記録ID: 2277389
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
20200325-岡本バットレス(甲南バットレス)-本庄山西尾根-風吹岩-芦屋下山
2020年03月25日(水) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:42
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 483m
- 下り
- 511m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰路:阪急電鉄芦屋川駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
甲南バットレス(岡本バットレス)へのアクセスの斜面は、いつもどおり、落葉の堆積でよく滑りました。浮いている岩、石もあります。 ロックガーデン中央稜の 2 番目の鉄塔で工事が行われていて、迂回路が設けられていました。 ロックガーデン中央稜の 1 番目の鉄塔を登ってすぐ、中央稜のハイキングコースが登りでは右カーブする箇所に、左折して東岩尾根、B 懸跡、C 懸の方へ下るマイナールートがあります。そこには元々、「←高座の滝 風吹岩→」の東灘区の道標が立っていて、左折方向のマイナールートに迷い込まないようにしてあるのですが、今日、その道標に、「この先行き止まり 行き止まり山 0.3Km」と書かれた板が取り付けられていました。これは、私製のもののようです。300m 進む以前に谷間か岩塊か何かに行き当たり、道を知らない人は迷ってしまう可能性があります。このあたりの地理地形を知らない人がここに迷い込むのは危ないです。 |
写真
甲南バットレス(岡本バットレス)から八幡谷ハイキングコースに下りて 1 - 2 分登った左手に白い紐のマーキング。甲南バットレス(岡本バットレス)の上の稜線に直登できそうです。
山の神の前の広場にある森林管理歩道の木標が変わっていました。
ここから南西、この写真の向かって左方向の八幡谷西巻き道(仮称)をかつては森林管理歩道と示していた札が切り取られていました。向かって右への森林管理歩道の札が残っています。
また、下山方向の阪急岡本という札が下に付け加えられていました。
過去のこの標識
20151004-風吹岩-ハブ谷尾根道-ツブレ池-八幡谷
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2273208&pid=f97238872f1216139c832682475a1716
ここから南西、この写真の向かって左方向の八幡谷西巻き道(仮称)をかつては森林管理歩道と示していた札が切り取られていました。向かって右への森林管理歩道の札が残っています。
また、下山方向の阪急岡本という札が下に付け加えられていました。
過去のこの標識
20151004-風吹岩-ハブ谷尾根道-ツブレ池-八幡谷
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2273208&pid=f97238872f1216139c832682475a1716
山の神。山行の無事を祈念します。自分で注意しなければならないのですが。
このあと、この写真の向かって右奥、打越峠へのコースを示す木標の右手の石段道(ハブ谷の谷道のハイキングコースから小橋を渡って山の神に上がってくる旧来の石段道)を下りました。その石段道は繁茂に埋もれかけていました。
現在は、この写真の向かって右端へ 2 本の下り道ができています。
今日は、この後、ハブ谷(このあたりまでが八幡谷)谷道のハイキングコースを登りました。
このあと、この写真の向かって右奥、打越峠へのコースを示す木標の右手の石段道(ハブ谷の谷道のハイキングコースから小橋を渡って山の神に上がってくる旧来の石段道)を下りました。その石段道は繁茂に埋もれかけていました。
現在は、この写真の向かって右端へ 2 本の下り道ができています。
今日は、この後、ハブ谷(このあたりまでが八幡谷)谷道のハイキングコースを登りました。
ハブ谷谷道では、平日ですが、数組の家族連れが下山して来るのとすれ違いました。長い春休み + 新型コロナウィルスによる自粛で、アウトドアのレジャーに出る人が増えているようです。
その後、森林管理道(水平道)を東進して、ハブ谷尾根道 - 本庄山西尾根ルートと交差する箇所。
ここで左折して本庄山西尾根を登りました。
その後、森林管理道(水平道)を東進して、ハブ谷尾根道 - 本庄山西尾根ルートと交差する箇所。
ここで左折して本庄山西尾根を登りました。
左折して関電プラ階段に向かっていることが確認できる倒木の名残が左前に見えます(この写真向かって左の大きい倒木ではありません。左奥に見える、茶色で、芯が折れた鉛筆の先ような倒木の残骸の方です)。
第 1 鉄塔の上、下りでは左折する箇所に来ました。ハイキングコースはここで左折ですが、写真向かって右手に進みますと、東岩尾根ルートで、C 懸か、B 懸跡に到達することができます。
一つ前の写真の木標のアップ。
ここで向かって右手へ進む標識が示されていますが、これは、私製のもののようです。この先行き止まり 行き止まり山 0.3Km と書かれていますが、300m どのように進んで、行き止まり山とは、どの岩峰を指しているのでしょうか。
今後、調査しましょう。
このあたりの地理地形を知らない人は、迷い込まないように。
ここで向かって右手へ進む標識が示されていますが、これは、私製のもののようです。この先行き止まり 行き止まり山 0.3Km と書かれていますが、300m どのように進んで、行き止まり山とは、どの岩峰を指しているのでしょうか。
今後、調査しましょう。
このあたりの地理地形を知らない人は、迷い込まないように。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナーTシャツ
ズボン
靴下(安全靴作業用)
靴(Sirio P.F.430)
ザック(Paladineer Sunature 28L)
ソフトシェル(携行のみ)
ファーストエイドキット
コンパス+笛+ヘッドライト
タオル
携帯型情報通信端末(スマホ)
飲料1L
水分以外3.5kg
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---|
感想
今日の神戸の最高気温は、午後 4 時ごろの 13.9 度で、山中では、アブほか羽虫が飛んでいました。
水分 1L を含む約 4.5kg の荷物で、デカビタCダブルスーパーチャージ 500ml と水 100mlを摂りました。
+++++
芦屋側ではミツバツツジが三乃至五分咲きだったのと反対に、保久良神社 -金鳥山 - 風吹岩のルートでは、咲いているのを目にすることはありませんでした。
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