ガラガラの富士山(八神峰をテキトーに周回)
- GPS
- 06:00
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,901m
- 下り
- 1,905m
コースタイム
07:45剣ヶ峰−08:50須走口頂上(食事休憩20分間)−09:20七合目大陽館−
09:45砂払五合目−09:55須走口登山口出発
上り(須走口登山口−須走口頂上) 3時間10分間
お鉢廻り 1時間30分間(休憩20分間含む)
下り(須走口頂上〜須走口登山口) 1時間5分間
天候 | 曇、時々晴れ。 頂上はガスがなく、お鉢のなかまで綺麗に見えました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下の段の駐車場は7〜8割り程度の駐車状況。 帰りは10時15分に出発し、13時45分に自宅に到着。(3時間30分) (途中、10分間買い物、15分間食事) 上の段の駐車場はよく見なかったのですが、下の段はほぼ満車。 路駐もありましたが、みんな登山でなく、きのこ狩りに来ているようでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし。 |
写真
感想
最近、3,000メートル級の山に行くと、頭が痛くなるので高地トレーニングの目的で富士山に行って来ました。
しかし、サラリーマンとしては辛いところで、本日は夜勤の日。
早々に上って降りて、家で仮眠をしたいところ。
富士宮口と迷ったが、車での往復込で時間が一番短いであろう須走口を選択。
須走口のスタートは4時過ぎ。
この季節は真っ暗でヘッデンを付けての出発。
が、ヘッデンがダメダメ。
インターネット通販で、送料・電池代込、500円で買った中国製の代物。
(まあ、いままで何回も使って、十分元は取っていますが)
メガネの曇りもあり、暗くて道がよく見えない。
富士山は岩が多く何度もつまずく。脇見にもそれる。
LED1個で暗いので、18個にしてみる。全然、明るさは変わらない。
途中、先行している人を追い越しましたが、その方のヘッデンの明るいこと。
買い替えを検討しないとダメですね。
だんだん明るくなり、ペースも上がる。
登山道も8月までとは大違いでガラ空き。
自分のペースで上れる。
結局、休憩せず、須走口頂上に7時過ぎに到着。
所要時間は3時間10分間。
7月1日の山開きの日に、須走口から上ったが、雪が残って人も多かった条件下での
3時間20分間と比べると、今回はちょっと時間かかり過ぎかも。
やはり、ヘッデンが暗すぎて、前半のペースが上がらなかったせいかも。
頂上到着後も、殆ど疲れがないため、そのまま剣ヶ峰に向かう。
白山岳はなんとなく行こうかと思っていたが、本日は風は多少あるものの、ガスが全くなく、
お鉢がよく見えるので、唐突に八神峰にチャレンジを思いつく。
(本当はあまり時間がないので、こんなことをしている場合ではないが...)
下調べが足りず、かなりテキトーに始める。
最初は成就岳。これは前に一度来ているのでクリア。
2ツ目、3ツ目、4ツ目が朝日岳、伊豆岳、駒ヶ岳のようだが、よく分からない。
家に帰ってインターネットで調べても諸説あり、バラバラ。
ヤマレコのログでは朝日岳は行ったことになっている。
5ツ目は三島岳。これは前から気になっていたので、このしろ池辺りから強引に上りクリア。
6ツ目は剣ヶ峰。当然クリア。今日は馬の背も全く苦にならず、足を止めることなく上れた。
7ツ目白山岳。剣ヶ峰を過ぎ、かなり高度を下げて来ており、登り返しがキツそうに見えたが、クリア。
釈迦の割石の上まで行ってみました。
8ツ目は久須志岳。今回で7回めの富士山だが、久須志岳は初めて。
久須志岳の円盤(??)をよくヤマレコで見て、実物を見に来たいと思っていた。
結局、6勝2敗かな。また、そのうちチャレンジしたいと思います。
下山は、ブルの跡を砂走感覚で小走り。
須走の砂走は今回初めてでしたが、御殿場の大砂走と比べて岩が多いですね。
また、斜度がキツイのか、御殿場よりも勢いが付きすぎて止まるのが一苦労。
距離は良い感じでした。御殿場は長過ぎで飽きてしまう。
須走口頂上から登山口まで1時間5分で降りることができました。
本日も、無事山行終了することができました!!
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