双六・三俣蓮華・鷲羽岳

2012年10月09日(火) [日帰り]

• GPS: 15:30
• 距離: 31.8km
• 登り: 2,030m
• 下り: 2,015m

コースタイム

4:00 無料駐車場
4:20 左俣林道ゲート
5:30 登山口
7:40 鏡平山荘
8:25 弓折乗越
9:25 双六小屋
10:35 双六岳
11:30 三俣蓮華岳
13:00 鷲羽岳
13:40 三俣山荘
14:30 巻道分岐
15:45 双六小屋
17:00 鏡平山荘
18:15 登山口
19:30 無料駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

連休明けでも、午前0時頃の無料駐車場は以外と
混んでいた。入口には「満車」の看板があるが空きはあります。

コース状況／危険箇所等

登山カードは林道ゲート脇にあります。
下山カードも一緒にありました。
全体的に良く整備されて気持よく歩けます。ハシゴやクサリ・ロープなどなく
危険な場所はありません。

写真

10/9 4:14

左俣林道に入ります。

10/9 4:18

ここで登山届を書き、暗い林道へ。

10/9 5:12

わさび平小屋
林道で唯一明かりのある所。

10/9 5:28

ここから登山道

10/9 5:36

小池新道のはじまり。

10/9 6:06

少し歩くと
槍と子槍の先っちょです。

10/9 6:24

小池新道はゴロンとした岩が多い。

10/9 6:39

陽が当り始めた

10/9 6:55

大ノマ乗越方面

10/9 6:56

大ノマ岳かな？

10/9 7:03

たぶん大ノマ岳

10/9 7:04

シシウドガ原
ベンチもあるし
ここなら何時間でも飽きない

10/9 7:04

とてもキレイでした。

10/9 7:37

鏡平
槍もくっきり

10/9 7:42

鏡平小屋

10/9 7:43

いい所に建ってるな〜

10/9 7:44

泊まりたい

10/9 7:52

10/9 7:53

槍から穂高たち

10/9 8:06

弓折乗越に向かいます

10/9 8:21

10/9 8:25

向こうは弓折岳

10/9 8:27

稜線に出ればいい眺め

10/9 8:28

多少アップダウンがある。

10/10 15:57

稜線から見た鏡平山荘

10/9 8:30

後ろを振り返ると
こんな感じ

10/9 8:46

10/9 8:50

10/10 16:01

双六小屋と鷲羽岳
かっこええ〜

10/9 8:59

10/9 9:08

双六南峰方面

10/9 9:12

10/9 9:16

少し冬仕度

10/9 9:16

10/9 9:20

双六小屋とテン場

10/9 9:26

きれいな双六小屋

10/9 9:26

10/9 9:54

双六小屋を見おろす。

10/9 9:59

巻道との分岐

10/9 9:59

中道との分岐

10/9 10:19

稜線ルートは気持ちいい

10/9 10:19

スゴイぞ！
鷲羽・水晶

10/9 10:20

要塞の様な西鎌尾根。
ここも歩いてみたい。

10/9 10:20

10/9 10:24

双六飛行場とは良く言った。
その通り！

10/9 10:37

ここ、いいですよ〜

10/9 10:37

槍を背中に歩いた稜線ルート

10/9 10:38

右は黒部五郎岳

10/9 10:39

左は笠ヶ岳

10/9 10:44

真ん中は三俣蓮華岳。

10/9 10:57

三俣蓮華岳への道。

10/9 10:58

黒部五郎への稜線

10/10 16:07

後ろを振り返る

10/9 11:16

鷲羽ですね〜

10/9 11:19

10/9 11:23

巻道ルートかな？

10/9 11:24

もうすぐ三俣蓮華岳。

10/9 11:29

三俣蓮華岳山頂。

10/9 11:31

10/10 10:23

三俣小屋がみえました。
ここもいいロケーション。

10/9 11:32

ずっとここにいたい。

10/9 11:32

雲の平方面。

10/9 11:32

巻道ルートと槍。

10/9 11:43

三俣蓮華岳

10/9 12:03

鷲羽岳へGO!

10/9 12:04

綺麗です

10/9 12:26

鷲羽岳の途中から三俣蓮華方面。

10/9 12:26

双六方面。

10/9 12:33

右側の平らな所が日本庭園と言われてる。

10/9 12:53

鷲羽池。

10/9 12:56

鷲羽岳山頂は抜群の景色でした。

10/9 12:56

山頂には私ともう一人

10/9 14:27

まき道分岐

10/9 14:44

見惚れてました。

10/9 14:45

帰りたくない。

10/9 14:46

後ろ髪を引かれる想い。

10/9 15:15

鷲羽岳ぇ〜

10/9 15:19

さよなら鷲羽岳

10/9 15:43

双六小屋まできた〜

10/9 16:46

ガスが出て気持ちも焦り気味

10/9 16:59

鏡平山荘

10/9 18:14

左俣林道に着いた〜
ここから1時簡以上歩いて駐車場です。
怖かったな〜

撮影機器：

Canon PowerShot G11 Canon

感想

HAL1003

日帰りでは非常にモッタイナイ、2泊でも3泊でもしたい山だった。
3時に出発予定が、いつもの事だが寝過ごし4時になり
双六・三俣蓮華岳のピストンなら暗くなる前に帰って来れるだろうと思っていた。
双六岳から見る景色は驚くほど最高ですが、三俣蓮華岳からも素晴らしい。
槍も見える、黒部五郎、水晶、雲の平、すぐそこにはドーンと鷲羽岳。かっこいい山容だ。
ここまで来る間、ずっと鷲羽岳が視界の中に入っていて、
鷲羽岳の山頂からこっちへおいでと手招きされてる様だった。
三俣蓮華山頂で時計を見ると11時半過ぎ。
帰りは暗くなる前に小池新道を下りてしまえば大丈夫だろうと
意を決っして鷲羽岳を目指しました。
ここの景色もまた素晴らし過ぎて、何時間でもいたかった。
下山に、三俣山荘で激うまラーメンを食べ、巻道を使い双六小屋へ。
あたりはつるべ落としで暗くなる。気持ちは焦る。
小池新道のシシウドケ原あたりでヘッドランプを付け、
怖いから適当に歌やおかしな独り言で気を紛らわし、長い左俣林道を歩いた。

こんなに素晴らしい山域とは、思っていなかった。
ここはクセになりそうです。