白山「市ノ瀬ソロキャンプのついでに登りました」

2020年06月09日(火) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,486m
• 下り: 1,484m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:17
• 合計: 7:03

4:47 スタート地点
4:53 4:54 別当出合
5:31 5:32 中飯場
6:03 6:03 別当覗
6:32 6:33 甚之助避難小屋
6:49 6:51 南竜分岐
7:28 7:29 黒ボコ岩
7:38 7:39 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
7:59 7:59 白山室堂
8:47 8:50 白山
9:15 9:15 白山室堂
9:29 9:30 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
9:38 9:40 黒ボコ岩
10:02 10:03 南竜分岐
10:15 10:16 甚之助避難小屋
10:40 10:40 別当覗
11:06 11:07 中飯場
11:41 11:42 別当出合
11:50 ゴール地点

天候

快晴なれど北アルプス等は霞んで見えず

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日、市ノ瀬野営場でソロキャンプ

コース状況／危険箇所等

甚之助小屋手前から室堂平周辺まで残雪の雪渓歩き

その他周辺情報

市ノ瀬野営場
1人1泊300円
市ノ瀬ビジターセンタートイレ工事中で使用不可。
仮設トイレ男女各1基。
大きな木が所々に配置されていて、タープより広い木陰を得られるので夏のキャンプには最適。
また、ベンチとカマドが各区画毎に配置されているので何かと便利。
ただ直ぐ横に手取川渓谷が流れているので雪解け水で増水した川の流れの音が想像以上に煩くて夜寝付くのに苦労した。

写真

6/8 16:01

前日は午後3時前に市ノ瀬に到着し、
バンドックソロベースの試し張りを兼ねてソロキャンプ。

6/8 17:50

6/8 19:31

焚火をしながら酒を飲んでいる時は気がつかなかったが、シュラフに潜り込んだら直ぐ下を流れる渓流の音がうるさくてなかなか寝付けず寝ても直ぐに目が覚め安眠出来なかった。

6/9 4:53

別当出合のビジターセンターも工事中。
トイレ、水場は使用可。

6/9 4:54

コロナのお陰で久々の登山。
04:54別当出合出発。

6/9 5:28

中飯場通過。

6/9 5:37

今年も緑のニリンソウに逢えた。

6/9 5:38

6/9 5:38

6/9 5:39

サンカヨウ

6/9 5:45

ヤシオツツジ系

6/9 5:53

振り返れば大長山と赤兎山

6/9 5:56

6/9 5:57

サンカヨウとニリンソウは見頃

6/9 5:58

別当覗通過

6/9 6:00

エンレイソウ

6/9 6:29

別山

6/9 6:29

甚之助小屋でチェーンスパイク装着。

6/9 6:29

6/9 7:20

今回、延命水はパス。

6/9 7:23

十二曲りから黒ボコ岩を見上げる。

6/9 7:27

黒ボコ岩通過

6/9 7:29

弥陀ヶ原から望む白山

6/9 7:30

6/9 7:56

室堂通過

6/9 7:58

6/9 8:18

青石通過

6/9 8:45

6/9 8:47

御前峰山頂着。

6/9 8:48

大汝峰と剣ヶ峰

6/9 8:48

6/9 8:48

6/9 8:59

これ前からあったっけ？
観音様かと思ったが、よく見ると日光菩薩？

6/9 9:38

6/9 9:38

6/9 10:49

6/9 11:00

6/9 11:38

涼しい風を受けながらこの吊橋渡る時がホント気持ちいい！

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ピッケル 12本爪アイゼン チェーンスパイク

感想

くろゆり

コロナのお陰で7月に計画していた北海道百名山巡りの旅は1年延期となった。
光岳と塩見岳くらいは今年中に行きたいが。

通算17回目となる今回の白山登山では、下山中にマスクもしないで十二曲りを大声で喋りながら一列になって登ってくる8〜10人くらいのおじさんおばさんのグループや室堂入口付近に屯してマスクもしないで大声で喋ってるおばさんグループを見かけた。

この人たち今の現状分かってんのかな？
グループ登山自体アウトでしょ！
他人に対する遠慮や思いやりが一切なく唾きが飛んできそうで怖かった。

コメント

Tetris

「大声で喋りながら一列になって登ってくる8〜10人くらいのおじさんおばさん」
　　↑
どこの山にも出没しますね。
家に居てもうるさいので山にでも行って来いと言われたのでしょう

くろゆり

Tetrisさん、コメントありがとうございます。
今までコメント頂いているの気付かなくてごめんなさい。
自分のルーチンとなっている毎朝のウォーキングでも、日によって6人から10人くらいのおじさんおばさんのグループがいつも山頂見晴台のベンチ(ある時は景色の良い側，ある時は木陰となって涼しい側)を全て占領して大声でしゃべくりまくっているんですよ。
1人2人だともっと周囲に遠慮して座るんでしょうが、ホント何処にでもいますね！