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Yamareco

記録ID: 2290611
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

三ツ岩岳・烏帽子岳 〜アカヤシオは早かった〜

2020年04月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
女峰の爺 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:20
距離
8.4km
登り
1,187m
下り
1,119m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
1:44
合計
7:19
7:27
7:28
21
7:49
7:50
8
7:58
8:05
27
8:32
8:39
23
9:02
9:08
23
9:31
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6
9:37
9:38
6
9:44
9:44
64
10:48
11:44
6
11:50
11:50
47
12:37
13:02
27
13:29
13:29
71
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三ツ岩岳登山口の駐車場は、トイレ前を含め10台強停められます。そこから歩いて10分位の烏帽子岳登山口は、広い路肩と空地に10台弱停められます。
トイレの水は沢水なので飲めません。
コース状況/
危険箇所等
三ツ岩岳は頂上分岐下に急なところがありますが、ロープもあり、登山経験者なら特に危険ではありません。
烏帽子岳は登山口から1時間位のところに、烏帽子岳とマルの鞍部に直登する近道があります。鞍部の直下が急な登りとなり、ロープはありますが降雨後など登山道が湿っているときは滑ります。乾いていても下山には使わない方がいいと思います。なお、この分岐が分かりにくいので、黄色とピンクのテープを見逃さないように左に分岐があることを意識していないと見過します。柱状節理の岩から100m位のところです。
その他周辺情報 登山口から車で10分位下仁田方面に行くと、道の駅「オアシスなんもく」があります。現在、南牧村の名山の写真展をやっています。
大仁田ダムの下に駐車場があります。
2020年04月05日 07:19撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 7:19
大仁田ダムの下に駐車場があります。
キレイなトイレもあります。
2020年04月05日 07:20撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 7:20
キレイなトイレもあります。
登山口。堰堤の横を登ります。
2020年04月05日 07:20撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 7:20
登山口。堰堤の横を登ります。
ヤバそうな丸太橋
沢に下りても行けます。
2020年04月05日 07:22撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 7:22
ヤバそうな丸太橋
沢に下りても行けます。
沢沿いに登って行くと分岐があります。
ここはまっすぐに行き時計回りで周回しました。
2020年04月05日 07:27撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 7:27
沢沿いに登って行くと分岐があります。
ここはまっすぐに行き時計回りで周回しました。
やがて作業道に出ます。
2020年04月05日 07:44撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 7:44
やがて作業道に出ます。
作業道を進むと行き止まりとなり尾根に出ます。
2020年04月05日 07:51撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 7:51
作業道を進むと行き止まりとなり尾根に出ます。
強風が吹いていました。
2020年04月05日 07:58撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 7:58
強風が吹いていました。
アカヤシオちゃん。標高が低いところの南斜面にいました。
このあたりでは、「ひとつばな」と呼ばれています。
2020年04月05日 08:01撮影 by  SH-04H, SHARP
5
4/5 8:01
アカヤシオちゃん。標高が低いところの南斜面にいました。
このあたりでは、「ひとつばな」と呼ばれています。
前橋ハイキングクラブが建てた道標がポイントごとにあります。
2020年04月05日 08:02撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 8:02
前橋ハイキングクラブが建てた道標がポイントごとにあります。
分岐の道標
2020年04月05日 08:26撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 8:26
分岐の道標
花のピーク時ここはアカヤシオトンネルになります。 
2020年04月05日 08:27撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 8:27
花のピーク時ここはアカヤシオトンネルになります。 
気の早いアカヤシオちゃんが少しだけいました。
2020年04月05日 08:29撮影 by  SH-04H, SHARP
1
4/5 8:29
気の早いアカヤシオちゃんが少しだけいました。
頂上に着きました。
誰もいません。
2020年04月05日 08:32撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 8:32
頂上に着きました。
誰もいません。
頂上のアカヤシオちゃんはまだつぼみです。
2020年04月05日 08:32撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 8:32
頂上のアカヤシオちゃんはまだつぼみです。
竜王大権現の分岐から少し行ったところにも一輪咲いていました。
2020年04月05日 08:42撮影 by  SH-04H, SHARP
2
4/5 8:42
竜王大権現の分岐から少し行ったところにも一輪咲いていました。
南斜面の日当たりがいいところは少し咲いていました。
2020年04月05日 08:50撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 8:50
南斜面の日当たりがいいところは少し咲いていました。
竜王大権現の道標
2020年04月05日 09:05撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 9:05
竜王大権現の道標
朝来た道と合流しました。
2020年04月05日 09:30撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 9:30
朝来た道と合流しました。
トイレが見えてきました。
2020年04月05日 09:37撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 9:37
トイレが見えてきました。
烏帽子岳登山口に車で移動しました。歩いても10分位です。この先の林道はまだ通行止めです。
ゴールデンウィーク前には開通すると思います。
2020年04月05日 09:44撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 9:44
烏帽子岳登山口に車で移動しました。歩いても10分位です。この先の林道はまだ通行止めです。
ゴールデンウィーク前には開通すると思います。
沢沿いに進みます。
2020年04月05日 09:53撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 9:53
沢沿いに進みます。
カタクリちゃんがいましたが、まだツボミです。
2020年04月05日 09:57撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 9:57
カタクリちゃんがいましたが、まだツボミです。
急なところもあります。でもロープもあります。
2020年04月05日 10:14撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 10:14
急なところもあります。でもロープもあります。
先週降った雪がまだ少しありました。
2020年04月05日 10:19撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 10:19
先週降った雪がまだ少しありました。
柱状節理の岩
2020年04月05日 10:24撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 10:24
柱状節理の岩
烏帽子岳とマルのコルに出る近道の分岐。
古い案内板がありました。
2020年04月05日 10:29撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 10:29
烏帽子岳とマルのコルに出る近道の分岐。
古い案内板がありました。
この木がある沢状のところを登ります。
2020年04月05日 10:30撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 10:30
この木がある沢状のところを登ります。
急な斜面です。
一応ロープがあります。
2020年04月05日 10:41撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 10:41
急な斜面です。
一応ロープがあります。
烏帽子岳とマルのコルに出ました。
花のピーク時は、ここもアカヤシオトンネル状態になります。
2020年04月05日 10:52撮影 by  SH-04H, SHARP
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4/5 10:52
烏帽子岳とマルのコルに出ました。
花のピーク時は、ここもアカヤシオトンネル状態になります。
烏帽子岳頂上。誰もいません。360度の展望です。
この後伊勢崎の団体さんが来ました。
2020年04月05日 11:01撮影 by  SH-04H, SHARP
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4/5 11:01
烏帽子岳頂上。誰もいません。360度の展望です。
この後伊勢崎の団体さんが来ました。
三ツ岩岳方面
2020年04月05日 11:01撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 11:01
三ツ岩岳方面
マルからシラケ山の稜線
2020年04月05日 11:02撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 11:02
マルからシラケ山の稜線
マルの巻道を進みます。
2020年04月05日 11:45撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 11:45
マルの巻道を進みます。
マルの取り付き部に来ました。
小広い場所で団体さんが休憩できるようなところです。
2020年04月05日 11:52撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 11:52
マルの取り付き部に来ました。
小広い場所で団体さんが休憩できるようなところです。
稜線と横道コースの分岐
2020年04月05日 11:55撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 11:55
稜線と横道コースの分岐
稜線を行きます。
2020年04月05日 12:09撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 12:09
稜線を行きます。
横道への分岐
ここはまっすぐ稜線上を行きます。
2020年04月05日 12:33撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 12:33
横道への分岐
ここはまっすぐ稜線上を行きます。
シラケ山に着きました。
手作りの山名板がありました。
2020年04月05日 12:38撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 12:38
シラケ山に着きました。
手作りの山名板がありました。
シラケ山からの360度の眺め。
西側の眺め
2020年04月05日 12:54撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 12:54
シラケ山からの360度の眺め。
西側の眺め
北側の眺め
2020年04月05日 12:54撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 12:54
北側の眺め
東側の眺め
2020年04月05日 12:54撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 12:54
東側の眺め
南側の眺め
2020年04月05日 12:54撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 12:54
南側の眺め
帰路は横道を選択しました。
ほぼ下りの巻道です。
2020年04月05日 13:16撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 13:16
帰路は横道を選択しました。
ほぼ下りの巻道です。
稜線と合流しました。
2020年04月05日 13:19撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 13:19
稜線と合流しました。
マルの取り付き。巻道分岐
2020年04月05日 13:22撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 13:22
マルの取り付き。巻道分岐
マル頂上
2020年04月05日 13:28撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 13:28
マル頂上
マルを下ったところから下山します。
2020年04月05日 13:34撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 13:34
マルを下ったところから下山します。
急なつづら折れの道を下ります。
2020年04月05日 13:42撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 13:42
急なつづら折れの道を下ります。
烏帽子岳とマルのコルに出る分岐に来ました。
2020年04月05日 13:57撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 13:57
烏帽子岳とマルのコルに出る分岐に来ました。
柱状節理の岩を正面から
2020年04月05日 14:03撮影 by  SH-04H, SHARP
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4/5 14:03
柱状節理の岩を正面から
ハシリドコロ
これを食べると走りまわって苦しむそうです。
2020年04月05日 14:39撮影 by  SH-04H, SHARP
4/5 14:39
ハシリドコロ
これを食べると走りまわって苦しむそうです。
登山口に着きました。
2020年04月05日 14:41撮影 by  SH-04H, SHARP
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登山口に着きました。

感想

今年は暖冬だったのでアカヤシオの開花も早いと思い、三ツ岩岳・烏帽子岳に行ってきました。しかし、最近降雪もあり寒い日が続いたためか、思っていたようなアカヤシオの花は見られませんでした。
三ツ岩岳は2時間半で終わってしまうので、烏帽子岳・シラケ山にも行きました。
三ツ岩岳は、南斜面の日当りのよいところは開花しているものもありましたが、全体的にはツボミ状態。三ツ岩岳より標高の高い烏帽子岳・シラケ山は、まだ冬の様相でツボミもありませんでした。
三ツ岩岳より150m高い烏帽子岳。そこより100m高いが日当りのよいシラケ山は、三ツ岩岳より約1週間後が見頃となります。
三ツ岩岳は花のピーク時の午前中大変込み合うので、烏帽子岳・シラケ山を先に行って、午後三ツ岩岳に行くことをおすすめします。

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