記録ID: 237048
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
帝釈山、田代山、台倉高山、尾瀬沼、鬼怒沼山、物見山
2012年10月19日(金) 〜
2012年10月21日(日)
体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 26:01
- 距離
- 66.1km
- 登り
- 3,694m
- 下り
- 3,653m
コースタイム
19日 7:00馬坂峠-7:40帝釈山-8:30帝釈山避難小屋(弘法大師堂)-9:00田代山の標識-9:05雨量計小屋-9:20田代山避難小屋(弘法大師堂)-10:25帝釈山-10:50〜11:00馬坂峠-12:40〜12:50台倉高山-14:10馬坂峠
20日 5:50七入駐車場-7:25抱返ノ滝-8:00沼山峠休憩所(15分休憩)-8:30沼山峠-8:50大江湿原-9:20尾瀬ビジターセンター-10:05三平下-11:00沼尻(10分休憩)-12:00長蔵小屋(45分休憩)-13:00大江湿原-13:15沼山峠-13:30沼山峠休憩所(15分休憩)-15:30七入駐車場
21日 6:10女夫渕温泉-7:20八丁の湯-7:30加仁の湯-7:45日光沢温泉-8:05丸沼分岐-8:20ヒナタオソロシノ滝展望台-8:35丸沼分岐-9:00オロオソロシノ滝展望台-10:10鬼怒沼湿原南端-10:20避難小屋-10:55鬼怒沼山-11:50物見山-12:10鬼怒沼湿原北端-15:20女夫渕温泉
20日 5:50七入駐車場-7:25抱返ノ滝-8:00沼山峠休憩所(15分休憩)-8:30沼山峠-8:50大江湿原-9:20尾瀬ビジターセンター-10:05三平下-11:00沼尻(10分休憩)-12:00長蔵小屋(45分休憩)-13:00大江湿原-13:15沼山峠-13:30沼山峠休憩所(15分休憩)-15:30七入駐車場
21日 6:10女夫渕温泉-7:20八丁の湯-7:30加仁の湯-7:45日光沢温泉-8:05丸沼分岐-8:20ヒナタオソロシノ滝展望台-8:35丸沼分岐-9:00オロオソロシノ滝展望台-10:10鬼怒沼湿原南端-10:20避難小屋-10:55鬼怒沼山-11:50物見山-12:10鬼怒沼湿原北端-15:20女夫渕温泉
天候 | 19日 晴れ、風が強く寒かったです。 20日 晴れ、風は弱く、気持ちのいい一日でした。 21日 晴れ、鬼怒沼湿原から鬼怒沼山、物見山は、風が強く寒かったです。 |
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過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
20日 七入駐車場を利用。公衆トイレは閉鎖中。 21日 女夫渕温泉無料駐車場を利用。公衆トイレ有り。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
19日 危険箇所はありません。帝釈山を過ぎるとロープがある岩場が2箇所あります。田代山山頂のトイレは工事中です。田代山山頂の湿原の木道は一方通行です。霜が降りていたので木道は滑りやすいです。 馬坂峠から林道を桧枝岐に下りると公衆浴場燧の湯があります。 20日 危険箇所はありません。沼山峠休憩所から大江湿原までの木道や木製階段は霜が降りている箇所がありました。 帰路、3時8分ごろ、七入駐車場まで15分ほどのところで、20mぐらい先のササから真っ黒な塊が二つ逃げていきました。はっきり姿を確認したわけではありませんが、熊だと思います。 下山後の温泉は公衆浴場駒の湯を利用しました。 21日 危険箇所はありません。加仁湯から日光沢温泉まで工事のため迂回路があります。 女夫渕温泉の日帰り入浴は露天風呂のみで3時までだったので、川俣湖温泉共同浴場上人一休の湯に行きました。 |
写真
撮影機器:
感想
先週に続き再び桧枝岐村へ。
19日は、帝釈山へ。
馬坂峠に着いたときは、風も強くガスが出ていましたが、田代山に着くころには青空が見えてきました。
帝釈山に戻ったときには日光連山や高原山等も見えました。
山頂付近の紅葉は少し遅い感じですが、馬坂峠から桧枝岐村への林道の途中は紅葉が見ごろでした。
20日は七入から尾瀬沼を一周して七入に戻りました。
沼山峠から尾瀬沼への木道は霜が降りていて下りは要注意です。
尾瀬沼の紅葉はまだ見られましたが、最盛期は過ぎた感じです。
天気は快晴で風も穏やかでした。
21日は女夫渕から鬼怒沼へ向かいました。鬼怒川沿いの紅葉はちょうど見ごろでした。
鬼怒沼湿原から先は風が強くすごく寒い一日でした。
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