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Yamareco

記録ID: 225138
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳主峰 家族で赤岳登頂

2012年09月15日(土) 〜 2012年09月16日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
子連れ登山 とーと その他3人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
17:09
距離
18.4km
登り
1,531m
下り
1,527m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

一日目 美濃戸口から行者小屋
美濃戸口駐車スペース(11:04)→美濃戸口(11:12-11:18)→美濃戸・やまのこ村(12:31-13:09)→美濃戸山荘(13:19-13:22)→行者小屋テン泊スペース(16:38)

所要時間    5時間34分
歩行時間    4時間47分
歩行距離    7.5km
標高差     885m
累積標高    981m

二日目
行者小屋から赤岳山頂、下山
行者小屋テン泊スペース(6:32)→行者小屋(6:40-6:44)→地蔵の頭(8:23)→赤岳展望荘(8:29-8:55)→赤岳頂上山荘(9:35)→赤岳山頂(9:39-9:46)→赤岳頂上山荘(9:50-10:38)→赤岳展望荘(11:07-11:15)→地蔵の頭(11:20)→行者小屋(12:14-12:23)→テン泊スペース・昼食(12:26-14:17)→美濃戸山荘(16:28)→やまのこ村(16:33-17:00)→美濃戸口(17:46)→美濃戸駐車スペース(17:54)

所要時間    11時間22分
歩行時間    7時間22分
歩行距離    10.9km
標高差     549m
累積標高    569m

全工程
歩行距離    17.6km
標高差     1,434m
累積標高    1,550m
天候 一日目 晴一時曇
二日目 晴
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三連休の初日、11時頃に美濃戸口に着きました。
心配していた通り美濃戸の駐車場が満車どころか美濃戸口の駐車場も満車でした。
美濃戸口の八ヶ岳山荘まえの駐車場から数百メートル手前の駐車スペースに案内されました。
それでもしっかり二日分の駐車料金1,000円徴収されました。
その後さらに車が増えたようで、二日目の下山時にはベッタリ路上駐車してありましたよ。
路駐なら駐車料金は無料だったみたい・・・。
コース状況/
危険箇所等
さすが人気のコース、しっかり整備されていて危険箇所は有りません。
行者小屋までのルートは沢上を歩ますが、ルートが不鮮明な箇所が有ります。
でもテープが多くあるのでそれを頼りに歩けば大丈夫です。
ただ、美濃戸から行者小屋までのコースタイムの2時間はかなり厳しいんじゃないかなって印象です。
我家は子連れなのでなお更ですが、そうでなくても普通に歩いても3時間はかかりそうでした。
2時間はかなり健脚な人のタイムじゃないかな?

赤岳展望荘から山頂まではガレた急斜面を登りますが、三点確保の基本を守れば問題ありません。
小学3年生でも難なく登れます。
美濃戸口に11時に着きました。
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美濃戸口に11時に着きました。
が、駐車場はすでに満車。(-o-;
が、駐車場はすでに満車。(-o-;
少し離れた駐車スペースに案内されました。
でも駐車料金はしっかり2日分、千円徴収されました。(-。−;)
少し離れた駐車スペースに案内されました。
でも駐車料金はしっかり2日分、千円徴収されました。(-。−;)
歩いて美濃戸口まで向かいます。
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歩いて美濃戸口まで向かいます。
美濃戸口には次々と車が押し寄せてます。
この車は路駐したみたい。
美濃戸口には次々と車が押し寄せてます。
この車は路駐したみたい。
登山者カードに記入してポストに入れました。
登山者カードに記入してポストに入れました。
ここから先の美濃戸にも駐車場があるんですが、当然満車なんでしょうね。
ここから先の美濃戸にも駐車場があるんですが、当然満車なんでしょうね。
でも時折車が走っていきます。
宿泊者などの予約済みの人たちみたいです。
でも時折車が走っていきます。
宿泊者などの予約済みの人たちみたいです。
林道歩きで子供達のテンションはダダ下がり・・・。
2
林道歩きで子供達のテンションはダダ下がり・・・。
ようやく美濃戸の山小屋、やまのこ村に着きました。
字が面白いですね。
ようやく美濃戸の山小屋、やまのこ村に着きました。
字が面白いですね。
ふぅ〜、疲れた。
ふぅ〜、疲れた。
ここでお昼ご飯を食べます。
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ここでお昼ご飯を食べます。
今日はコンビニおにぎり。
今日はコンビニおにぎり。
諏訪湖SAで買ったドライフルーツも。
リンゴとオレンジ、美味しかった〜。
もっと買ってきても良かったな。
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諏訪湖SAで買ったドライフルーツも。
リンゴとオレンジ、美味しかった〜。
もっと買ってきても良かったな。
ペットボトルに水を補給。
ここの水もおいしいですよ。
ペットボトルに水を補給。
ここの水もおいしいですよ。
さあ、行者小屋に向けて出発!
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さあ、行者小屋に向けて出発!
赤岳山荘前を通過。
赤岳山荘前を通過。
でも冷やしたコーラに子供達の足が止まります。
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でも冷やしたコーラに子供達の足が止まります。
美濃戸山荘。
さあ、ここからが登山道です。
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さあ、ここからが登山道です。
北沢のルートを行けば赤岳鉱泉。
行者小屋に向かう我家は南沢のルートを行きます。
北沢のルートを行けば赤岳鉱泉。
行者小屋に向かう我家は南沢のルートを行きます。
樹林帯の登山道を歩きます。
樹林帯の登山道を歩きます。
よく整備されていて歩きやすい道です。
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よく整備されていて歩きやすい道です。
パイプと板で組まれた橋を渡ります。
パイプと板で組まれた橋を渡ります。
所々急な岩場が有りました。
所々急な岩場が有りました。
徐々に高度を上げてきました。
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徐々に高度を上げてきました。
やがて沢筋のルートに変わります。
やがて沢筋のルートに変わります。
ケルンを積みます。
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ケルンを積みます。
ようやく山が視界に入ってきました。
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ようやく山が視界に入ってきました。
勾配がなだらかになってきました。
行者小屋は近い?
勾配がなだらかになってきました。
行者小屋は近い?
ヘリポートを過ぎた辺りにテント設営中のグループの姿が・・・。
どうやらテン場はすでに満杯でスペースが無いようです。
ヘリポートを過ぎた辺りにテント設営中のグループの姿が・・・。
どうやらテン場はすでに満杯でスペースが無いようです。
それを聞いて我家もヘリポートのすぐ上に平坦なスペースを発見してここに設営しました。
美濃戸口から5時間以上かかってるし〜。
疲れたぁ。
このルートのコースタイム、3時間で本当に歩けるのかな。
子連れじゃなくても自信なし。(^^ゞ
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それを聞いて我家もヘリポートのすぐ上に平坦なスペースを発見してここに設営しました。
美濃戸口から5時間以上かかってるし〜。
疲れたぁ。
このルートのコースタイム、3時間で本当に歩けるのかな。
子連れじゃなくても自信なし。(^^ゞ
行者小屋までは歩いて2、3分の距離です。
行者小屋までは歩いて2、3分の距離です。
テント設営後、テン場を偵察してきました。
確かにびっしり埋まってますねぇ。
ステラリッジ4型のような大きなテントは斜めった場所でさえ張るスペースは有りませんでした。
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テント設営後、テン場を偵察してきました。
確かにびっしり埋まってますねぇ。
ステラリッジ4型のような大きなテントは斜めった場所でさえ張るスペースは有りませんでした。
こちらが行者小屋。
こちらが行者小屋。
ビールが冷やしてありますねぇ。
ビールが冷やしてありますねぇ。
テントに戻って夕食の仕度です。
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テントに戻って夕食の仕度です。
ご飯を炊いて。
今日のメニューは子供達のリクエストによりチャーハンです。
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今日のメニューは子供達のリクエストによりチャーハンです。
ウインナーを炒めて。
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ウインナーを炒めて。
コーンスープを添えて今日のディナーの完成。(^_^)v
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コーンスープを添えて今日のディナーの完成。(^_^)v
ちょっと面倒でしたが子供達も満足。
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ちょっと面倒でしたが子供達も満足。
今日はトランプで遊ぶ間も無く7時半に就寝。
今日はトランプで遊ぶ間も無く7時半に就寝。
朝5時半に起きました。
雲ひとつ無い晴天で、赤岳山頂がくっきり見えてます。
朝5時半に起きました。
雲ひとつ無い晴天で、赤岳山頂がくっきり見えてます。
行者小屋のトイレまで歩きます。
この場所、静かで良かったんですがこれだけが面倒でした。
行者小屋のトイレまで歩きます。
この場所、静かで良かったんですがこれだけが面倒でした。
行者小屋のテン場にテントを張れなかった人たちのテントがこの辺りにもチラホラ。
行者小屋のテン場にテントを張れなかった人たちのテントがこの辺りにもチラホラ。
北アルプスの山も綺麗に見えてます。
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北アルプスの山も綺麗に見えてます。
テン場には空きスペースが・・・。
すでに出発した人たちがいるんですね。
テン場には空きスペースが・・・。
すでに出発した人たちがいるんですね。
行者小屋前は出発準備をする人でごった返してました。
行者小屋前は出発準備をする人でごった返してました。
阿弥陀岳の山頂が赤く染まってきました。
モルゲンロートです。
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阿弥陀岳の山頂が赤く染まってきました。
モルゲンロートです。
ここのトイレは一回100円。
良心的ですね。
お勧めの個室は突き当たりの右側に、入口が隠れたようにある洋式トイレです。
綺麗で臭いも全く有りません。
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ここのトイレは一回100円。
良心的ですね。
お勧めの個室は突き当たりの右側に、入口が隠れたようにある洋式トイレです。
綺麗で臭いも全く有りません。
手洗いまであります。
手洗いまであります。
今日の朝食はランチパック。
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今日の朝食はランチパック。
早起きできない子供達です。
せっかく作った朝食を食べずに出発ってパターンが多いのでいつでも食べられるランチパックにしましたよ。
早起きできない子供達です。
せっかく作った朝食を食べずに出発ってパターンが多いのでいつでも食べられるランチパックにしましたよ。
準備運動。
あの山頂まで登るぞ〜。
あの山頂まで登るぞ〜。
子供達は初めて行者小屋まで来ました。
子供達は初めて行者小屋まで来ました。
地蔵尾根ルートを行きます。
地蔵尾根ルートを行きます。
行者小屋を出発〜。
行者小屋を出発〜。
真っ直ぐ行くと赤岳鉱泉。
ここを右に登っていきます。
真っ直ぐ行くと赤岳鉱泉。
ここを右に登っていきます。
スタートは樹林帯です。
スタートは樹林帯です。
樹林帯の切れ目から北アルプスが見えました。
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樹林帯の切れ目から北アルプスが見えました。
登りも急になってきて。
登りも急になってきて。
その分景色も良くなってきます。
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その分景色も良くなってきます。
急な階段が何箇所かあります。
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急な階段が何箇所かあります。
ガレた場所をトラバース。
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ガレた場所をトラバース。
御嶽山。
乗鞍岳。
穂高連峰。
絶景です。
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穂高連峰。
絶景です。
またまた階段。
森林限界を抜けました。
森林限界を抜けました。
途中にもあったお地蔵さん。
途中にもあったお地蔵さん。
赤岳の名前のとおり、赤い山肌です。
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赤岳の名前のとおり、赤い山肌です。
クライミング的な場所もあり、子供達はテンションアップ。
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クライミング的な場所もあり、子供達はテンションアップ。
赤岳展望荘の向うに赤岳が見えてます。
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赤岳展望荘の向うに赤岳が見えてます。
あと少しで稜線に出ます。
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あと少しで稜線に出ます。
地蔵の頭到着。
ここからは気持ちのいい稜線歩き。
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ここからは気持ちのいい稜線歩き。
富士山がクッキリ見えてました。
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富士山がクッキリ見えてました。
8月にはあのテッペンまで登ったんだよな〜。
すごい。
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8月にはあのテッペンまで登ったんだよな〜。
すごい。
赤岳展望荘到着。
赤岳展望荘到着。
小屋前は休憩している人で賑わっています。
小屋前は休憩している人で賑わっています。
我家もベンチで休憩。
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我家もベンチで休憩。
すると地蔵尾根を登っている時に一緒になった山ガールの二人とまた会っちゃいました。
例のドライフルーツを差し入れしたら、紅茶クッキーを貰っちゃいました〜。
顔出しOKだというのでモザイク無しです。(^_^)
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すると地蔵尾根を登っている時に一緒になった山ガールの二人とまた会っちゃいました。
例のドライフルーツを差し入れしたら、紅茶クッキーを貰っちゃいました〜。
顔出しOKだというのでモザイク無しです。(^_^)
下を見ると行者小屋が見えます。
あんな所から登ってきたんですね〜。
下を見ると行者小屋が見えます。
あんな所から登ってきたんですね〜。
西の方には北アルプスの山々、南の方には御嶽山まで見えてます。
右隅には8月に登った蓼科山もちょこんと見えてますね。
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西の方には北アルプスの山々、南の方には御嶽山まで見えてます。
右隅には8月に登った蓼科山もちょこんと見えてますね。
東の方は下に野辺山、清里の避暑地が。
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東の方は下に野辺山、清里の避暑地が。
さあ、赤岳山頂アタックです。
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さあ、赤岳山頂アタックです。
だんだん傾斜がきつくなって来ました。
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だんだん傾斜がきつくなって来ました。
行者小屋とヘリポートの中間に我家の黄色いテントが見えましたよ。
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行者小屋とヘリポートの中間に我家の黄色いテントが見えましたよ。
ガレた道を登っていきます。
ガレた道を登っていきます。
北峰手前。
赤岳頂上山荘の前を通って。
赤岳頂上山荘の前を通って。
赤岳山頂まであと少し。
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赤岳山頂まであと少し。
山頂は賑わってますよ。
山頂は賑わってますよ。
ついに山頂到着。
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ついに山頂到着。
三角点タッチ。
こっちにも標識が。
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こっちにも標識が。
山頂の祠。
雲ひとつ無い青空です。
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雲ひとつ無い青空です。
下山するのが勿体無い〜。
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下山するのが勿体無い〜。
赤岳頂上小屋に入ります。
赤岳頂上小屋に入ります。
山バッジをゲット。(^^)v
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山バッジをゲット。(^^)v
休憩だけでも200円掛かります。
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休憩だけでも200円掛かります。
何か注文すれば200円は要らないので・・・。
何か注文すれば200円は要らないので・・・。
こけももジュースを頼みました。
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こけももジュースを頼みました。
絶景を眺めながら休憩です。
2
絶景を眺めながら休憩です。
山小屋に置いてあった山の雑誌に夢中。
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山小屋に置いてあった山の雑誌に夢中。
たっぷり休憩して下山します。
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たっぷり休憩して下山します。
下の方に赤岳展望荘が見えます。
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下の方に赤岳展望荘が見えます。
絶景を眺めながらの下山。
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絶景を眺めながらの下山。
でも足元には注意しなくっちゃね。
登りよりも下りが怖かった〜。
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でも足元には注意しなくっちゃね。
登りよりも下りが怖かった〜。
赤岳展望荘。
再びここで休憩です。
再びここで休憩です。
向こうに見える山は横岳?
あっちまで登ってみたくなっちゃいますね。
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向こうに見える山は横岳?
あっちまで登ってみたくなっちゃいますね。
地蔵の頭。
登ってくる時には気付きませんでしたが、お地蔵さんがいました。
登ってくる時には気付きませんでしたが、お地蔵さんがいました。
ここから来た道を下ります。
ここから来た道を下ります。
ガレた下りは慎重に。
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ガレた下りは慎重に。
階段は一安心。
行者小屋まで戻ってきました。
行者小屋まで戻ってきました。
お昼を食べている人で賑わってますね〜。
お昼を食べている人で賑わってますね〜。
我家もおなかが空いたのでテントに急ぎましょう。
我家もおなかが空いたのでテントに急ぎましょう。
テントに到着。
あそこまで登ってました。
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あそこまで登ってました。
お昼ご飯の準備に取り掛かります。
お昼ご飯の準備に取り掛かります。
準備と言ってもお湯を沸かすだけですが・・・。(^^ゞ
準備と言ってもお湯を沸かすだけですが・・・。(^^ゞ
その間かーかや子供達はテント内の撤収作業。
その間かーかや子供達はテント内の撤収作業。
だーだも頑張ってます。
けんぴは写真撮影係り。
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だーだも頑張ってます。
けんぴは写真撮影係り。
完成。
最近お気に入りのチリトマトが3個。
カレーが1個です。
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完成。
最近お気に入りのチリトマトが3個。
カレーが1個です。
日焼けを気にして太陽を背にして食べるかーか。
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日焼けを気にして太陽を背にして食べるかーか。
あまり食欲の無いけんぴ。
あまり食欲の無いけんぴ。
ペロリと平らげただーだ。
ペロリと平らげただーだ。
とーとはカレーヌードル。
子供達が残した分も全て引き受けました。
またカロリーオーバーだ・・・。( ̄Д ̄;;
とーとはカレーヌードル。
子供達が残した分も全て引き受けました。
またカロリーオーバーだ・・・。( ̄Д ̄;;
お昼を食べていると、行者小屋からの地蔵尾根や山頂展望荘で会っていろいろお話した山ガールのお二人が偶然前を通りかかりました。
今度はガイド付きでした。
帰りのバスの心配をしていたら親切に案内してくれたそうです。
こちらも顔出しで。(^_^)
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お昼を食べていると、行者小屋からの地蔵尾根や山頂展望荘で会っていろいろお話した山ガールのお二人が偶然前を通りかかりました。
今度はガイド付きでした。
帰りのバスの心配をしていたら親切に案内してくれたそうです。
こちらも顔出しで。(^_^)
さあ、我家も撤収して美濃戸を目指して出発です。
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さあ、我家も撤収して美濃戸を目指して出発です。
いつもの事ですが下山となると子供達は早いです。
いつもの事ですが下山となると子供達は早いです。
とーととかーかは着いていくのがやっと。
とーととかーかは着いていくのがやっと。
樹林帯に入って少し涼しくなりました。
樹林帯に入って少し涼しくなりました。
仮設の橋を渡れば美濃戸は近いです。
仮設の橋を渡れば美濃戸は近いです。
あとちょっと。
美濃戸到着〜。
美濃戸山荘はスルー。
美濃戸山荘はスルー。
ここのコーラもスルー。
ここのコーラもスルー。
やまのこ村で子供達お待ちかねのコーラを購入しました。
やまのこ村で子供達お待ちかねのコーラを購入しました。
なかで休憩していたらなんと目の前にまたまたあの山ガール達が。
なんという偶然。
全員で記念写真を撮りました。
女の子達は千葉から、ガイドしてくれた男の人は東京から来たそうです。
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なかで休憩していたらなんと目の前にまたまたあの山ガール達が。
なんという偶然。
全員で記念写真を撮りました。
女の子達は千葉から、ガイドしてくれた男の人は東京から来たそうです。
山ガール&とーとのショットは問題ありなので、子供達が。(^^ゞ
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山ガール&とーとのショットは問題ありなので、子供達が。(^^ゞ
ガイドしてくれた人の車がやまのこ村に停めてあったので、山ガール達は茅野駅まで送ってもらってました。
またどこかで逢いましょう!!
ガイドしてくれた人の車がやまのこ村に停めてあったので、山ガール達は茅野駅まで送ってもらってました。
またどこかで逢いましょう!!
さあ、我家は歩きます。
さあ、我家は歩きます。
帰りはコースタイムよりも早いペースで歩きました。
帰りはコースタイムよりも早いペースで歩きました。
美濃戸口に到着。
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美濃戸口に到着。
でも駐車場はまだこの先。
駐車場に停めきれなかった車がたくさん路上駐車してあります。
我家も路駐の方が良かったな。
近いし、駐車料金かからないし・・・。(・_・;
でも駐車場はまだこの先。
駐車場に停めきれなかった車がたくさん路上駐車してあります。
我家も路駐の方が良かったな。
近いし、駐車料金かからないし・・・。(・_・;
車まで戻ってきました。
お疲れ様〜。
車まで戻ってきました。
お疲れ様〜。

感想

9月15日、16日の1泊2日で八ヶ岳の主峰、赤岳に登ってきました。

三連休ということもあってかなりの混雑を覚悟していましたが、美濃戸口の駐車場はすでに満車。
少し離れた場所に停める事になってしまいました。

ここから美濃戸口までは林道歩き。
そして行者小屋までも展望の利かない樹林帯を歩きます。
子供達はブーブーでしたよぉ。(`ε´)

行者小屋のテン場も到着した午後4時ごろにはすでに幕を張るスペースはありませんでした。
小屋から少し離れたヘリポート近くのスペースになんとか設営できましたよ。
小さなテントならいいけど、こういう時はステラリッジ4型はデカくて大変です。

夕方広がっていた雲も夜にはすっかり無くなってくれました。
空には満天の星です。
この日は新月だった事もあって天の川がくっきり見えましたよ。
天の川を見られたなんて何年ぶりだろう。


2日目の朝、快晴の中赤岳山頂を目指しました。
地蔵尾根ルートのピストンの予定です。
地蔵の頭まではハシゴやクサリ場が続き、美濃戸から行者小屋までと違って子供達のテンションは上がりっぱなしでした。

尾根伝いのルートも雲ひとつ無い絶景でした。
苦労して登ってきた甲斐がありましたよ〜。

赤岳山頂手前の急斜面も難なくクリア。

家族全員で赤岳山頂に立ちました。

赤岳頂上山荘で1時間以上のんびりしてから下山しました。

12時過ぎに行者小屋まで下ってきました。
お昼のカップヌードルを食べてからテントの撤収です。

駐車場に着いた頃には薄暗くなってましたよ。


こちらのブログもどうぞ。
http://totokakafamily.naturum.ne.jp/c20141397.html

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コメント

ありがとうございました。
画像アップしていただいた、にわかガイド(というほどのことはしていないではないのですが)です。

また山でお会いできますよう!
2012/9/21 13:19
skiertakaさん
こちらこそありがとうございました。
短い時間でしたが楽しいひと時を過ごせました。

スキーもやるんですね。
どこかのスキー場でもお会いできるかも。(^_^)
2012/9/22 22:12
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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