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Yamareco

記録ID: 227082
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
金剛山・岩湧山

岩湧山・南葛城山

2012年09月22日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 和歌山県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:28
距離
24.8km
登り
1,852m
下り
1,855m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:27 紀見峠駅
11:38 岩湧山・南葛城山との分岐
11:48 五ツ辻
12:17 岩湧山山頂
13:40 岩湧山登山口
14:17 林間歩道分岐
15:05 のぞき平
15:49 南葛城山山頂
16:03 一本杉
16:57 岩湧山・南葛城山との分岐
17:11 根古峰
17:24 岩湧山三合目
17:49 ボ谷ノ池
18:20 ダイヤモンドトレール紀見峠
18:55 紀見峠
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き、帰り:南海電車:紀見峠駅
コース状況/
危険箇所等
根古川沿いの林道の終着点までいきましたが、
さらに進むと踏み跡が途中から消えて、その先の林道まで
藪をかき分けることになり、一苦労しました。
素直に越ヶ滝からダイトレに向かったほうがよいと思います。
紀見峠駅です。ここからスタートします。
by  ISW11K, KDDI-KC
紀見峠駅です。ここからスタートします。
根古川沿いの林道の終着地点です。

by  ISW11K, KDDI-KC
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根古川沿いの林道の終着地点です。

道が不明瞭なため、こんなところを掻き分けてとおりました。
by  ISW11K, KDDI-KC
道が不明瞭なため、こんなところを掻き分けてとおりました。
岩湧山と南葛城山の分岐点です。
2012年09月22日 11:38撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 11:38
岩湧山と南葛城山の分岐点です。
岩湧山の山頂に近づいてきました。
2012年09月22日 12:16撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 12:16
岩湧山の山頂に近づいてきました。
山頂ではススキが高くて景色が・・・
2012年09月22日 12:50撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 12:50
山頂ではススキが高くて景色が・・・
正面に和泉葛城山が見えました。
2012年09月22日 12:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 12:52
正面に和泉葛城山が見えました。
ススキの登山道を歩きます。
2012年09月22日 12:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 12:20
ススキの登山道を歩きます。
岩湧山をくだってきました。
2012年09月22日 12:56撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 12:56
岩湧山をくだってきました。
南葛城山へ向かう途中にある、「山と高原地図」では危険箇所付近です。ここからは道が細く傾いています。
2012年09月22日 15:21撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 15:21
南葛城山へ向かう途中にある、「山と高原地図」では危険箇所付近です。ここからは道が細く傾いています。
道の左側が崩れています。むしろ、こっちのほうが危険かも。
2012年09月22日 15:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 15:39
道の左側が崩れています。むしろ、こっちのほうが危険かも。
南葛城山山頂です。
2012年09月22日 15:49撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 15:49
南葛城山山頂です。
山頂は展望はよくありませんが、ひらけています。
2012年09月22日 15:49撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 15:49
山頂は展望はよくありませんが、ひらけています。
岩湧山三合目です。以前にダイトレの紀見峠と紀見峠駅を間違えたところです。
2012年09月22日 17:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 17:24
岩湧山三合目です。以前にダイトレの紀見峠と紀見峠駅を間違えたところです。
すっかり、日も暮れた紀見峠駅に到着しました。
by  ISW11K, KDDI-KC
すっかり、日も暮れた紀見峠駅に到着しました。
ここからはお花のコーナーです?!

まずは、ヒガンバナ
by  ISW11K, KDDI-KC
ここからはお花のコーナーです?!

まずは、ヒガンバナ
2012年09月22日 09:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 9:52
ヤブラン
2012年09月22日 10:07撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 10:07
ヤブラン
ゲンノショウコ
2012年09月22日 10:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 10:09
ゲンノショウコ
ヨシノアザミ
2012年09月22日 10:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 10:10
ヨシノアザミ
ヤマジノホトトギス
2012年09月22日 10:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 10:12
ヤマジノホトトギス
ヒヨドリソウ
2012年09月22日 10:18撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 10:18
ヒヨドリソウ
クサアジサイ
2012年09月22日 10:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 10:39
クサアジサイ
イナカギク
2012年09月22日 11:05撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 11:05
イナカギク
ツリフネソウ
2012年09月22日 11:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 11:08
ツリフネソウ
アキチョウジ
2012年09月22日 11:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 11:09
アキチョウジ
マムシグサ
2012年09月22日 11:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 11:09
マムシグサ
ツリフネソウ
2012年09月22日 11:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 11:10
ツリフネソウ
2012年09月22日 11:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 11:11
ツユクサ
2012年09月22日 11:21撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 11:21
ツユクサ
2012年09月22日 11:28撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 11:28
ハギ
2012年09月22日 12:15撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 12:15
ハギ
2012年09月22日 12:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 12:20
花・・・ではなく、バッタです。
2012年09月22日 12:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 12:39
花・・・ではなく、バッタです。
2012年09月22日 12:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 12:42
2012年09月22日 12:44撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 12:44
キキョウ
2012年09月22日 12:45撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 12:45
キキョウ
キンミズヒキ
2012年09月22日 12:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 12:55
キンミズヒキ
2012年09月22日 14:04撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 14:04
2012年09月22日 15:02撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 15:02
撮影機器:

感想

電車のみで行くことができるお手軽な山ということで岩湧山にいってみました。
また、ダイヤモンドトレール(通称:ダイトレ)の岩湧山三合目と紀見峠間はまだ歩いたことがなかったこと。
そして、欲張って南葛城山にもいってみました。

さてさて。。
岩湧山へは、ダイトレの紀見峠から行こうと思いましたが、
根古川と南海電車の紀見峠トンネルがぶつかる付近から、「ウォッちず」を見ると
破線で道はあるのですが、
登山道がわからず、根古川沿いの林道を歩くことにしました。
(「ウォッちず」の2万5千分1地図情報は古いのでしかたないとあきらめます。)

根古川沿いの林道では岩湧山への登山道として2箇所分岐がありましたが、
そのまま進んでみたところ、林道が終わるところで登山道も見当たらずでした。
(「ウォッちず」を見ると破線で道はあるのですが・・・)
よーく観察すると踏跡があったのでそのまま進んでみましたが、踏跡も消えて道わからず。
ただ、その先の林道はすぐ近くなので、さらに突き進みます。
が、くもの巣には引っかかるわ、刺のある植物に刺さるわで
直線距離だと300mほどだと思いますが一苦労しました。

そんな苦労を乗り越えて(?!)
お昼時に岩湧山山頂に到着すると、30人ほどの人が休憩や昼食をとっていて
にぎやかでしたよ。
名物の山頂のススキですが、高く伸びていて景色を見るのにちょっと邪魔でしたね。

休憩の後、滝畑ダム側へ下り、南葛城山へ。
林間歩道分岐からのぞき平までは急坂で、その後はなだらかな登りのあと、
傾斜した道が細い箇所がありますので気をつけました。
なお、その後は笹が伸びて邪魔だなぁと掻き分けながら進むと、
あれ?という感じで南葛城山山頂でした。ちょっとした広場ですね。

さてさて、時間も遅くなってきたので急ぎましたが
結局、日が暮れてきたので、へッドランプを。

実際に使ってみると、
照らせる範囲が狭いので日中なら問題ない登山道でも慎重になりますね。
やはり、使わないに越したことはないですね。
ただし購入後、一度も使ったことがなかったのでよいテストになりました。

その後はダイトレの紀見峠にたどり着き、南海紀見峠駅で
お疲れ様となりました。

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