岩湧山・南葛城山


- GPS
- 09:28
- 距離
- 24.8km
- 登り
- 1,852m
- 下り
- 1,855m
コースタイム
11:38 岩湧山・南葛城山との分岐
11:48 五ツ辻
12:17 岩湧山山頂
13:40 岩湧山登山口
14:17 林間歩道分岐
15:05 のぞき平
15:49 南葛城山山頂
16:03 一本杉
16:57 岩湧山・南葛城山との分岐
17:11 根古峰
17:24 岩湧山三合目
17:49 ボ谷ノ池
18:20 ダイヤモンドトレール紀見峠
18:55 紀見峠
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
根古川沿いの林道の終着点までいきましたが、 さらに進むと踏み跡が途中から消えて、その先の林道まで 藪をかき分けることになり、一苦労しました。 素直に越ヶ滝からダイトレに向かったほうがよいと思います。 |
写真
感想
電車のみで行くことができるお手軽な山ということで岩湧山にいってみました。
また、ダイヤモンドトレール(通称:ダイトレ)の岩湧山三合目と紀見峠間はまだ歩いたことがなかったこと。
そして、欲張って南葛城山にもいってみました。
さてさて。。
岩湧山へは、ダイトレの紀見峠から行こうと思いましたが、
根古川と南海電車の紀見峠トンネルがぶつかる付近から、「ウォッちず」を見ると
破線で道はあるのですが、
登山道がわからず、根古川沿いの林道を歩くことにしました。
(「ウォッちず」の2万5千分1地図情報は古いのでしかたないとあきらめます。)
根古川沿いの林道では岩湧山への登山道として2箇所分岐がありましたが、
そのまま進んでみたところ、林道が終わるところで登山道も見当たらずでした。
(「ウォッちず」を見ると破線で道はあるのですが・・・)
よーく観察すると踏跡があったのでそのまま進んでみましたが、踏跡も消えて道わからず。
ただ、その先の林道はすぐ近くなので、さらに突き進みます。
が、くもの巣には引っかかるわ、刺のある植物に刺さるわで
直線距離だと300mほどだと思いますが一苦労しました。
そんな苦労を乗り越えて(?!)
お昼時に岩湧山山頂に到着すると、30人ほどの人が休憩や昼食をとっていて
にぎやかでしたよ。
名物の山頂のススキですが、高く伸びていて景色を見るのにちょっと邪魔でしたね。
休憩の後、滝畑ダム側へ下り、南葛城山へ。
林間歩道分岐からのぞき平までは急坂で、その後はなだらかな登りのあと、
傾斜した道が細い箇所がありますので気をつけました。
なお、その後は笹が伸びて邪魔だなぁと掻き分けながら進むと、
あれ?という感じで南葛城山山頂でした。ちょっとした広場ですね。
さてさて、時間も遅くなってきたので急ぎましたが
結局、日が暮れてきたので、へッドランプを。
実際に使ってみると、
照らせる範囲が狭いので日中なら問題ない登山道でも慎重になりますね。
やはり、使わないに越したことはないですね。
ただし購入後、一度も使ったことがなかったのでよいテストになりました。
その後はダイトレの紀見峠にたどり着き、南海紀見峠駅で
お疲れ様となりました。
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