白山ー板納めに行きました

2020年06月03日(水) [日帰り]

• GPS: 10:38
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,720m
• 下り: 1,699m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:04
• 休憩: 1:35
• 合計: 10:39

4:59 別当出合駐車場
5:08 5:17 別当出合
6:16 6:18 別当坂分岐
8:05 8:35 殿ヶ池避難小屋
9:27 9:42 黒ボコ岩
9:49 9:49 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
11:32 11:47 白山
12:18 12:20 白山室堂
12:34 12:35 白山室堂
12:40 12:40 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
12:55 12:55 南竜道・エコーライン分岐
13:17 13:18 南竜分岐
13:25 13:37 甚之助避難小屋
14:12 14:13 別当覗
14:38 14:38 中飯場
15:24 15:31 別当出合
15:38 ゴール地点

写真

6/3 6:16

別当出合から稜線まで1時間、それにしても暑い！

6/3 6:35

別山

6/3 6:48

よーみたらデッカい岩

6/3 7:17

白山釈迦岳、目の前の尾根は以前に山スキーで間違って降りてきた尾根で登り返しました

6/3 7:46

雪が繋がって殿ケ池避難小屋が……イイね！

6/3 8:19

とってもキレイな小屋です

6/3 8:27

お花はまだまだ

6/3 9:01

ここまで来れば黒ボコまであと少しやけど……

6/3 9:27

ようやく黒ボコ

6/3 9:28

ここからスキー　オン

6/3 9:48

ライヴカメラ、写ってるかな？

6/3 10:09

頂上の左雪渓を目指す

6/3 10:24

このまま向こうへ行けば大汝峰方面

6/3 10:56

大汝峰

6/3 11:13

稜線は雪は無し

6/3 11:17

風が強いけどもう大丈夫

6/3 11:20

また次回に回ってみたい

6/3 11:26

撮ってもらいました。ありがとうございました。

6/3 11:27

もう1枚、自分の写真はほとんど無くて感謝！です。

6/3 11:30

いつもと変わらない

6/3 11:30

着きました。

6/3 11:40

6月にしては雪は多い

6/3 11:41

お参り、今日もありがとうございます。

6/3 11:44

北アルプスは雲のなか

6/3 12:10

あそこを目指す

6/3 12:15

ここもお参り

6/3 12:35

小屋は開いていました、頂上でお話しした方々にお菓子と温かいコーヒーを頂き、とても美味しかったです。ありがとうございました。

6/3 12:48

エコーライン方面も雪は豊富

6/3 12:50

さらばー

6/3 12:52

ここから急斜面で大斜面

6/3 12:54

登山道の分岐点でここから甚之助小屋方面へ

6/3 13:33

まだ開いてませんでした

6/3 13:59

石がゴロゴロで1890mほどにてスキー終了

6/3 14:29

ツツジがキレイ！緑が眩しいです

6/3 14:41

中飯場　トイレは開いて水道も出ました

6/3 15:21

返って来ました。やはり緑がステキ！

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

shige227ky

　ようやく他府県にも行けるか、っという事で白山へ板納めに行きました、天気は上々ですが、ガスはあり。もう夏山です。観光新道から上がって行き誰にも合わず。1900m辺りから雪が出てきてルートも不明瞭となる。やっと着いた殿ケ池避難小屋はとってもキレイでトイレも使えました。

　ようやく黒ボコ岩に来ると砂防新道から人が登ってきます。平日なのに多い。ブーツを着けたスキーを下ろしてシールで歩くと気持ちも軽くなる。弥陀ヶ原は雪もまだたっぷりで春にようけ降ったのですね。室堂には寄らずに稜線の雪渓末端に行く。ホンマはそこでスキーをデボしたらエエのだけど、せっかくなので頂上まで持っていく。ようやく人が7〜8人居て写真も撮ってもらう。滅多に無い自分の写真で感謝です。

　頂上直下にもう雪は無くデボしようとした所からスキーを履く。室堂まで一気ですぐ。小屋は開いていないと思っていたけど、中には入れました。今年は7月からで人数も制限するとのこと。今日は家に帰らずに金沢テルメが55歳以上300円という事でゆっくりバージョン、という事で小屋の中で大休止する。そこで頂上でお話しした方々からお菓子と温かいコーヒーを頂きめちゃくちゃ美味しい。ホンマに感謝でありがとうございました。

　そこから雪渓を滑りエコーラインを降りる。南竜との登山道まで雪は繋がり快適に滑れた。甚之助小屋までもこの時期にしては雪も繋がり滑れる。小屋は真っ暗で中に入れるけど、水も無し。そこから1850m程まで滑って終了となる。

　後は登山道をブーツを着けたスキーを背負って帰るだけ。花はまだまだだけれど、緑がホンマに眩しくてステキです。でも、登りからだったけど何度もV字型背負ったスキーが取れる。ブーツも着けていたため、重さもあるためと思われる。オスプレー42Lで評判も良かったけど、バックルがイマイチであった。降りる直後にシュリンゲで真ん中をくくったらようやく安定してきた。はよすべきでした。今日はこれの直しでかなり時間と手間がかかった。やはり単独では対応が遅れると思った。

　軽度のトラブルもあったけど、これにて今シーズンのスキーは終了、平日でこれだけ人がいれば土日は凄いでしょうね。