籾糠山 （かいじゅうたちの棲む処）

2020年06月08日(月) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 7.7km
• 登り: 554m
• 下り: 538m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 2:37
• 合計: 7:21

距離 7.7km 登り 554m 下り 550m

8:13 天生峠
9:13 9:21 天生湿原南側分岐
9:34 9:39 カラ谷分岐
10:01 10:23 カツラ門
10:53 木平分岐
11:22 籾糠分岐
11:58 12:16 籾糠山
12:34 13:17 籾糠分岐
13:49 14:03 ミズバショウ群生地
14:13 14:33 カラ谷分岐
14:38 15:05 天生湿原南側分岐
15:34 天生峠

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・天生峠登山口P：約100台。無料。トイレあり。
　東海北陸道白川郷ICより約16km。

コース状況／危険箇所等

・入山の際、協力金500円納入、登山届提出、体温チェックあり。
・天生湿原は、往路東回り、復路西回りの一方通行指示あり。
・ミズバショウ、ニリンソウ、サンカヨウはほぼ終わり。
・籾糠分岐〜山頂に、丸太のベンチの休憩スペース数ヶ所あり。
・要所にトイレブースあり。中に常備の携帯トイレを使用し、
　帰りに登山口の料金箱に利用料400円を投入するしくみ。
　使用済携帯トイレは、登山口のトイレの横にあるBOXに。

その他周辺情報

・日帰り温泉は「しらみずの湯」。600円。11:00-20:00。
　定休日：毎週水曜日、第２・第４火曜日。

写真

【荘川桜】
朝日が眩しい。

【御母衣湖】
清々しい気分に。

【城山展望台より】
半分朝の白川郷。

【白山】
R360の展望地より。

【天生峠】
空も心も晴れ晴れ。

【エンレイソウ】
影占い。

【ギンリョウソウ】
目を描き入れたい。

【パブル模様】
新緑版。

【チゴユリ】
おねえさん、大丈夫？

【モーツァルト風】
ウリさんかと思った。

【マイヅルソウ】
湿原を見つめて。

【ツマトリソウ】
つつましやかに。

【ミツバオウレン】
スゴイまつ毛。

【ニョイスミレ】
トヨタ顔。

【ショウジョウバカマ】
水端会議中。

【天生湿原】
もう夏空。

【ツバメオモト】
影絵劇場。

【地中の空】
雲より白かったのにね、芭蕉ちゃん。

【水芭蕉の夢】
いつかこの大きな羽（葉）で空を飛んでやる。

【カラ谷入場門】
逆S字の木道に導かれ。

【ムラサキヤシオ】
赤い声援が嬉しい。

【雨宿りの木】
こぶとり爺さんが出てきたりして。

【サンカヨウ】
ビードロ細工。

【森の住人】
衣装が素敵。

【釜爺】
ガッチャンガッチャン動き出しそう。

【ブナ門】
お邪魔しま〜す。

【キヌガサソウ】
空飛ぶ円盤UFOの編隊か。

【カツラ門】
あれっ、閉まってる。

【なんか用？】
門衛のサンカヨウが言ったような。

【キクザキイチゲ】
舌噛んじゃったの？

【タケシマラン】
つい下から覗いちゃう。

【リュウキンカ】
水辺でイキイキ。

【カエデ模様】
透かし彫りの贅沢な天井だ。

【ムラサキヤシオ】
季節がちょっと戻った感じ。

【オウレン時計】
花はどこへ行った？

【ミヤマカタバミ】
モミヌカタバミカルテットで売出し中。

【ひねり過ぎ】
杉じゃないよ。

【森の怪獣たち】
宮崎ワールド。

【3花ヨウ】
山頂下の残り花。

【イワナシ】
ピンクが嬉しい。

【猿ヶ馬場山】
白山は、この山の陰だ。

【北アルプス】
雲隠れ中。

【乗鞍岳】
まだ休業中なのかな。

【御嶽】
裾のラインが芸術的。

【ツバメくす玉】
七夕にはまだ早いかな。

【ブナ衣装】
涼しそう。

【ブナ探勝門】
門がいっばい。

【線香花火競演】
ユキザサの勝ちかな。

【ブナのスツール】
丁度いい高さだ。

【マイヅルソウの舞】
葉が白けりゃ飛んで行きそう。

【水芭蕉群生地】
残った葉だけがハバをきかせてる。

【天然クーラー】
日差しもグリーンシャワーに。

【林間散歩】
自然にどっぷり。

【高い天井】
爽やか空間。

【ホウチャクソウ？】
ナルコにアマちゃん、ちと違う。

【ラショウモンカズラ】
さすが羅生門。迫力が違う。

【カラ谷の十字路】
すべてのコースはここに集まる。

【ゴゼンタチバナ】
白くないので分からなかったよ。

【ミズバショウ】
湿原の月光仮面。

【駐車場】
あの白い山は雪らしい。

感想

whitewater

運動不足の解消と、心の換気を兼ねて、籾糠山へ。
行き帰り車中泊の、山旅気分でのんびりと。
平日のためか、車も人も少な目。
お目当てのサンカヨウは、残念ながら終わりかけ。
それでも、ブナの原生林に癒やされ、心身ともにリフレッシュ。
帰りは、営業再開したばかりの温泉にどっぷり。
ほとんど貸し切り状態の館内は、山の中より静かだった。