記録ID: 2278099
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山滑走
尾瀬・奥利根
至仏山(戸倉からの往復)
2020年03月26日(木) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:38
- 距離
- 26.1km
- 登り
- 1,461m
- 下り
- 1,464m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
【戸倉ゲート〜鳩待峠】 この日チャリは、戸倉ゲートをスタートして最初のスノーシェッドの出口までしか使えなかった。往路はそこからシール歩行。所々雪切れはあったが、スキーを履いたままで通した。復路はモービルデポ地の石子根沢橋までスキーで下る。モービルトレースがあっても日当たりの良い場所ではスキーは全く滑らずひたすら手押しスキー。石子根沢橋からチャリデポまではスキーを担いで歩いた。 |
その他周辺情報 | ほっこりの湯 550円 内風呂一つのこじんまりとした日帰り温泉。清潔でアットホームな雰囲気が良い。 |
写真
撮影機器:
感想
今日は戸倉から平ヶ岳だ!と意気込んでチャリで戸倉ゲートを出発するも、チャリが使えたのは最初のスノーシェッドまで。その時点で行先を至仏山に変更した。今年は雪が少ないから津奈木橋くらいまでチャリでいけるんじゃねえって思っていたが全く当てが外れてしまった。
津奈木橋から坤六峠へと続く道に入って一つ橋を渡ったら尾根に取り付く。鳩待峠からの尾根に合流すべく高度を上げる。取り付きから藪っぽい感じは全くなく気持ちのいい尾根だ。暗闇だけど。
鳩待峠からの尾根に合流すると、昨日のものと思われるトレースがあってそこからトレースに乗って楽をさせてもらった。稜線は風がそこそこ冷たい。下界の暖かさに慣れてしまった身体には滲みる。前回の山行から諸々あって、ほぼ1ヶ月空いており身体も重い。
頂上で山座同定を楽しんだ後、いざ真っ白な広大な斜面へ。雪はまだストップスノーになっておらず気持ち良く滑ることができた。ワル沢も上手く抜けることができた。
鳩待峠に登り返し、林道では腕の筋トレを楽しむ。途中、2台のスノーモービルとスライドした。ぴったし12時に車まで戻って終了です。
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