南アルプス林道・夜叉神峠トンネル手前に登山口があります。道路脇に駐車スペースがあります。
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南アルプス林道・夜叉神峠トンネル手前に登山口があります。道路脇に駐車スペースがあります。
しばらく急登です。
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しばらく急登です。
夜叉神峠に出ました。さっそく白嶺三山が揃ってお出迎えです。
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夜叉神峠に出ました。さっそく白嶺三山が揃ってお出迎えです。
再び樹林帯を登って行きます。途中厳しい登りがあってもさほど長くはなく、概ね穏やかな登りです。
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再び樹林帯を登って行きます。途中厳しい登りがあってもさほど長くはなく、概ね穏やかな登りです。
ところどころで紅葉を楽しみながら登ります。
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ところどころで紅葉を楽しみながら登ります。
富士山も見えてきました。
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富士山も見えてきました。
杖立峠の道標です。
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杖立峠の道標です。
小ピークを巻いた先に本当の峠の位置(コースタイムポイント)があるようですが、不明瞭でした。
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小ピークを巻いた先に本当の峠の位置(コースタイムポイント)があるようですが、不明瞭でした。
ぽっかり空き地があったので芝生の上で昼寝をしました。
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ぽっかり空き地があったので芝生の上で昼寝をしました。
日差しが暖かく、穏やかな秋の日。
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日差しが暖かく、穏やかな秋の日。
昼寝の後、少し進んで「山火事跡」とガイドブックにある場所に到着。道標があるものの、憚られたか何も書かれていませんでした。
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昼寝の後、少し進んで「山火事跡」とガイドブックにある場所に到着。道標があるものの、憚られたか何も書かれていませんでした。
ここも好展望地。しかもますます天気が良くなってきました。
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ここも好展望地。しかもますます天気が良くなってきました。
もう少し登って苺平。ヤマレコの方に人気の大馴鹿(ナジカ)峠からの破線の道の道標がしっかりありました。
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もう少し登って苺平。ヤマレコの方に人気の大馴鹿(ナジカ)峠からの破線の道の道標がしっかりありました。
ここで荷物をデポして辻山へ。後で辻山から南御室小屋方面に直接下りる道もあることがわかりました。
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ここで荷物をデポして辻山へ。後で辻山から南御室小屋方面に直接下りる道もあることがわかりました。
登山地図では破線ですがしっかり踏み跡があります。実際に南御室小屋の方が下枝を切ったりされてるとのことです。
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登山地図では破線ですがしっかり踏み跡があります。実際に南御室小屋の方が下枝を切ったりされてるとのことです。
辻山の三角点です。この山頂からほんの数十秒のところが展望地です。
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辻山の三角点です。この山頂からほんの数十秒のところが展望地です。
またまたどどーんと白嶺三山です。道を北に進んできた分、北岳の迫力が強まってきます。
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またまたどどーんと白嶺三山です。道を北に進んできた分、北岳の迫力が強まってきます。
左手には富士山。
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左手には富士山。
少し右手に回ると八ヶ岳の方まで見えていました。立ち寄る価値大アリの破線ルート、辻山でした。
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少し右手に回ると八ヶ岳の方まで見えていました。立ち寄る価値大アリの破線ルート、辻山でした。
苺平から南御室小屋へは少し下ります。途中で韮崎あたりの市街地がよく見える場所があります。ここは携帯の電波も入りやすかったです。
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苺平から南御室小屋へは少し下ります。途中で韮崎あたりの市街地がよく見える場所があります。ここは携帯の電波も入りやすかったです。
南御室小屋に到着です。バックに紅葉の山を従えてステキです。
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南御室小屋に到着です。バックに紅葉の山を従えてステキです。
週末は込み合うようですが、この日はこれだけのスペースを使わせていただきました。
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週末は込み合うようですが、この日はこれだけのスペースを使わせていただきました。
女性中心に切り盛りしている、居心地のいい小屋でした。水場の水の美味しさも絶品。食事の後はベテランのお客さんとの談話も楽しみました。
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女性中心に切り盛りしている、居心地のいい小屋でした。水場の水の美味しさも絶品。食事の後はベテランのお客さんとの談話も楽しみました。
小屋から少し西に行ったところにも展望地があります。
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小屋から少し西に行ったところにも展望地があります。
夕暮れの白嶺三山。何回見ても飽きません。
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夕暮れの白嶺三山。何回見ても飽きません。
夜ご飯は5:30から。消灯は8:00です。
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夜ご飯は5:30から。消灯は8:00です。
翌日は早立なので、朝食はお弁当にしていただきました。
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翌日は早立なので、朝食はお弁当にしていただきました。
さて、今日は御来光狙いで4時すぎのスタートです。
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さて、今日は御来光狙いで4時すぎのスタートです。
薬師岳まで行くつもりでしたが、樹林を抜けてすぐの砂払岳もナカナカよかったので、こちらで日の出を待つことにしました。
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薬師岳まで行くつもりでしたが、樹林を抜けてすぐの砂払岳もナカナカよかったので、こちらで日の出を待つことにしました。
着いたころは真っ暗。寒い〜★
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着いたころは真っ暗。寒い〜★
1時間近く待って、ようやく日の出です。
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1時間近く待って、ようやく日の出です。
薄い雲海に太陽が上がってきます。
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薄い雲海に太陽が上がってきます。
眠っていた山々が目覚めはじめます。
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眠っていた山々が目覚めはじめます。
おはよう!白嶺三兄弟。
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おはよう!白嶺三兄弟。
女王も目を覚まします。
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女王も目を覚まします。
ここから長い稜線上の旅です。いいお天気になりそう。鳳凰三山のひとつめが薬師岳。
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ここから長い稜線上の旅です。いいお天気になりそう。鳳凰三山のひとつめが薬師岳。
手前には薬師岳小屋があります。
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手前には薬師岳小屋があります。
薬師岳小屋は看板がおしゃれでした。
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薬師岳小屋は看板がおしゃれでした。
小屋から上って薬師岳に到着です。
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小屋から上って薬師岳に到着です。
薬師岳は山頂が広〜い。
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薬師岳は山頂が広〜い。
白砂がずっと向こうに伸びていっています。
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白砂がずっと向こうに伸びていっています。
こんなに青い空の上を歩いていきます。
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こんなに青い空の上を歩いていきます。
鳳凰三山の最高峰、観音岳に到着。
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鳳凰三山の最高峰、観音岳に到着。
左に仙丈ケ岳、右にはついに甲斐駒が登場。甲斐駒の奥は右に北ア、左に乗鞍。仙丈の右肩に御嶽、左奥に中ア。
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左に仙丈ケ岳、右にはついに甲斐駒が登場。甲斐駒の奥は右に北ア、左に乗鞍。仙丈の右肩に御嶽、左奥に中ア。
ますます青い空の下、白嶺三山。ここまで来ると北岳が手前に近づき、間ノ岳が後ろに回ります。
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ますます青い空の下、白嶺三山。ここまで来ると北岳が手前に近づき、間ノ岳が後ろに回ります。
農鳥岳の稜線の奥には鉄仮面・塩見岳。更にその向こうに荒川岳も。雲に浮かぶ意外と立派な山は笹山(黒河内岳)?
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農鳥岳の稜線の奥には鉄仮面・塩見岳。更にその向こうに荒川岳も。雲に浮かぶ意外と立派な山は笹山(黒河内岳)?
塩見岳(であってますよね?)
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塩見岳(であってますよね?)
荒川岳(であってますか?)
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荒川岳(であってますか?)
笹山(黒河内岳)らしき山。いつか破線の登山道登りたい・・・
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笹山(黒河内岳)らしき山。いつか破線の登山道登りたい・・・
振り向けばいつも富士山。
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振り向けばいつも富士山。
奥秩父島。
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奥秩父島。
八ヶ岳。左手にカーブを描く蓼科山。赤岳が右手で飛び出す。
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八ヶ岳。左手にカーブを描く蓼科山。赤岳が右手で飛び出す。
八ヶ岳の右奥に浅間山。
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八ヶ岳の右奥に浅間山。
左奥には妙高山塊まで見えています。
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左奥には妙高山塊まで見えています。
甲斐駒はやっぱり男前だなあ。
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甲斐駒はやっぱり男前だなあ。
そちらの方向へと更に進んでいきます。
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そちらの方向へと更に進んでいきます。
よく甲斐駒と対比される仙丈ですが、北岳とのツーショットもナカナカです。
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よく甲斐駒と対比される仙丈ですが、北岳とのツーショットもナカナカです。
オベリスクが見えてきました。地蔵岳です。
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オベリスクが見えてきました。地蔵岳です。
鳳凰小屋との分岐です。小屋からも上れますが、下りすぎてしまうので注意です。
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鳳凰小屋との分岐です。小屋からも上れますが、下りすぎてしまうので注意です。
ただ近いほうの赤抜沢の頭経由も登り返しがあります。
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ただ近いほうの赤抜沢の頭経由も登り返しがあります。
右手にずっと見えているのに、直行できません。
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右手にずっと見えているのに、直行できません。
赤抜沢の頭にザックをデポして、いよいよ地蔵岳へ。
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赤抜沢の頭にザックをデポして、いよいよ地蔵岳へ。
オベリスクの下に広がる賽の河原に、山頂として道標が置かれ、コースタイムポイントも打たれています。よい子はオベリスクまで行ってはいけないのです。
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オベリスクの下に広がる賽の河原に、山頂として道標が置かれ、コースタイムポイントも打たれています。よい子はオベリスクまで行ってはいけないのです。
子授け地蔵が並びます。1つ持ち帰り、子どもを授かると2つ返すという風習があったそうです。
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子授け地蔵が並びます。1つ持ち帰り、子どもを授かると2つ返すという風習があったそうです。
オベリスクの中腹には鳳凰山大神が置かれていました。
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オベリスクの中腹には鳳凰山大神が置かれていました。
大神の前でちょっと休憩。
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大神の前でちょっと休憩。
今回の旅の昼食もランチパック頼り。
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今回の旅の昼食もランチパック頼り。
岩好きのメンバーは一番上の大岩のすぐ下まで上がっていってました。
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岩好きのメンバーは一番上の大岩のすぐ下まで上がっていってました。
地蔵岳、変な山でしたが面白かったです。
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地蔵岳、変な山でしたが面白かったです。
さあ、帰ります。でももう一度稜線上の登り返しが必要です。
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さあ、帰ります。でももう一度稜線上の登り返しが必要です。
赤抜沢の頭の先はここまでと一転、ハイマツが優勢となります。
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赤抜沢の頭の先はここまでと一転、ハイマツが優勢となります。
この道を歩いてきたんですね。富士山もバイバイ。
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この道を歩いてきたんですね。富士山もバイバイ。
高嶺(たかね)2779m、今回の最後のピーク。
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高嶺(たかね)2779m、今回の最後のピーク。
ここから1200m超を一気に下ります。
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ここから1200m超を一気に下ります。
ハイマツと岩岩が終わると、そこから早川尾根に向かって樹林に囲まれた白鳳峠。
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ハイマツと岩岩が終わると、そこから早川尾根に向かって樹林に囲まれた白鳳峠。
白鳳峠を左折して先、雄大なゴーロが現れます。
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白鳳峠を左折して先、雄大なゴーロが現れます。
日差しガンガンのゴーロに疲れたころ、ようやく樹林帯に入ります。このシラビソの林は山梨の森100選とのことです。
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日差しガンガンのゴーロに疲れたころ、ようやく樹林帯に入ります。このシラビソの林は山梨の森100選とのことです。
行きの夜叉神からの道と比べると、この下りが相当な難路に思えます。雨降ったらたぶん危ない。
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行きの夜叉神からの道と比べると、この下りが相当な難路に思えます。雨降ったらたぶん危ない。
コースタイムを何とかクリアして南アルプス林道の下山口(白鳳峠入口)まで到着。バスも大丈夫だった〜☆
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コースタイムを何とかクリアして南アルプス林道の下山口(白鳳峠入口)まで到着。バスも大丈夫だった〜☆
もう2時前だってのに北岳がガンガンに晴れてるし。
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もう2時前だってのに北岳がガンガンに晴れてるし。
おい北岳、次にお前に登るときも絶対に晴れていやがれ!(終)
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おい北岳、次にお前に登るときも絶対に晴れていやがれ!(終)
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