記録ID: 228214
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ハイキング
日光・那須・筑波
本白根山を見よう！前白根山＆五色山
2012年09月26日(水) [日帰り]
栃木県
群馬県
yamanobo_rist
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:45
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 900m
- 下り
- 1,394m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
6:30宇都宮→8:00金精トンネル駐車場
8:17登山開始→8:45金精峠→9:35金精山
10:35五色山(35分休憩)11:10→11:45前白根山(10分休憩)11:55
→(尾根でランチ50分)12:45→13:00五色山→13:30金精山
→14:25金精峠→14:50駐車場
※行きはバチバチ写真撮りながら。帰りはサッサと歩いてます。
8:17登山開始→8:45金精峠→9:35金精山
10:35五色山(35分休憩)11:10→11:45前白根山(10分休憩)11:55
→(尾根でランチ50分)12:45→13:00五色山→13:30金精山
→14:25金精峠→14:50駐車場
※行きはバチバチ写真撮りながら。帰りはサッサと歩いてます。
| 天候 | 快晴→雲が少し |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
現在工事車両があるため半分くらい使用可。 停め方にもよるものの10台チョット。休日だとすぐに満車になると思います。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
�｜鷦崗譟繕眄再宗ゝ淌弌� ��金精峠〜金精山 さらなる急登。 �６眄沙魁糎淇Щ魁ヽ攵 � �じ淇Щ魁疏闇鮑�山 楽しい稜線歩き。 �´△六格發�しない方は怖いと思うかもしれません。 （高所恐怖症なのでボクも怖かったです） 足場が悪いところもあります。 特に下りは注意が必要です。 |
写真
■6：18
天気予報では晴れ、ですが朝の段階では曇り。大丈夫かなぁと考えながら給油。ガソリン価格が値上がりしてますな。
天気予報では晴れ、ですが朝の段階では曇り。大丈夫かなぁと考えながら給油。ガソリン価格が値上がりしてますな。
■7：25 男体山の上部。9合目あたり。大工事してます。崩落防止のダムですか。と、いうことはあそこまで重機とかがあげてあるんですね。凄いことだ。高度2500mくらいなはず。
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9/26 7:25
■7：25 男体山の上部。9合目あたり。大工事してます。崩落防止のダムですか。と、いうことはあそこまで重機とかがあげてあるんですね。凄いことだ。高度2500mくらいなはず。
■7：52 戦場ヶ原の国道120号。紅葉が始まりそう。ズミの赤い実がきれいでした。もう晴天なのでワクワク。
■8：00 金精トンネル日光側の駐車場に到着。7台程度すでに停まってます。平日なのにねぇ。休日だとかなり早く来ないと停められないでしょう。菅沼の駐車場が有料化された影響もあるかもしれん。
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9/26 8:17
■8：00 金精トンネル日光側の駐車場に到着。7台程度すでに停まってます。平日なのにねぇ。休日だとかなり早く来ないと停められないでしょう。菅沼の駐車場が有料化された影響もあるかもしれん。
■8：15 登山道を登り始めます。かなりの急登。10mくらいのところから駐車場を振り返り。画面中央右の建物は工事の事務所。道路反対側で砂防工事してました。その工事の車も5台くらい停まってました
9/26 8:18
■8：15 登山道を登り始めます。かなりの急登。10mくらいのところから駐車場を振り返り。画面中央右の建物は工事の事務所。道路反対側で砂防工事してました。その工事の車も5台くらい停まってました
■8：19 登山道はきちんと整備されてます。けど急。しょっぱなからゼイゼイ登ります。ついつい一所懸命になりますが、最初から飛ばすともたないので、ゆっくりゆっくりを心がけます。9/26 8:19
■8：19 登山道はきちんと整備されてます。けど急。しょっぱなからゼイゼイ登ります。ついつい一所懸命になりますが、最初から飛ばすともたないので、ゆっくりゆっくりを心がけます。
■8：19 駐車場から2名のおじさんチームとおばさん＋おじさん2＝3名のチームが先行してます。ついつい追いついちゃいました。3名チームのうち1名は登山暦1年だそうな。おばさんがこの先金精山をトラバースするのよ〜と言ったら、トラバースって何？って聞かれてました。で、トラバースをなかなか説明できずに困ってました。「斜面を横切る」と行ってもイメージわかないよね。9/26 8:19
■8：19 駐車場から2名のおじさんチームとおばさん＋おじさん2＝3名のチームが先行してます。ついつい追いついちゃいました。3名チームのうち1名は登山暦1年だそうな。おばさんがこの先金精山をトラバースするのよ〜と言ったら、トラバースって何？って聞かれてました。で、トラバースをなかなか説明できずに困ってました。「斜面を横切る」と行ってもイメージわかないよね。
■8：25 急登が終わりそれまでの黒色の土が白くなりました。岩もゴロゴロでてきた。
■8：27 こんなカンバン。がけ崩れのため廃道になったそうです。ここから大きく右に道は巻きます。
■8：30 こんな感じで崩れてます。ここを「トラバース」します。途中道幅が1足分しかなくて少し怖い。
■8：31 と思ったらまた急登が始まりました。確かに地図をみればかなり等高線が詰まってます。ついに梯子も出てきた。
■8：31 だんだん道が荒れてきます。1段の幅が大きい。土砂も流出していて歩きづらい。
■8：44 登り始めて25分。赤い屋根の建物が建っている尾根に出ます。あれが金精神社ですね。
■8：45 金精峠到着。ちょいと紅葉してますね。写真前右上の道は温泉が岳（ゆせんがたけ）、左下の道は菅沼の登山口への道です。
■8:45 25分で金精峠に到着。ここで4組 10人くらいの人が休憩中でした。平日なのにねぇ。もっともみなさんリタイアされた方のように見受けられました。
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9/26 8:45
■8:45 25分で金精峠に到着。ここで4組 10人くらいの人が休憩中でした。平日なのにねぇ。もっともみなさんリタイアされた方のように見受けられました。
■8：45 朽ち果てないように金属製の道標。・・・だけど風情がないねぇ。やはり木製がいいな。
■8：45 北側にあるのが温泉が岳。「ゆせんがたけ」と読む。2332m。なだらかな山容です。峠にいたご夫婦はどこに行くのか決めていなかったようで教えてあげたら、湯泉が岳に向かうことになりました。金精山はちと険しいからね。奥さんはココまでの登りで疲れたとおっしゃってました。だとするとチト無理かもね。9/26 8:45
■8：45 北側にあるのが温泉が岳。「ゆせんがたけ」と読む。2332m。なだらかな山容です。峠にいたご夫婦はどこに行くのか決めていなかったようで教えてあげたら、湯泉が岳に向かうことになりました。金精山はちと険しいからね。奥さんはココまでの登りで疲れたとおっしゃってました。だとするとチト無理かもね。
■8：47 金精神社です。ちいさいけれど堅牢な祠。コンクリート製だね。その奥にある三角の鋭鋒がとりあえず目指す金精山、2244m。こんな急斜面本当に登れるのかなぁ、と不安になる。9/26 8:47
■8：47 金精神社です。ちいさいけれど堅牢な祠。コンクリート製だね。その奥にある三角の鋭鋒がとりあえず目指す金精山、2244m。こんな急斜面本当に登れるのかなぁ、と不安になる。
■東斜面は笈吊岩（おいつるいわ）という急な岩壁。登山道は北（左)側についていますが、この角度ですから梯子があったり、あちこちにロープが張られています。9/26 8:47
■東斜面は笈吊岩（おいつるいわ）という急な岩壁。登山道は北（左)側についていますが、この角度ですから梯子があったり、あちこちにロープが張られています。
■金精神社
「金精」とは・・・Wikipediaに詳しく書かれていますのでご参照ください。 なんじゃそりゃ！というお話です。残念ながら扉が閉まっておりますのでご本尊は拝めません。
窓まで覗けないように封鎖されておる。昔は開示されていたみたいです
9/26 8:48
■金精神社
「金精」とは・・・Wikipediaに詳しく書かれていますのでご参照ください。 なんじゃそりゃ！というお話です。残念ながら扉が閉まっておりますのでご本尊は拝めません。
窓まで覗けないように封鎖されておる。昔は開示されていたみたいです
■8：53 さて、金精山を目指しましょう。このような気になるカンバンがあります。大震災の結果できたわけではなく、2001年3月にこの下8kmのところで発生したM4.9の発震によるものらしい。震度5程度だったもよう。
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9/26 8:53
■8：53 さて、金精山を目指しましょう。このような気になるカンバンがあります。大震災の結果できたわけではなく、2001年3月にこの下8kmのところで発生したM4.9の発震によるものらしい。震度5程度だったもよう。
■9：03 金精山に近づきますとその荒々しさが増してきます。こんなところ登れるの？
■8：54 登山道は金精山への稜線稜線を外れて北西の斜面を巻いて行きます。直登だと険しすぎるもんな。
あまりにも鮮やかな黄色にギョッとしてしまいました。ツノフノリタケ？
この辺、ジメジメしているのでキノコの類がアチコチに生えてました。名前不詳ですがおいしそう！
■9：00 ところどころ崩落している箇所があります。注意しましょう。
■9：01 でもそんなところは樹木がないので見晴らしが良くて絶景が拝めます。湯の湖の向こうに聳える男体山。
■9：08 北西に回り込んできたので群馬県側が見渡せます。右は根名草山かな。
■9：10 ここからはジメジメした道になります。そろそろ本日の核心部だと思う。
■9：16 いや〜、急だ。ここ登れるのか？70度くらいの傾斜じゃないのか？上には梯子も見える。
■9：19 で、その梯子。折れてるわけではなくて2本です。でも危なくて使えないわ。
■9：24 足を滑らせれば100mは滑落して大怪我。慎重に行きます。濡れているところはヌルヌル滑ります。
■9：31 ああ、陽射しが・・・・。ようやく尾根に出たようです。約15分間の格闘でした。
■9：32 左にあるのが金精道路。その先に湯元温泉と湯の湖。右の山が男体山。左に大真名子山。
■9：40 4枚も山銘板があります。登山口からここまで1時間20分。写真撮りながら景色を堪能しながらですので、こんなに短時間で到着できるんですね。途中険しい急登があるけどその分すぐにこられるお手軽な山だ。9/26 9:40
■9：40 4枚も山銘板があります。登山口からここまで1時間20分。写真撮りながら景色を堪能しながらですので、こんなに短時間で到着できるんですね。途中険しい急登があるけどその分すぐにこられるお手軽な山だ。
■9：41 山頂全景。結構な広場になっていますので、ボーッとできます。
■9：48 10分ほど休憩して、峠目指して下りです。でもココ、道があちこちにあってわかりづらい。遭難したときには山を下ってはいけない。まずは尾根に出て確実な道を辿れ、といいますが、その通り。本日はピストンですが帰りは道を見失うことなく帰れました。
9/26 9:48
■9：48 10分ほど休憩して、峠目指して下りです。でもココ、道があちこちにあってわかりづらい。遭難したときには山を下ってはいけない。まずは尾根に出て確実な道を辿れ、といいますが、その通り。本日はピストンですが帰りは道を見失うことなく帰れました。
■10：01 ほどなく平坦地に出ました。けっこう広い道。三叉路があります。
■10：05 国境平です。金精山・前白根山・湯元温泉への道（中ッ曾根）の分岐。
■10：05 こちらが湯元温泉への道。草深いだと聞いたけどかなり踏まれてるようです。
■10：07 五色山に向けて60mの登り。熊笹で覆われていますが、きちんと刈られていて歩きやすかった。急登は急登だけど。
■10：16 はい急登終了。するとテント場みたいな空き地。白根はところどころこんな人工的に作ったような広場があります。
■10：22 そこを過ぎると尾根に出ます。湯元方面がまた違ったふうに見える。
■10：23 紅葉の始まった道を五色山目指します。もうチョイだ。
■10：44 ハイ出ました。尾瀬方面が見えます。燧ケ岳は右の双耳峰。手前は燕巣山かな？
■10：41 おお、白根山が登場しました。ここまで一切見えなかった。本日の絶景ポイント。白根山と五色沼。この景色が見たかったんだよ〜。
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9/26 10:41
■10：41 おお、白根山が登場しました。ここまで一切見えなかった。本日の絶景ポイント。白根山と五色沼。この景色が見たかったんだよ〜。
■10：46 ここで休憩にしよう。最近はまっているトロピカーナオレンジジュースの冷凍。シャーベット状のを飲むとたいへんに美味しいのだよ。でもまだ大部分は凍ったままで飲めません。9/26 10:46
■10：46 ここで休憩にしよう。最近はまっているトロピカーナオレンジジュースの冷凍。シャーベット状のを飲むとたいへんに美味しいのだよ。でもまだ大部分は凍ったままで飲めません。
■10：54 仕方が無いのでお湯を沸かしてコーヒーを入れます。面倒なのでスティックパッケージのインスタントコーヒー。甘いけどおいしい。ここで白根を眺めながらボ〜ッとしましょう。実に平和で満ち足りた時間だ。
9/26 10:54
■10：54 仕方が無いのでお湯を沸かしてコーヒーを入れます。面倒なのでスティックパッケージのインスタントコーヒー。甘いけどおいしい。ここで白根を眺めながらボ〜ッとしましょう。
実に平和で満ち足りた時間だ。
実に平和で満ち足りた時間だ。
■11：24 さぁ、40分もマッタリしたので出発しましょう。山銘板を撮るのを忘れてたので慌ててとりました。五色山2379m。
■11：25 いいなぁ、稜線歩き。ゆっくりゆっくり楽しみながら行きましょう。
■11：29 稜線歩きなのでところどころ起伏がありますが、たいした事なくて軽快。
■11：45 白根山に登るには前方の尾根をさらに行き、避難小屋に下るわけです。
■11：46 中央になにやら小屋らしきものがある。以前誰かが勝手に建てて住んでいるとかの噂をWEB上で読んだ気がする。漫画「岳」の三歩みたいだな。
9/26 11:46
■11：46 中央になにやら小屋らしきものがある。
以前誰かが勝手に建てて住んでいるとかの噂をWEB上で読んだ気がする。漫画「岳」の三歩みたいだな。
以前誰かが勝手に建てて住んでいるとかの噂をWEB上で読んだ気がする。漫画「岳」の三歩みたいだな。
■11：52 山頂はおっちゃんがうるさいので、五色山方面へに戻り、その稜線上に腰をおろします。ここでお昼ご飯にしましょう。
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9/26 11:52
■11：52 山頂はおっちゃんがうるさいので、五色山方面へに戻り、その稜線上に腰をおろします。ここでお昼ご飯にしましょう。
■12：01 本日の新兵器。単なる板です。オヤマの上だと平じゃないので苦労します。この板があればザレ場でもOKです。これ、成功。9/26 12:01
■12：01 本日の新兵器。単なる板です。オヤマの上だと平じゃないので苦労します。この板があればザレ場でもOKです。これ、成功。
■12:10 お湯を沸かしてサラスパを投入。お山の上でお湯は捨てられないので少なめ。
■12：13 3分経過時点でレトルトのミートソースを投入。このまま煮詰めれば完成するはず。
■12：15 スパゲティだけだと単調なので本日はハンバーグを投入。ちょいとサイズが小さいけどちょうどいいのじゃないかな。
■12：16 中にチーズが入っているので濃厚でおいしい。コレは成功だったな。
■12：30 そうそう大休止のときは必ず、靴と靴下を脱ぐようにしております。窮屈な環境から開放されて気持ちよいし、足の疲れもつれるような気がします。なので、はだしで寝転んで音楽を聴く。本日のテーマソングは平原綾香「ジュピター」そして「明日」。
9/26 12:30
■12：30 そうそう大休止のときは必ず、靴と靴下を脱ぐようにしております。窮屈な環境から開放されて気持ちよいし、足の疲れもつれるような気がします。
なので、はだしで寝転んで音楽を聴く。本日のテーマソングは平原綾香「ジュピター」そして「明日」。
なので、はだしで寝転んで音楽を聴く。本日のテーマソングは平原綾香「ジュピター」そして「明日」。
■12：51 ピストンですが帰りはきたときとは違った風景が見える。
■13：19 このあたりで単独のおじさんに聞かれました。金精峠はこちらで良いの？って。山道で道を聞かれることがありますが、みなさん地図を持っていないことが多い。地図ナシに山に登るなんて遭難しに来るようなもんだ、というのは暴論？9/26 13:19
■13：19 このあたりで単独のおじさんに聞かれました。金精峠はこちらで良いの？って。山道で道を聞かれることがありますが、みなさん地図を持っていないことが多い。地図ナシに山に登るなんて遭難しに来るようなもんだ、というのは暴論？
■13：48 金精山に到着。国境平からここまで結構な登りでゼイゼイ言ってしまった。いっしょに単独のおじさん2人と登りましたが、山頂に着いたときはみんな声がでなかった。何気に競争になってしまった。9/26 13:48
■13：48 金精山に到着。国境平からここまで結構な登りでゼイゼイ言ってしまった。いっしょに単独のおじさん2人と登りましたが、山頂に着いたときはみんな声がでなかった。何気に競争になってしまった。
■13：19 日光側を眺めながら楽しみながら下山。お天気は持ってますね。もう秋の空なので雷の心配がいらないのが良いね。
■14：25 急にガスが出てきました。さっきまで青空だったのに。だからヤマの天気は怖いね。
■14：26 もうひとふん張りですね。怪我をしないように気を引き締めまていきましょう。
■14：47 駐車場に到着です。車は15台くらい置けるかなぁ。
■登山口にはポストがあります。このデザインのは日光のあちこちにありますがどこのも壊れているのです。でもここはキチントしている。9/26 14:51
■登山口にはポストがあります。このデザインのは日光のあちこちにありますがどこのも壊れているのです。でもここはキチントしている。
■利用されているのかな、と覗いてみたらちゃんと用紙も備え付けてありました。
撮影機器：
感想
ここんとこオヤマに行けてないのでフラストレーションが溜まってます。
天気図を睨みながらお休みの事前申請をしまして、天に祈ること4日間。
ついに晴天になりました。
今回歩いたのは前白根山。
日光の白根山の前、というか東側にあって日光側からすると白根山を隠す方に地なっています。
以前、白根山に登った時に東側にあるオヤマの稜線歩きがあまりにも気持ち良さそうだったので、今年こそはアソコを歩こうと考えていた訳です。
（これで今年の目標は達成さ。）
で、歩くのは前白根山に連なる五色山です。
で、そこに行くには菅沼から行く手もありますが、
金精峠から行く手を今回選択しました。
このほうが時間が短いのでその分山頂でマタ〜リできる。
さらに未踏の金精山。五色山・前白根山と3つのピークが踏めるというオマケもあるからです。
ですが駐車場から金精峠までが急登でございまして、なおかつあまり足場が良くない。ちょいと危ないと言えなくもありません。
慎重に行けばOKですが。
五色山頂から白根山を見たときは思わずバンザイ！と（ココロの中で）行っておりました。それほどの美しさであります。
尾根歩きも楽しいし（←ボクはこれが大好き）
ランチもしっかり食べてしばしボ〜ッとできまして、満足満足の山行でした。
あ、下りがやはり怖かったです。くたびれているので足が上がらないのです。
心残りは温泉に入れなかったこと。（ムスメから塾に行くからハヨ帰って来い、そしして車で送ってけとのメールがあったためです。悲しい）
※写真のコメントはボチボチ入れます。
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素敵ですねっ！
本白根を登るんじゃなくて本白根をみよう！！
私も是非このルートが歩きたくなりました!
確かに五色沼から見上げる五色山辺りが気になってました（笑）
失礼しました<(_ _)>
金精山までの急登がちと厳しいですが、その後はラクチンで気持ちの良いコースですよ。オススメ！
こんばんは、wave-riderさん。
以前、楽勝コース(ゴンドラ使用)で白根山に登った時、五色沼が綺麗だなぁと思ったんですけど、
五色山から眺める白根山と五色沼も素敵ですね
燧ケ岳って荒々しい山のイメージがあったんですが、
ここから見ると可愛いネコ耳に見えるなんて何か新鮮です
白根山頂よりも楽しめました。一度白根山頂に行った方は是非その反対側を歩いて欲しいです。すばらしかったですよ。miki122さんもどうぞ！
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