皆で歩いた 丹沢三峰

2020年03月07日(土) [日帰り]

• GPS: 11:32
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,850m
• 下り: 1,865m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:34
• 休憩: 1:57
• 合計: 11:31

7:55 三叉路バス停
8:00 8:00 三叉路登山口
8:48 8:54 御殿森
9:02 9:04 御殿森ノ頭
9:31 9:33 高畑山
10:21 10:24 松小屋ノ頭
12:00 12:31 本間ノ頭
12:42 12:42 無名ノ頭
13:02 13:06 円山木ノ頭
13:31 13:38 太礼ノ頭
13:53 13:53 瀬戸沢ノ頭
14:34 15:04 みやま山荘
15:06 15:07 丹沢山
15:26 15:26 竜ヶ馬場
15:29 15:30 竜ヶ馬場休憩所
15:44 15:44 日高
16:13 16:13 尊仏山荘
16:15 16:25 塔ノ岳
16:42 16:42 金冷シ
16:48 16:48 花立
17:00 17:01 花立山荘
17:20 17:20 天神尾根分岐
17:36 17:47 堀山の家
17:55 17:55 堀山
18:04 18:04 駒止茶屋
18:19 18:19 一本松
18:34 18:40 見晴茶屋
18:42 18:43 雑事場ノ平
18:58 18:58 観音茶屋
19:18 19:19 丹沢クリステル
19:24 19:24 どんぐり山荘
19:26 ゴール地点

今回は山の会のメンバー(総勢10名）と一緒に丹沢三峰を走破。宮ケ瀬から入って、大倉に下りるコース。最後の大倉尾根の下りが疲れた足に堪えるのは分かっていたが、逆コースだと帰りのバス便が不便なので、あえてこのコースを採択。
新人さん、ベテランさんの混成チームでしたが、ゆっくりとしたペースで、故障者、脱落者なしで歩くことが出来ました。感謝。

天候

曇り　風はなし　やや低温

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往き：本厚木より宮ケ瀬行バス(系統20,21）で三叉路で下車
帰り：大倉BSより

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はないが、前半の金冷シ辺りまでは、山の中腹をトラバースで歩くことになり、このトラバースの道が狭くて斜めに拓かれているので、谷側に転げないように注意が要る。谷側は深く切れ込んでいるので、転げるとマズイことになりそう。

写真

3/7 7:54

今日のメンバーで出発前の元気な姿を撮っておきましょう（笑）。

3/7 7:54

三叉の交差点。これを左に行きます。

3/7 7:57

暫く側道を歩いていくと、橋の手前、右側に登山口が見えてきます。

3/7 9:21

一日中曇り空。展望のきく景色はききませんでしたが、向こうに仏果山の山並みが見えました。

3/7 9:30

高畑山のピークは体力温存でパス。巻き道を行きました。

3/7 9:57

松小屋ノ頭手前の鎖場。このコースで唯一緊張するところ。

3/7 10:02

金冷シに到着しました。

3/7 10:54

皆、頑張って登ってました。

3/7 10:58

これから向かう本間ノ頭かな（？）

3/7 11:02

3/7 11:06

デカいサルノコシカケを発見！

3/7 11:33

なかなか先が見えませんなぁ〜。

3/7 11:33

皆、うつむき加減か〜（笑）

3/7 11:47

この木道の向こうに本間ノ頭がある筈と思い頑張る。

3/7 11:49

でも、まだ先が見えない（笑）

3/7 11:56

やっと、本間ノ頭(東峰）に到着。

3/7 12:46

山並みの右側が最高峰の蛭ケ岳かな。

3/7 13:02

次の峰(中峰＝円山木ノ頭）に来ました。

3/7 13:03

円山木ノ頭で、逆コースを歩いてきた同じ山の会のグループと行き交う。記念に皆で写真を撮る。こちらのグループは健脚揃いで、大倉尾根を登ってこの時間にここまで来ていた！

3/7 13:31

西峰=太礼ノ頭。

3/7 13:53

瀬戸沢ノ頭。

3/7 13:54

いよいよ丹沢山が見えてきた。

3/7 14:07

瀬戸沢ノ頭と丹沢山の間のコルを過ぎて丹沢山を見上げる。

3/7 14:11

木の階段の踏み台に、こんな微笑ましい細工が施してありました。

3/7 14:27

木道を登り切れば、丹沢山、みやま山荘の影が見えるはず。

3/7 14:32

みやま山荘でのコーヒーブレイクを楽しみに頑張ります。

3/7 14:33

やっと、みやま山荘の影が見えた。

3/7 14:44

休憩タイム。先輩が皆にコーヒーを振舞う。その場で挽いたコーヒーはやはり格別でした。ありがとうございました！

3/7 15:05

みやま山荘。

3/7 15:06

晴れていれば、この看板の向こうに富士山が見えるはずですが、今日は展望は最後までなかったです。塔ノ岳に向かいます。

3/7 15:17

向こうまで続く丹沢の峰々。

3/7 15:37

丹沢山を過ぎると、アップダウンも残り少なくなってくる。

3/7 15:55

塔ノ岳が視界に入ってきた。

3/7 15:57

ここを越えると最後の登りになる。

3/7 16:09

尊仏山荘へ続く最後の登り。

3/7 16:10

ここまで、実に足並みが揃ってます！

3/7 16:21

塔ノ岳到着。この時間ですから、我々以外は誰もいませんでした。

3/7 16:21

ここで休憩し、ヘッデンのチェックをして、最後の大倉BSへの下りに向かいました。

撮影機器：

Xperia XZ2 SOV37 au SONY