唐松岳（八方尾根スキー場から）

2020年03月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 9.1km
• 登り: 956m
• 下り: 956m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:51

8:43 八方池山荘
9:09 9:09 八方ケルン
9:17 9:17 第三ケルン
10:15 10:20 丸山
11:03 11:03 八方尾根ノ頭
11:25 11:41 唐松岳
11:58 11:58 八方尾根ノ頭
12:36 12:36 丸山
13:08 13:08 第三ケルン
13:14 13:14 八方ケルン
13:34 八方池山荘

天候

薄曇り〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

長野道安曇野ICから1時間ほどで八方尾根スキー場に到着します。ゴンドラ至近は有料駐車場ですが、10分歩けば無料駐車場がたくさん。今日は路面凍結ナシだったので自動二輪で来られましたが、道路状況についてはよく確認してください。
八方尾根のゴンドラとリフトは往復2980円。ゴンドラ始発07:30下山リフト最終15:40です。

コース状況／危険箇所等

ほぼ全面、よく踏み固められていて歩きやすいです。一部、踏み跡脇に深い陥没が見られ踏み抜きには要注意。

写真

3/7 7:42

チケット買うのにちょっと並んでいます。左奥に登山届用紙があるので、書いてから並びましょう（コンパスでの提出も可）。

3/7 8:09

ここのリフトは公式には08:15からで、それまで登山者専用になります。手前はスキーヤーの列、奥に登山者の列があります。

3/7 8:43

歩き始め。ちなみに、登山者専用時間帯だけで180人近くいたようです。

3/7 8:54

ゲレンデトップを振り返ると人の多さがわかります。奥は高妻山などの戸隠連峰。

3/7 8:56

右がこれからたどる八方尾根。左は五竜岳と鹿島槍。

3/7 9:01

ここからだと丸山が一番高く見え、その右が唐松岳。

3/7 9:16

八方池（雪の下）と白馬三山。

3/7 9:22

八方池過ぎたあたり。雪がよく踏み固めれているのがわかります。
そのすぐ左にはクラックが。

3/7 9:32

下ノ樺を振り返る。

3/7 9:48

上ノ樺を過ぎたあたり、ここは吹き溜まりなのか雪がフカフカ。

3/7 10:00

この次のピークが丸山。地面が見えていますね。

3/7 10:14

丸山から振り返る。右側はBCの人たちで、スキーで夏道沿いに登ってきています。

3/7 10:15

丸山ケルン。

3/7 10:27

中央右が唐松岳。

3/7 10:38

小さい雪庇が見えています。すぐ上に登山者がいますが、登りの場合はルートより右手に出るのは危険です。

3/7 10:54

振り返る。

3/7 11:02

八方尾根を登り切り、唐松岳が目の前に。
ここで剱・立山連峰がお出迎えしてくれたのですが、写真は山頂までお預け。

3/7 11:19

山頂に到着。奥は毛勝三山。
左側の人は袖まくってるくらいの暖かさです（私はもっと薄着）。

3/7 11:20

左が五竜岳、中央奥に水晶岳とか黒部源流の山々が見えています。本当は槍ヶ岳も見えているのですが、ガスが多めでわかりにくいですね。

3/7 11:20

剱・立山とか左は薬師岳あたりまで。

3/7 11:21

天狗ノ頭とか白馬三山。

3/7 11:40

八方尾根。

3/7 11:40

五竜岳方面、バッチリ晴れれば南アルプスや富士山も見えるんですが、ガスってダメでした。

3/7 11:56

帰路につきました。山頂、超混んでます。

3/7 12:12

中央に四阿山と右に浅間山がうっすらと。

3/7 12:15

BCの人が山頂辺りから唐松沢に滑っていました。

3/7 12:44

踏み抜いた人がいるのでしょうか、ルート脇の陥没です。少なくとも深さは1m。

3/7 13:07

帰路は八方池に降りました。

3/7 13:24

ゲレンデトップが見えました。もうすぐゴールです。

撮影機器：

PENTAX K-3 II ボディ ペンタックス