鍋割山〜塔ノ岳(2回目)

1993年05月08日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,046m
• 下り: 1,053m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 1:45
• 合計: 6:25

10:25 二股
10:45 10:45 尾根取付
11:05 11:10 後沢乗越
12:15 13:10 鍋割山荘
13:35 13:35 小丸
13:55 13:55 大丸
14:20 14:55 塔ノ岳
15:05 15:05 金冷シ
15:20 15:20 花立山荘
15:50 16:00 堀山の家
16:30 16:30 小草平の沢渡渉地点
16:50 16:50 二俣
16:50 ゴール地点

○写真は当時撮影した色褪せたネガフィルムからデジタル化したもの。

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車は二股近くの未舗装林道の路肩に停めた。

写真

6/9 10:57

後沢乗越　※プリントより画像データ作成

6/9 10:57

※プリントより画像データ作成

「鍋割山荘」前

6/9 10:57

※プリントより画像データ作成

当時32歳の私と鍋割山荘。
当時から名物「鍋焼きうどん」はあったようだ。値段は27年前で700円。

山頂のゆるやかな斜面でお昼を食べた。

「小丸」のピーク

「二股分岐」

「大丸」のピーク

「尊仏山荘」

2度目の登頂となったが、深いガスに包まれて何も見えなかった。当時私は31歳。

山頂に鹿がいたようだ。奥に見える建物は「日ノ出山荘」。当時は「尊仏山荘」の他にもう1軒山小屋があったようだ。

「日ノ出山荘」

「金冷シ」の分岐だろうか。

「花立」のピーク

「花立山荘」

「堀山の家」

6/9 10:57

※プリントより画像データ作成

6/9 10:57

※プリントより画像データ作成

6/9 10:57

※プリントより画像データ作成

6/9 10:57

※プリントより画像データ作成

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 時計 タオル カメラ ガスコンロ

感想

1986marilyn

1993年05月08日(土)【鍋割山〜塔ノ岳】

当時私は31歳。
学生時代の知人に誘われて鍋割山から鍋割山稜を塔ノ岳まで縦走することになった。

この日は朝から雲のすき間から青空が見える程度のお天気。
多摩市の自宅から車で出発したが、東名高速から丹沢の稜線ははっきりと見えていた。

丹沢に入る頃には雲のすき間もなくなってしまった。二股付近の未舗装林道の路肩に車を留めて歩き出した。
鍋割山でお昼を食べている間にガスが湧き始めてなんとか見えていた周囲の山々もすっかり見えなくなってしまった。

塔ノ岳は2度目の登頂となったが、深いガスに包まれて何も見えなかった。強風も吹いていてとても寒かった。

二股に着いた頃には雨が降り出してしまったので、当時の愛車RVRスポーツギアのバックのドアを跳ね上げて、片付けを済ませた。

車で家路に向かう途中、厚木ICに差し掛かる頃、西の空がきれいに晴れ上がっているのが印象的だった、と当時の山日記に書いてある。

※このレコは2020年5月2日 58歳時に当時書いた山日記を基にして作成しました。