乾徳山 鹿にもヤマレコ山ガールにも会ったど〜

2012年10月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,196m
• 下り: 1,194m

コースタイム

全行程　4時間46分　（登り：2時間24分、下り：1時間59分）

6:54徳和 ― 7:17登山口 ― 7:38銀晶水 ― 8:10錦晶水 ― 8:17国師ケ原 ― 8:36月見岩 ― 8:40扇平 ― 9:18乾徳山9:41 ― 10:07扇平 ― 10:09月見岩 ― 10:25国師ケ原 ― 10:30錦晶水 ― 11:00銀晶水 ― 11:19登山口 ― 11:40徳和

天候

うす曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

徳和バス停そばの駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

◆徳和〜扇平
林道から歩きやすい登山道に至ります。ガレの部分もありますが、急斜面もなく、滑落等の心配は全くありません。月見岩直前までは林の中なので、展望は望めません。

◆扇平〜乾徳山
樹林帯の急坂を経て、ちょこっと岩場を登って頂上に至ります。
くさりの岩場は、乾徳山のトレードマークです。

写真

10/6 6:47

徳和バス停そばの駐車場を利用します

10/6 7:17

車道、林道を経て、登山口に到着です

10/6 7:31

樹林の美しさが好きです。

10/6 7:38

銀晶水

10/6 8:10

こんどは錦晶水

10/6 8:16

乾徳山手前の尾根筋

10/6 8:16

シラカバがいい感じなんです

10/6 8:17

国師ケ原は四差路です

10/6 8:34

ススキが秋の装いを醸し出しています

10/6 8:36

月見岩。岩の上が切れているのは、どこかのおじさんが仁王立ちしているからです。

10/6 8:37

富士山が見えています

10/6 8:37

富士山アップ！！

10/6 8:37

白根三山

10/6 8:37

月見岩あたりから乾徳山頂上方面を望む

10/6 8:40

扇平
以前は木の椅子があったはずなんだけど・・

10/6 8:43

富士山をもう一度見る

10/6 8:43

扇平からいよいよ登りに向かいます

10/6 9:02

髭剃岩

10/6 9:04

登山口手前から御一緒させていただいた、ヤマレコ山ガールharuteiさんです

10/6 9:04

色づき始めています
秋ですね

10/6 9:04

木の階段をちょこっと下ります

10/6 9:06

haruteiさんはくさりの岩場を難なく登ってきます。

10/6 9:06

乾徳山のメインイベント
くさり場です

10/6 9:06

下界を映したくなる景色です

10/6 9:12

乾徳山は大パノラマ

10/6 19:40

岩場にくさりが垂れ下がっています

10/6 9:17

ここをharuteiさんは、スゴイスピードで登る・・

10/6 9:19

乾徳山頂上に到着

10/6 9:20

金峰山方面・・・のはず

10/6 9:21

甲斐駒ケ岳をかろうじて撮影

10/6 9:21

仙丈ケ岳だと思うけど・・

10/6 9:21

白根三山だと・・

10/6 9:21

大菩薩峠前衛付近の山

10/6 9:22

10/6 9:23

たまたま頂上には誰もいなかったのでノンアルコールビールで乾杯

10/6 19:41

楽しいな！

10/6 9:25

甲武信ケ岳です

10/6 9:40

紅葉もきれいです

10/6 10:07

下って扇平
ススキが風に吹かれて気持ちよさそう

10/6 10:28

真ん中にいるいる

10/6 10:28

鹿の子供
遠くに、お母さんがいるのです

10/6 11:40

駐車場は余裕がありました

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR200 カシオ

感想

MUSICA001

気温も下がり、紅葉も少しは進んだかなと思い、春に歩いた、乾徳山に再び歩くことにしました。

10月三連休の初日、少し早めに家を出て、渋滞もなく、7時前に徳和に到着しました。

登山口に向かい歩きだすと・・・先行する登山者が・・・ピンクのリュックを背負った山ガールさんが一人で歩いています。
未舗装の林道をきょろきょろしながら・・「あのう・・もしかして、haruteiさんですか？」

ということで、いつもコメントをいただいていた、haruteiさんと、何と、山で出会ってしまいました。
伺えば、私のレコを見て、乾徳山を目指すことにしたとのこと。光栄です。

おそるおそる、同行をお誘いしたら、快く同意していただき、一緒に山歩きをすることになりました。

風も少なく、暑めでしたが、うす曇りで歩きやすかったので助かりました。


それにしても・・・

haruteiさんの、レコは拝見しており、お強い方とは存じ上げていましたが、体力ハンパないです。
一応、初めての山だということでしたので、私が先導させていただきましたが、私が喘ぎながら必死に歩いているのに比べ、しっかり、私のペースに平然と合わせているのには驚きました。
何人もの方々を追い越しましたが、余裕で挨拶を交わされている様子に、日本の明るい未来を感じました。

haruteiさん、ありがとうございました。

なお、掲載した写真は、haruteiさんにカメラの画像を実際に見ていただき、了解いただいた上で、掲載させていただいていることは、彼女のファンの皆様にはおことわりさせていただきます。