ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2283311
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

トムラウシ

2009年08月08日(土) 〜 2009年08月10日(月)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
32.1km
登り
2,069m
下り
2,412m

コースタイム

1日目
山行
5:15
休憩
0:35
合計
5:50
5:40
20
6:00
6:05
25
6:30
6:40
100
8:20
8:30
70
9:40
9:50
45
10:35
10:35
55
2日目
山行
4:25
休憩
2:40
合計
7:05
5:35
6:25
15
6:40
7:25
30
7:55
7:55
50
8:45
8:55
25
9:20
9:20
30
9:50
9:55
25
10:20
10:30
30
11:00
11:40
40
3日目
山行
6:00
休憩
0:30
合計
6:30
7:15
7:15
10
7:25
7:30
15
化雲平
7:45
7:45
50
化雲岳
8:35
8:45
35
ポン沼
9:20
9:25
35
1660m付近
10:00
10:00
40
第二公園
10:40
10:40
85
12:05
12:15
30
12:45
12:45
0
12:45
ゴール地点
8/6:自宅→八戸→(フェリー)→苫小牧(「いといの湯」泊)
8/7:苫小牧→新得→トムラウシ温泉(テント泊)
8/8:トムラウシ温泉〜トムラウシ山南沼(テント泊)
8/9:南沼〜トムラウシ〜化雲岳〜ヒサゴ沼(テント泊)
8/10:ヒサゴ沼〜天人峡(下山)→旭川(ワシントンホテル泊)
8/11:旭川→音威子府→稚内(防波堤でテント泊)
8/12:稚内観光→サロベツ原野→旭川(旭川サンホテル泊)
8/13:旭川→小樽→函館(函館プラザホテル泊)
8/14:函館→青森→仙台→自宅
天候 8/8:晴れ一時曇り、8/9-10:晴れ
過去天気図(気象庁) 2009年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きは新得駅からトムラウシ温泉までバス利用(予約制)
帰りは天人峡から旭川駅までバス利用
また、北海道までの移動に、八戸〜苫小牧でフェリー利用
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特に無い
第二公園〜第一公園間はぬかるみがひどい場所があった
その他周辺情報 <温泉>
・トムラウシ温泉
・天人峡グランドホテル
フェリー@八戸港
新得駅
ここからバスでトムラウシ温泉へ
新得駅
ここからバスでトムラウシ温泉へ
トムラウシ温泉
短縮コース登山口
短縮コース登山口
最初は白樺の樹林帯
最初は白樺の樹林帯
カムイ天上から
十勝連峰
ニペソツ
トムラウシと1898峰
トムラウシと1898峰
こまどり沢出合
こまどり沢を登る
こまどり沢を登る
ガレ場を登っていく
ガレ場を登っていく
前トムラウシ
前トム平からのトムラウシ
ガスが掛かってしまった
前トム平からのトムラウシ
ガスが掛かってしまった
トムラウシと雪渓
白鳥に見える
トムラウシと雪渓
白鳥に見える
トムラウシ公園
南沼分岐近くからのトムラウシ
南沼分岐近くからのトムラウシ
南沼キャンプ場の植物たち1
南沼キャンプ場の植物たち1
南沼キャンプ場の植物たち2
南沼キャンプ場の植物たち2
南沼キャンプ場
黄金ヶ原方面
チングルマ
夕方のテント場
十勝連峰
石狩連峰
ツリガネ山〜オプタテシケ山
去年歩いた縦走路
ツリガネ山〜オプタテシケ山
去年歩いた縦走路
トムラウシ山頂
北沼と表大雪
ロックガーデンから
ロックガーデンから
日本庭園
化雲岳からの表大雪
化雲岳からの表大雪
エゾゼンテイカ
トムラウシ山と木道
癒やされる場所
トムラウシ山と木道
癒やされる場所
ヒサゴのコル北西の小さな沼
ヒサゴのコル北西の小さな沼
ヒサゴ沼
ヒサゴ沼に流れ込む沢
ヒサゴ沼に流れ込む沢
ヒサゴ沼湖面
沼の周りはお花畑
沼の周りはお花畑
エゾノマルバシモツケ
エゾノマルバシモツケ
ヒサゴ沼避難小屋
ヒサゴ沼避難小屋
朝のヒサゴ沼
朝露に濡れるチングルマ
朝露に濡れるチングルマ
トムラウシが見えてきた
トムラウシが見えてきた
化雲岳への登り
チングルマと雪渓
チングルマと雪渓
トムラウシと池塘とキタキツネ
この景色が見たかった。昨年と一昨年はガスってて見れなかった景色
トムラウシと池塘とキタキツネ
この景色が見たかった。昨年と一昨年はガスってて見れなかった景色
化雲岳近くの白ザレ場から
化雲岳近くの白ザレ場から
これから歩く稜線
これから歩く稜線
ポン沼へと続く道
ポン沼へと続く道
イワギキョウ
チングルマ大群落と表大雪
チングルマ大群落と表大雪
第二公園付近
モウセンゴケ
第一公園
滝見台からの羽衣の滝
滝見台からの羽衣の滝
天人峡の奇岩
音威子府駅
いつか行きたい利尻富士
いつか行きたい利尻富士
稚内の防波堤
ノシャップ岬
稚内駅
日本最北端
稚内駅
日本最北端
サロベツ原野
小樽で食べた海鮮丼
小樽で食べた海鮮丼
スーパー北斗@長万部
スーパー北斗@長万部
函館赤レンガ

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ

感想

一昨年と昨年、大学のワンゲル部の夏合宿で行った大雪連峰を今度は一人で縦走。
過去二回とも悪天候だったが、今回は山中三日間ずっと晴天。最高の登山だった。

8/6
新幹線で八戸まで行って八戸からフェリーで苫小牧へ
夜はタクシー運転手に教えてもらった苫小牧の「いといの湯」に宿泊

8/7
スーパーおおぞら、バスでトムラウシ温泉へ。温泉入ってテント泊。

8/8
テント場で出会った方に短縮登山口まで乗せていってもらった。ありがたい。
遭難事故があったばかりなのに意外と人が多かった。おそらく大半は日帰り。軽装客もいた。
キャンプ場に到着したのは正午前。その後は近くのテントの人たちと雑談したり散策したりのんびり過ごした。
テント場では人のいないテントにキツネが入って荷物を荒らし、大騒ぎになった。
一日目でだいぶ満足したのと、のんびりしたくなったので黒岳までの縦走計画を変更して天人峡下山にすることにした。

8/9
白雲小屋泊から、ヒサゴ沼泊に変更。
朝はトムラウシ山頂ピストン、雲一つない天気で表大雪、石狩、十勝どれもがよく見えた。
テント場から北沼への途中には、先月の遭難事故の現場もあり、線香がおかれていた。
予定変更によって時間はたっぷり余ったので、途中ルートを外れて小さな沼に行ったりもした。
ヒサゴ沼には昼過ぎに到着。隣のテントは自称ホームレスの男性で、なかなか面白い話を聞くことができた。半年働いて、半年は放浪の旅に出ているとのこと。

8/10
化雲平から天人峡へ下山。化雲平に行く途中の斜面は一面がチングルマの花畑で、天国への階段のようだった。
化雲平でしばらく写真を撮ったりしたあとは下山。
下山ルートはとにかく長かった。前半は歩きやすく景色の良い草原。中盤は湿地帯でぬかるみが多かったが第一公園は木道が設置されていて歩きやすかった
後半は樹林帯。蚊が多く、少しでも休むと刺された。最後ジグザグの急斜面を下ると天人峡温泉に到着
温泉入って旭川のホテルに宿泊

8/11
ほぼ移動。最北端・稚内まで普通列車の長い旅

8/12
宗谷岬に行きたかったが時間の関係でノシャップ岬で我慢。そのあとはサロベツ原野に行って、夜は旭川に戻りホテル泊。

8/13
特急と快速で小樽まで行き、海鮮丼を食べて普通列車で函館まで移動。函館では赤レンガ倉庫を散策した後ホテルに宿泊

8/14
スーパー白鳥、新幹線、仙台からは常磐線普通列車で帰宅。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:43人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 大雪山 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら