トムラウシ
- GPS
- 56:00
- 距離
- 32.1km
- 登り
- 2,069m
- 下り
- 2,412m
コースタイム
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 5:50
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 2:40
- 合計
- 7:05
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:30
8/7:苫小牧→新得→トムラウシ温泉(テント泊)
8/8:トムラウシ温泉〜トムラウシ山南沼(テント泊)
8/9:南沼〜トムラウシ〜化雲岳〜ヒサゴ沼(テント泊)
8/10:ヒサゴ沼〜天人峡(下山)→旭川(ワシントンホテル泊)
8/11:旭川→音威子府→稚内(防波堤でテント泊)
8/12:稚内観光→サロベツ原野→旭川(旭川サンホテル泊)
8/13:旭川→小樽→函館(函館プラザホテル泊)
8/14:函館→青森→仙台→自宅
天候 | 8/8:晴れ一時曇り、8/9-10:晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2009年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
船
帰りは天人峡から旭川駅までバス利用 また、北海道までの移動に、八戸〜苫小牧でフェリー利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特に無い 第二公園〜第一公園間はぬかるみがひどい場所があった |
その他周辺情報 | <温泉> ・トムラウシ温泉 ・天人峡グランドホテル |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
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感想
一昨年と昨年、大学のワンゲル部の夏合宿で行った大雪連峰を今度は一人で縦走。
過去二回とも悪天候だったが、今回は山中三日間ずっと晴天。最高の登山だった。
8/6
新幹線で八戸まで行って八戸からフェリーで苫小牧へ
夜はタクシー運転手に教えてもらった苫小牧の「いといの湯」に宿泊
8/7
スーパーおおぞら、バスでトムラウシ温泉へ。温泉入ってテント泊。
8/8
テント場で出会った方に短縮登山口まで乗せていってもらった。ありがたい。
遭難事故があったばかりなのに意外と人が多かった。おそらく大半は日帰り。軽装客もいた。
キャンプ場に到着したのは正午前。その後は近くのテントの人たちと雑談したり散策したりのんびり過ごした。
テント場では人のいないテントにキツネが入って荷物を荒らし、大騒ぎになった。
一日目でだいぶ満足したのと、のんびりしたくなったので黒岳までの縦走計画を変更して天人峡下山にすることにした。
8/9
白雲小屋泊から、ヒサゴ沼泊に変更。
朝はトムラウシ山頂ピストン、雲一つない天気で表大雪、石狩、十勝どれもがよく見えた。
テント場から北沼への途中には、先月の遭難事故の現場もあり、線香がおかれていた。
予定変更によって時間はたっぷり余ったので、途中ルートを外れて小さな沼に行ったりもした。
ヒサゴ沼には昼過ぎに到着。隣のテントは自称ホームレスの男性で、なかなか面白い話を聞くことができた。半年働いて、半年は放浪の旅に出ているとのこと。
8/10
化雲平から天人峡へ下山。化雲平に行く途中の斜面は一面がチングルマの花畑で、天国への階段のようだった。
化雲平でしばらく写真を撮ったりしたあとは下山。
下山ルートはとにかく長かった。前半は歩きやすく景色の良い草原。中盤は湿地帯でぬかるみが多かったが第一公園は木道が設置されていて歩きやすかった
後半は樹林帯。蚊が多く、少しでも休むと刺された。最後ジグザグの急斜面を下ると天人峡温泉に到着
温泉入って旭川のホテルに宿泊
8/11
ほぼ移動。最北端・稚内まで普通列車の長い旅
8/12
宗谷岬に行きたかったが時間の関係でノシャップ岬で我慢。そのあとはサロベツ原野に行って、夜は旭川に戻りホテル泊。
8/13
特急と快速で小樽まで行き、海鮮丼を食べて普通列車で函館まで移動。函館では赤レンガ倉庫を散策した後ホテルに宿泊
8/14
スーパー白鳥、新幹線、仙台からは常磐線普通列車で帰宅。
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