御座石鉱泉から地蔵ヶ岳の計画が薬師ヶ岳に。

2020年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,786m
• 下り: 1,776m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:19
• 合計: 7:31

8:17 夜叉神峠登山口
8:51 8:51 夜叉神峠
8:54 8:54 夜叉神峠小屋
9:49 9:50 杖立峠
10:20 10:21 火事場跡
10:50 10:50 苺平
11:09 11:15 南御室小屋
12:09 12:09 砂払岳
12:13 12:13 薬師岳小屋
12:24 12:34 薬師岳
12:49 12:50 薬師岳小屋
12:56 12:56 砂払岳
13:27 13:27 南御室小屋
13:55 13:55 苺平
14:12 14:12 火事場跡
14:38 14:38 杖立峠
15:15 15:15 夜叉神峠小屋
15:18 15:18 夜叉神峠
15:46 15:46 夜叉神峠登山口
15:48 ゴール地点

天候

☀　強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夜叉神峠の駐車スペースに停めました。
遅い時間でしたが、かなり空はありました。トイレも使えました。
実は、ここに来る前に、御座石鉱泉に向かったものの通行止で行かれませんでした。

コース状況／危険箇所等

特に危険な個所はありません。
ただ、2,000m位で雪が無くても凍結しているので、アイゼンが必須でした。

写真

3/21 8:53

夜叉神峠に到着。
レコでよく見ているけど、初めて来ました。
景色が綺麗で良い所です。

3/21 9:32

この辺りでアイゼンを着けました。

3/21 9:50

杖立峠到着。
雪が増えてきましたが、折角登ったのに、ここから下りが・・。

3/21 10:10

ぽつんと、テントがありました。

3/21 10:20

おお、北岳から間ノ岳が。。
この景色が見たくて鳳凰三山に登ったようなものです。

3/21 13:25

南御室小屋。

3/21 11:09

テント場、皆さん今日はここで夜営かな・

3/21 12:01

ずっと風が強くて、ここを登ると、更に凄い風が・。

3/21 12:07

白根三山。良いですね。

3/21 12:10

風の強さが伝わる写真が撮れました。

3/21 12:23

北岳のアップ。

3/21 12:23

白根三山。。

3/21 12:23

観音岳は諦めました。
風が強し、予定外の山行なので。

3/21 12:24

悪沢かな？　塩見かな？

3/21 12:25

間ノ岳にリベンジしないと。前回は何も見えなかったので。

3/21 12:25

風がなければゆっくり出来たけど。

3/21 12:25

薬師岳？　薬師ヶ岳？

3/21 12:26

仙丈ケ岳・。
春には、林道が開通するのかな？？

3/21 12:27

またまた、北岳。

3/21 12:27

八ヶ岳連峰は、霞んでいる。

3/21 12:27

観音岳は近いけど。

3/21 12:31

3/21 12:32

3/21 12:37

3/21 12:37

富士山も霞んで。

3/21 12:47

さて下りましょう。

3/21 12:50

薬師岳小屋
一階は雪で半分埋まってます。

3/21 12:56

3/21 12:56

3/21 13:14

フカフカの雪道。
下りは楽だけど、登りは足にきます。
久々に、足が攣った。

3/21 13:55

ケルンみたいな物体があちこちに。

3/21 14:10

見納め。

3/21 14:36

この物が多くあります。

3/21 15:14

夜叉神小屋

3/21 15:46

疲れた。マメも出来たし・・。

3/21 15:48

この林道を行くと広河原へ。
いつか、間ノ岳と農鳥岳に登らなければ。
おしまい。

撮影機器：

EOS M2 CANON

感想

yosoizi

今日は、御座石鉱泉から地蔵ヶ岳に登って、白根三山の綺麗な雪山を見ようかと・。
ところが、御座石鉱泉までの林道が工事のため通行止で引き返すことに。（下調べもしないで行ってしまった。）
ここまで来て、帰るのも、もったいないので、夜叉神峠へ向かうことに・。
ただ、時間的に登山口に着いたのは8時過ぎで、初めて登るコースだし、行けるとこまでと思って登って来ました。
この時間に、登っている方は、ほぼテント泊か冬小屋泊のようで、大きなリュックを背負ってました。

まあ、何とか薬師岳には登れて結果的には良い山行でした。それと。足が攣ったので初めて薬（筋肉のけいれんを治す薬）を飲んでみたけど、いい感じに足の攣ったのが治った。これは使える。いつも持って行けば安心。
次回は地蔵ヶ岳まで行けるように頑張ろう。