【百名山/黒部五郎岳】✨️思い出の山✨️(但し駆け足)


- GPS
- 12:57
- 距離
- 35.6km
- 登り
- 2,645m
- 下り
- 2,902m
コースタイム
- 山行
- 9:06
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 9:30
- 山行
- 3:06
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 3:13
天候 | (9日)曇り→昼に近づくにつれ晴れ間増える→15時過ぎ曇り (10日)未明から雨。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
竹橋(毎日あるぺん号)→折立 【帰り】 新穂高BT(路線バス)→平湯BT(高速バス)→松本(特急しなの)→長野(北陸新幹線)→大宮 |
コース状況/ 危険箇所等 |
9日は数日前の線状降水帯の影響が残るかと思われたが、概ね影響は無い。 水溜まりや泥濘などは(黒部五郎カール→黒部五郎小舎)区間が気になった。水の豊富なエリアの為でしょう。 10日は降り続く雨により、小池新道は鏡平山荘周辺を中心として、登山道が川になっている箇所多数。 秩父沢の橋は数日前に流され、復旧したが、本山行で通過後、昼頃に再度流されている。 |
その他周辺情報 | 新穂高温泉バスターミナル、平湯温泉バスターミナルなどで入浴可能。 ポカリ900ml、水900mlを携行し各小屋で補給 【太郎平小屋】 ポカリ700円、水(小屋裏)ホースドバドバ 【黒部五郎小舎】 ポカリ500円(700円からの変更表記)、水(小屋入口前)蛇口 【双六小屋】 ポカリ600円、ビール・角ハイ700円(自販機) 水(通過者は小屋裏)蛇口 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
会社のお盆休みを利用して4日間ほどで下記計画。毎日あるぺん号折立行きが空いてたので予約。
(9日)折立→スゴ乗越⛺️泊
(10日)スゴ乗越→雷鳥沢⛺️泊
(11日)雷鳥沢→仙人池ヒュッテ🏠泊
(12日)仙人池ヒュッテ→黒部ダム
当日が近くなるにつれ、旅程中の天気が絶望的。あるぺん号が着く日の9日だけは天気が1日良さそうなため、2日目雨に濡れても下山できる位置まで1日目に歩ききってしまう本プランに変更。
黒部五郎岳は登山始めたての頃、いつか登りたい山として最初にターゲットしたところ。ヤマケイの日本百名山の本の紹介を繰り返し繰り返し読んで、2008年の8月に憧れのカールを踏むことが出来た。今回で3度目の登頂となる。リスケしたとはいえ、黒部五郎岳の久々の登頂がとても楽しみになった。
雨天での黒部五郎小屋→新穂高の下山は経験があった(登山1-2年目で紙地図しかなく、丸山でガスに巻かれて方向を見失うも、近くのおじさまに声をかけ無事脱出。そのまま一緒に新穂高までお話しながら下山したのですが、それはまた別のお話👵🏻)ため、双六小屋まで行けばまず問題なかろうという結論。
事前、秩父沢の橋が流されたが復旧されたという情報もあり、雨の強さによっては再度の…ということも頭の片隅には入れておいた。
※下山のための秩父沢通過後、4-5時間後に再度橋が流されたとのこと。
また、折立には最近よくクマ🐻が出る…どうも登山者を怖がっていない。( °◊° )…ヒエー
などなど状況によっては臨機応変な対応も求められると思って臨んだが、終わってみれば十分過ぎる眺望とトラブルなく山行を終えることが出来た。
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