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Yamareco

記録ID: 2313062
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無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

【過去レコ】1984年 石鎚山系 新人合宿

1984年05月03日(木) 〜 1984年05月06日(日)
情報量の目安: B
都道府県 愛媛県 高知県
 - 拍手
satokun その他5人
GPS
80:00
距離
29.3km
登り
2,588m
下り
3,264m
天候 ほぼ晴れ。5月5日小雨だったかな?
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:伊予西条駅よりバスにて中ノ池下車
帰り:西之川よりバスにて伊予西条駅
コース状況/
危険箇所等
クソ重いキスリングザック担いで、上級生に蹴飛ばされながら必死に歩いてたので記憶なし。 
その他周辺情報 1泊目:旧寒風山トンネルの愛媛側入り口にて野営
2泊目:瓶ヶ森
3泊目:石鎚山
昭和59年、まだガリ版刷りが当たり前だった。
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昭和59年、まだガリ版刷りが当たり前だった。
自分は食当でした。
自分は食当でした。
”キスリング”だの”缶切り 栓抜き”だの”タバコ”だの・・・ぷんぷん漂う昭和臭(笑)
”キスリング”だの”缶切り 栓抜き”だの”タバコ”だの・・・ぷんぷん漂う昭和臭(笑)
真新しいキスリング。 これが担ぎにくかった!
真新しいキスリング。 これが担ぎにくかった!
これ、たぶん違う時の山行だと思う。ほぼ同時期かと。
これ、たぶん違う時の山行だと思う。ほぼ同時期かと。
これも阿讃山系かな?
これも阿讃山系かな?
たぶん背後が寒風山。 (1984/05/03)
たぶん背後が寒風山。 (1984/05/03)
同山域を別ルートで縦走中の他のパーティと出逢ったり。(1984/05/03)
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同山域を別ルートで縦走中の他のパーティと出逢ったり。(1984/05/03)
瓶ヶ森より石鎚山(1984/05/04)
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瓶ヶ森より石鎚山(1984/05/04)
瓶ヶ森にて(1984/05/05)
瓶ヶ森にて(1984/05/05)
伊吹山にて(1984/05/05)
伊吹山にて(1984/05/05)
石鎚山山頂 (1984/05/05)
石鎚山山頂 (1984/05/05)
他のパーティと西之川に下山。 (1984/05/06)
他のパーティと西之川に下山。 (1984/05/06)

感想

マイページに何も表示されなくなりそうなので生存報告の意味も込めての過去レコです(笑)。

1984年大学入学当時の活動報告。と言ってもたまたま残ってた当時の新人合宿のガリ版刷りの計画書とアルバムにわずかに残っていた写真なので非常にええかげんな内容です。

伊予西条からバスに乗って寒風山トンネル入り口まで歩荷。
5月初旬の四国でしたが夜にチラチラと雪が舞っていたのを鮮明に覚えています。
ヘッデン点けて寒風山トンネルを通り抜けるのも怖かったのも覚えています。
80年代のWV部はまだ”しごき”の文化が色濃く残っていて慣れない新人(僕たち)がへばってると上級生がキスリングを蹴り飛ばして”ダラダラ歩くな‼”ってな感じでした。 水分補給なんて概念もなかったように思います。 
テントは共同装備でキャンバス地の6人用。雨が降ると2倍くらいの重量(>_<)
この新人山行では自分は食当やったのでテントは担ぎませんでしたがそれでも20キロくらいの歩荷でした。 上級生からどつかれるのも嫌でしたが、夕食後のNHKの気象通報聞いて天気図を作成するのが苦手でしたね。 南大東島なんて聞くと今でもその事を想い出します。

そしてこの合宿で夜の石鎚山系から見た街の灯りと瀬戸内海の夜景は忘れることの出来ない風景です。 土小屋あたりは観光客も多く、家族連れが歩いてるのを見ながら中学時代の夏休みに伯耆大山に家族で登ったのを想い出して泣けて来たりしました。
計画書をみると当時6パーティが石鎚山系のあちこちを歩いていたようです。当然、四国の他の大学のパーティともすれ違いましたが松商WV部は更に厳しい先輩たちやったようで新人君たちはガラガラ声でわめきながら歩いてました( *´艸`) 

今では貴重な想い出。また四国のお山を歩きたいです。

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