回2/24より日の出が14分も早くなっています。

3/6 7:21

チケット売り場はまだ開いていません。前回は祝日だったから7：30だったんですね。平日は8：00からです。

3/6 8:12

昨日の強風によりゴンドラの点検作業のため10分ほど営業開始が遅れました。

3/6 8:30

昨日の強風の影響でアルベンクワットは点検のため止まっています。点検が思いのほか時間が掛かりました。

3/6 11:05

11時を過ぎてやっと動き始めました。
アルペンクワットの上のリフトのグラートクワットは動いていたので、点検時間がこんなに掛かるのであれば隣のリフトを使っても良いなどの代替え案が欲しかったです。

3/6 11:23

八方池山荘到着時点で11：20過ぎ。
風も穏やかなので、ハイペースで登れば何とかいけるかなと思ったのですが・・・

3/6 11:39

八方ケルン。

3/6 11:47

雲の上に出ました。

3/6 11:57

白馬三山。

3/6 11:57

不帰キレットと雲の隙間に山頂が見えます。

3/6 12:02

八方池は雪の中。
雪解け後は八方池が姿を現し、逆さ白馬三山が見られます。

3/6 12:23

固まっているところはアイゼンが効きサクサク登れます。
八方池を過ぎると風が強くなってきました。

3/6 12:23

五竜岳・鹿島槍ヶ岳。
この日は春霞もなく視界もクリアでした。
時間がないので急がなければならないのですが、綺麗なのでついつい足を止めて見てしまいます。

3/6 12:29

五竜をアップで。

3/6 12:29

鹿島槍をアップで。

3/6 12:30

昨日の積雪で新雪が綺麗です。

3/6 12:30

白馬三山をアップで。

3/6 12:58

不帰キレット。

3/6 13:16

丸山ケルンまで来ました。
この時点で13：16です。
山頂までは無理だなと、ですが山頂山荘までは何とかたどり着きたかったのですが・・・

3/6 13:46

雲海の上に頚城山塊の山々が見えます。

3/6 13:46

白馬三山。白馬岳がだんだんと手前の杓子岳に隠れていきます。

3/6 13:46

この付近で約2,550m。山頂山荘まであと70mほどですが、日帰りのため最終のリフトに間に合わないため、時間切れです。
残念ですが下山します。

3/6 13:46

五竜岳。

3/6 13:47

アップで。

3/6 13:47

八ヶ岳連峰と南アルプス。
八ヶ岳の横に富士山も見えます。

3/6 13:48

焼山と火打。真っ白です。

3/6 14:06

山頂を振り返る。
山頂からの展望が見たかったです。

3/6 14:06

3/6 14:08

浅間山

3/6 14:11

丸山ケルンまで戻ってきました。

3/6 14:33

3/6 14:38

3/6 14:38

3/6 14:38

3/6 14:39

3/6 14:48

3/6 15:02

3/6 15:08

3/6 15:28

帰りのリフトから。雲海の中に入っていきます。

3/6 15:34

雲海を抜けて麓が見えてきました。

3/6 15:35

3/6 16:00

帰りのバスは16：30です。
温泉に入る時間はありませんでした。

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

PowerShot SX740 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 アウター手袋 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 飲料 地図（地形図） 日焼け止め 携帯 サングラス ストック カメラ

感想

kimkimkimkim

急遽休みが取れたので、前回爆風のため敗退した唐松岳に再びチャレンジしてきました。
今回は風も問題なさそうでリフトも動くだろうから前回のリベンジを果たせるだろうと思っていました。
しかしチケット売り場で昨日の強風の影響で、点検のためアルペンクワットはまだ動いていませんと言われてはいたのですが、予想外に営業再開まで時間が掛かりました。チケット売り場の方もあれだけ時間が掛かると伝わっていなかったから販売を開始したのでしょうけど、日帰りで登る人もいるのですから、チケットを販売するときにはもう少し考えてほしいものです。
またアルペンクワットを使わなくても別のリフトでグラードクワットの所まで行けるのですから、代替え案も用意してほしいです。
まあ文句を言ってもしょうがないのですが・・・

登山は春霞もなく視界もクリアで最高でした。
固まっているところはアイゼンが効きサクサク登れたのですが、昨日の積雪でパウダー状の所は足が沈むので予想以上に時間が掛かり、タームオーバーとなってしまいました。

昨日の積雪で山々も新雪をまとい綺麗だったので山頂から立山・剱を見たかったです。
2,550m付近まで登ったのであと70mほどで山頂山荘なので、そこまで登れれば立山・剱が見れたのにと思うと残念でなりません。
あと30分早く動き始めれば・・・