三嶺(1893) 高ノ瀬(1741) 丸石(1683) 次郎笈(1929) 剣山(1955)
- GPS
- 10:59
- 距離
- 33.1km
- 登り
- 2,287m
- 下り
- 2,329m
コースタイム
- 山行
- 9:48
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 11:27
【コース】三嶺(1893) 高ノ瀬(1741) 丸石(1683) 次郎笈(1929) 剣山(1955)
【記録】
名頃 6:15 -- 平尾谷登山口 6:44 -- 三嶺 (8:22-8:45) --カヤハゲ 9:19--白髪分岐 9:48--白髪避難小屋 9:55 --1700m三角点 10:17 -- 1732m 標高点 10:38 --石立分岐 11:08 --高ノ瀬 11:27 -- 荒廃した小屋 11:48 --奥祖谷かずら橋下山口 12:03 -- 丸石避難小屋 (12:04-12:22) -- 丸石 (12:44-12:47) --スーパー林道下山口 12:59-- 次郎笈 (13:43-13:57) -- 剣山 (14:34-14:46) --西島リフト駅 通過15:11 -- 見越 15:48
見ノ越から名頃への 下りは デポしてあった自転車で ダウンヒル標高差500m快走。 自転車(見ノ越16:03 出発 名頃 着 16:42)
【距離】気圧高度によると
距離 21.510km 沿面距離 22.354km
累計標高差 2382m
【距離】50mメッシュの高度によると
距離 21.510km 沿面距離 22.297km 累計標高差 2558m
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
【メモ】
三嶺(1893)山頂 「11.9度 3-5m 西風 小雨 剣山 次郎笈 天狗塚 矢筈山系など見える。名頃で見かけた犬が、勝手に 先導してガイドしてくれる。」
頼みもしないのに勝手に ついてきた。「ボランティアのガイド犬」だが、なんと 見ノ越まで 先導してくれるとは、驚きでした。
大雨の縦走路。山道では登りだろうが、下りだろうが、常に走るので、あっという間に遙か先を行き、横道へ逸れて、道草して待っていてくれる。一度 カモシカと競争して、もの凄い勢いで藪を駆け下っていって、また戻ってきた。
丸石避難小屋にて、大雨でも小屋の敷居から中には入らない。よく訓練された犬だ。
丸石山頂 雨は激しく降るが、時折する身震いで、勢いよく水気をはじき飛ばす。
次郎笈山頂。分岐や山頂などでは 立ち止まって どちらへ行くか、確かめるため待っている。賢い犬だ。
剣山頂 「14.2度 3m 雨」早々と着いて 大雨の中、待っている。
西島リフト駅で 一時、ガスが切れて 三嶺が見えた。
見ノ越到着 犬は包装用のポリ紐で軽く 目印の首輪をしている。
この後 名頃への下りの国道439号では、自転車と併走していたが、 奥祖谷かずら橋付近で 知り合いが多いのか 立ち寄り先や 寄り道が多くなり、見失う。
先に名頃駐車場へ向かう。
実に パワフルな犬で 剣山系の山々は、散歩がてらのホームグラウンドだ。
一年中、庭先のように 走り回っているのだろう。
【写真】
https://www.flickr.com/photos/shumiyama/albums/72157714186488502
【趣深山WEB】
http://shumiyama.web.fc2.com/2006/20060617miune-turugi.html
http://shumiyama.html.xdomain.jp/2006/20060617miune-turugi.html
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