ネコとハトを従えた、新緑装いのお釈迦さま

2020年05月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,035m
• 下り: 1,013m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 2:18
• 合計: 7:18

8:23 朝明駐車場
9:14 9:41 庵座の滝
11:30 11:30 大蔭
11:34 12:44 釈迦ヶ岳
12:49 12:52 大蔭
13:10 13:23 猫岳
13:59 14:02 白滝谷分岐
14:10 14:21 羽鳥峰
14:24 14:34 ハト峰峠
15:27 15:27 千種街道分岐
15:39 朝明駐車場

天候

いい季節をじっとステイホームしてたらもうすぐ梅雨とか夏とかになってきた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/30 8:23

8時でほぼいっぱい。自粛中なのか、開けなのか解釈次第やね。

5/30 8:23

いつもどおり駐車代を献上し、行き先を申し上げ、

5/30 8:48

もちろんジョニーしたけど、気になる足許。

5/30 8:54

谷コースなので遭遇高そう。暫く雨降ってないけど。

5/30 9:09

庵座の滝の真下まで行こうとしたけど、標識ないし行き過ぎて登ってしまった。戻るも辛いし。

5/30 9:27

せめて滝上部のとこに。ビクビク覗き込んで見る。

5/30 9:50

渡渉こなしてさらに詰めて

5/30 9:59

単純な名称、二段の滝というらしい

5/30 9:59

新緑に映えるね。

5/30 10:08

と愛でたあとは、その滝の脇の激登り、落石注意！

5/30 10:21

そのまま道に戻らず渓流沿いに行ってみる。

5/30 10:21

転がる岩を超えて詰めていく。

5/30 10:21

5/30 10:24

ニガナがあちこち、踏まないように。

5/30 10:33

道に戻ると、激の核心部。

5/30 11:12

ステップや掴み所はなんとかあるけど、ロープについ頼ってしまう。脆い花崗岩なので落石させないように。

5/30 11:14

やがてユルユルになると賑やかな山頂へ。

5/30 11:30

この時期らしく霞んでるけど、眺望抜群。

5/30 11:31

遠くの名山は全くやね。

5/30 11:37

お約束の三等賞。

5/30 11:37

持ち込み標識、場合によつては歓迎。

5/30 11:37

しきたり通り最高点と三角点ポイントの両方へ。

5/30 11:47

持ちあった食材でまったりランチ。焼き肉からデザートまで

5/30 12:40

倒れやすいので触らないように。

5/30 12:40

岩鏡が待っててくれた。

5/30 12:40

日差し浴びるとさすがに暑いね。

5/30 12:41

お釈迦さま、1092メートル！

5/30 12:43

シロヤシオも待っててくれた。

5/30 13:03

ネコへと爽快な稜線を

5/30 13:12

ネコの山頂だニャー

5/30 13:12

お釈迦さまの白毫は結構迫力。

5/30 13:23

花崗岩の砂々に、大岩も浮きまくり。

5/30 13:40

三池から国見あたりまでの稜線は眺望抜群、何度でも歩きたくなる。

5/30 13:53

涼しいとこも。

5/30 14:00

ザレザレの登り降りをこなして、

5/30 14:03

難しくないユルユル

5/30 14:09

ちょっと登って

5/30 14:11

白砂の名山、羽鳥峰！
ハト峰と読みましょう。

5/30 14:12

開かれたまったりポイント

5/30 14:32

花崗岩ザレのここから下降していく。

5/30 14:34

山躑躅が少し。

5/30 14:34

素敵な石段道。

5/30 14:44

渓谷に降りていく。

5/30 14:49

曇ってきたので都合いい。

5/30 14:52

歴史遺産の堰堤を降りる。

5/30 14:54

芸術的な明治の砂防堤

5/30 15:04

100年以上昔の治水ダム。

5/30 15:05

タニウツギ、一本だけ発見。

5/30 15:14

車では難儀そうな林道に降り立って

5/30 15:17

砂防ダムの歴史を刻む渓谷に学習センター。

5/30 15:18

この先未来も治水と砂防との戦いなんやね。

5/30 16:38

下山後は三休の湯で汗を流して一休み。

了。

撮影機器：

HUAWEI Mate 20 lite SIMフリー HUAWEI