令和二年三月の雲取山（村営駐車場往復）

2020年03月07日(土) [日帰り]

• GPS: 08:30
• 距離: 21.4km
• 登り: 1,663m
• 下り: 1,680m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 1:27
• 合計: 8:39

6:03 丹波山村村営駐車場
6:07 6:08 小袖緑道あがり
7:03 7:08 茶煮場
7:24 7:24 堂所
8:00 8:06 七ッ石小屋下分岐
8:34 8:34 上段と下段の分岐
8:46 8:46 ブナ坂
9:15 9:27 奥多摩小屋
9:30 9:30 ヨモギノ頭
9:54 9:55 小雲取山
10:12 10:13 雲取山避難小屋
10:16 10:31 雲取山
10:33 10:37 雲取山避難小屋
10:55 11:01 小雲取山
11:18 11:23 ヨモギノ頭
11:26 11:26 奥多摩小屋
11:58 11:58 ブナ坂
12:17 12:44 七ツ石山
12:57 13:00 七ッ石小屋上分岐
13:00 13:00 七ツ石山の水場
13:05 13:06 七ツ石小屋
13:11 13:11 七ッ石小屋下分岐
13:41 13:41 堂所
13:55 13:55 茶煮場
14:38 14:38 小袖緑道あがり
14:41 14:41 丹波山村村営駐車場
14:42 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村営駐車場を利用、45台駐車可（先客15台程）
都心から2時間程度、奥多摩駅から30分程度

コース状況／危険箇所等

・鴨沢コース（村営駐車場〜七ツ石山）
七ツ石山小屋の少し下の辺りが少し崩れています、通行注意。
他、特に問題なし。
・七ツ石山、下の巻き道
崩壊箇所に新しく橋がかかり開通していますが、若干怪しいところもあり。
通行注意。
・石尾根（七ツ石山〜雲取山）
所々凍結してますが、注意して歩けば問題なし。

その他周辺情報

・鴨沢登山口の近辺
カフェ「山の休憩所かゑる」
飲食店「東部ふれあい館 木漏れ日」

写真

3/7 6:07

登山口の看板、なんか色々と外れてしまっています

3/7 8:03

通行止め解除された下のまき道に架けられた新たな橋

3/7 8:10

通行止め解除された下のまき道、微妙な所もあり

3/7 8:23

モノレール終点駅を下見、こちらからも登ってみたいな（バリエーションルートです）

3/7 8:24

モノレール終点駅の看板

3/7 8:29

雲の掛かった飛竜山

3/7 8:52

石尾根に乗りました、ダンシングツリーが見えます

3/7 8:55

石尾根からの富士山、頭だけ見えます

3/7 8:56

おはよう、ダンシングツリー

3/7 9:10

ヘリポートの向こうにヨモギの頭

3/7 9:17

奥多摩小屋跡からの富士山、辛うじて見えています

3/7 9:18

奥多摩小屋跡で軽く食事

3/7 9:53

小雲取山からの富士山、急登を登り終えて見る富士山好きなんだけどなぁ、、、残念

3/7 9:55

小雲取山から上は霧氷が発生、氷樹の並木道を歩きます

3/7 9:56

美しい氷樹

3/7 9:56

氷樹の並木道の向こうに避難小屋が見えてきました

3/7 10:07

避難小屋を斜め下から眺める好きなアングル、氷樹が良いアクセントに

3/7 10:23

雪の残る山頂へ登頂

3/7 10:24

奥秩父主脈方面、雲海に浮かぶ北奥仙丈ヶ岳と国師ヶ岳、右手に甲武信ケ岳と三宝山

3/7 10:26

霧氷の向こうに浅間山

3/7 10:33

避難小屋前から南側の展望、富士山は見えない

3/7 10:34

避難小屋前から東側の展望、石尾根の氷樹が良い感じ

3/7 10:55

ピークを回収しながら下山、先月見つけた小雲取山の手作り標識

3/7 11:18

ヨモギの頭からの展望

3/7 12:19

本日の最終ピーク、七ツ石山に登頂

3/7 12:18

七ツ石山から雲取山を振り返る

3/7 12:25

下山前の腹ごしらえ

3/7 12:37

七ツ石山から見える南アルプス

3/7 12:48

七ツ石神社にお参り「コロナウィルスに感染しませんように」

装備

個人装備

長袖インナー Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ネックウォーマー 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

"雲取遊人"シバちゃん

花粉シーズン到来のため花粉症の薬を飲んでの登山。
薬が切れる前に降りなくてはいけないので余計な事はせず、最短コースで往復することにしました。

天気予報も少々微妙で展望には期待はしていなかったのですが殆ど富士山を拝めないのは少々残念でしたが、小雲取山より上では霧氷が見られちょっと得をした気分になりました。