雲取山&七ツ石山

2020年03月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,510m
• 下り: 1,482m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:49

6:29 丹波山村村営駐車場
7:17 7:17 茶煮場
7:31 7:32 堂所
8:03 8:07 七ッ石小屋下分岐
8:16 8:24 七ツ石小屋
8:26 8:26 七ツ石山の水場
8:31 8:32 七ッ石小屋上分岐
8:41 8:42 七ツ石山
8:48 8:49 ブナ坂
9:10 9:10 奥多摩小屋
9:15 9:16 ヨモギノ頭
9:33 9:34 小雲取山
9:46 9:46 雲取山避難小屋
9:49 9:53 雲取山
9:55 10:03 雲取山避難小屋
10:13 10:13 小雲取山
10:28 10:28 ヨモギノ頭
10:33 10:33 奥多摩小屋
10:52 10:53 ブナ坂
10:59 11:00 上段と下段の分岐
11:13 11:14 七ッ石小屋下分岐
11:35 11:35 堂所
11:45 11:45 茶煮場
12:20 12:21 小袖緑道あがり
12:23 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鴨沢の村営駐車場利用（無料）

コース状況／危険箇所等

石尾根は恒例の田んぼ状態。
ゲイターあったほうがいいと思います。

標高あがると（特に旧奥多摩小屋以降）トレイルの凍結箇所増えてきます。
この日はチェーンアイゼン等を付けなくても特に問題なく歩けましたが、何回か転ばない程度にツルッとしました…

ほぼ春の山になってますが、山頂付近を中心にまだまだ冬の様相ですので、防寒具と軽アイゼンなどは持参しましょう。

写真

3/7 5:55

村営駐車場　6時15分ごろ着
帰りは満車になってました

3/7 5:55

登山口は車道を少し歩いた先

3/7 6:00

登山口。
以前より少し情報量が減ってる？

3/7 6:13

生活の跡が見えます

3/7 6:41

暫くゆるい傾斜の杉林を淡々と進みます

3/7 7:03

平将門伝説の紹介を読みながら進みます

3/7 7:05

(´；Д；`)

3/7 7:06

このあたりは新緑の頃、とても綺麗です

3/7 7:40

七ツ石小屋つきました。
さぁ、ネコ君どこだー？

3/7 7:41

いた！日向ぼっこ中でした！
寝てたのを起こしてしまって不機嫌な顔されました。

3/7 7:41

おれ、眠いのよ。
うとうと

3/7 7:44

寝る。zzz

3/7 7:55

七ツ石小屋の水場は無事

3/7 8:07

七ツ石神社

3/7 8:10

七ツ石山　山頂
ここから下って石尾根を進みます

3/7 8:23

ダンシングツリー

3/7 8:27

富士山ぼんやりー
このあと曇って完全に見えなくなりました。

3/7 8:40

緩やかな傾斜が続いた後、
出し抜けに斜度が上がります

3/7 9:02

奥多摩小屋跡を過ぎたあたりから凍結路が増えます

3/7 9:06

霧氷がたっぷりついてます
風が吹いて霧氷が飛び、雪が降ってるように見えます。

3/7 9:10

避難小屋みえてきました。

3/7 9:14

避難小屋

3/7 9:25

避難小屋内部
きれいー

3/7 9:16

山頂。

3/7 9:21

山頂付近

3/7 9:24

山梨百名山標。避難小屋の近くにたってます。

3/7 9:26

さて帰ります

3/7 9:57

帰り道。

3/7 11:49

お疲れ様でした！

撮影機器：

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

感想

hirosio

最大の目的は七ツ石小屋の猫さん（白黒ハチワレ、雄猫）。小屋の屋根で日向ぼっこしてるのを発見、無事1年ぶりの再会を果たせました(*^^*)

猫の写真撮りまくったので満足したし、もう帰ろかなとか思ったりもしましたが、もうちょっと歩くことにして七ツ石山経由で雲取山まで無事到着です。

春霞というか薄曇で富士山も隠れてしまって
眺望はイマイチ。
でも山頂付近は霧氷が綺麗でした。
風で霧氷が雪の様に舞ってこれもまた綺麗。顔にペチペチ当たって痛いけど…