鳥居峠の林道ゲートから5〜6分走ると林道終点の駐車場に到着します。
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鳥居峠の林道ゲートから5〜6分走ると林道終点の駐車場に到着します。
準備を終えると歩き始めますが、展望の良い花童子コースから登り、帰りに的岩コースを下ることにしました。
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準備を終えると歩き始めますが、展望の良い花童子コースから登り、帰りに的岩コースを下ることにしました。
20分程で樹林帯を抜けると明るい尾根道となりますが、周囲の樹林帯が赤く色付き始めており、秋本番となると見事な紅葉が見られそうでした。
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20分程で樹林帯を抜けると明るい尾根道となりますが、周囲の樹林帯が赤く色付き始めており、秋本番となると見事な紅葉が見られそうでした。
尾根沿いを5分程歩くと視界が開け、前方に2040ピークが見えて来ました。
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尾根沿いを5分程歩くと視界が開け、前方に2040ピークが見えて来ました。
緩やかな登山道が続いていましたが、高度を上げると周囲が開け始め、やがて雲海上に浅間連峰が見えました。
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緩やかな登山道が続いていましたが、高度を上げると周囲が開け始め、やがて雲海上に浅間連峰が見えました。
歩き始めて40分程で花童子の宮跡に着きましたが、花童子の宮は山頂に祀られた白山権現の中社で、説明書きは修験者が祈祷を行った場所とありました。
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歩き始めて40分程で花童子の宮跡に着きましたが、花童子の宮は山頂に祀られた白山権現の中社で、説明書きは修験者が祈祷を行った場所とありました。
現在は古びた石宮と石碑が残っているだけですが、登山道横にはあずま屋が建っているため、景色を眺めて休憩するのに丁度良い場所でした。
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現在は古びた石宮と石碑が残っているだけですが、登山道横にはあずま屋が建っているため、景色を眺めて休憩するのに丁度良い場所でした。
花童子の宮跡からは展望の広がる登山道が続き、2040ピークの稜線に向けて高度を上げました。
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花童子の宮跡からは展望の広がる登山道が続き、2040ピークの稜線に向けて高度を上げました。
振り返ると雲海上に浅間連峰が並んでいますが、ここ1年程で主なピークはほとんど歩きました。
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振り返ると雲海上に浅間連峰が並んでいますが、ここ1年程で主なピークはほとんど歩きました。
花童子の宮跡から30分程で主稜線に上がると、左に曲がって2040ピークに向かいますが、信仰の山らしくアチコチに古い石宮がありました。
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花童子の宮跡から30分程で主稜線に上がると、左に曲がって2040ピークに向かいますが、信仰の山らしくアチコチに古い石宮がありました。
間もなく登山道の右側に2144ピークが見え始め、2144ピークの左奥に四阿山の山頂が見えました。
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間もなく登山道の右側に2144ピークが見え始め、2144ピークの左奥に四阿山の山頂が見えました。
登山口から1時間半程で2040ピークに到着すると、あずま屋で一休みして軽い行動食などを摂りました。
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登山口から1時間半程で2040ピークに到着すると、あずま屋で一休みして軽い行動食などを摂りました。
2040ピークで見かけた案内表示で、帰りは右に下って的岩を周回します。
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2040ピークで見かけた案内表示で、帰りは右に下って的岩を周回します。
2144ピークに向かう途中で2040ピークを振り返りましたが、花童子の宮からの登山道は真ん中の小ピークに続いていました。
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2144ピークに向かう途中で2040ピークを振り返りましたが、花童子の宮からの登山道は真ん中の小ピークに続いていました。
さらに登ると四阿高原ルートの先に菅平が見え、その先に北アルプスの山並みが霞んでいました。
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さらに登ると四阿高原ルートの先に菅平が見え、その先に北アルプスの山並みが霞んでいました。
登山道右側には日光白根山〜男体山〜皇海山が見えました。
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登山道右側には日光白根山〜男体山〜皇海山が見えました。
2040ピークから30分程で2144ピークに到着しましたが、ここには標識がなくピークの先の下り階段で分かりました。
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2040ピークから30分程で2144ピークに到着しましたが、ここには標識がなくピークの先の下り階段で分かりました。
2144ピークから鞍部を通過して登り返すと、右前方が開けて山頂が見えてきましたが、山頂に2つの御宮があるのが分かりました。
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2144ピークから鞍部を通過して登り返すと、右前方が開けて山頂が見えてきましたが、山頂に2つの御宮があるのが分かりました。
2144ピークから30分程で嬬恋清水の分岐があり、帰りに嬬恋清水に寄って見ることにしました。(コース唯一の水場です…)
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2144ピークから30分程で嬬恋清水の分岐があり、帰りに嬬恋清水に寄って見ることにしました。(コース唯一の水場です…)
山頂稜線の手前は階段混じりの急登でしたが、嬬恋清水から20分程で菅平ルートに合さりました。
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山頂稜線の手前は階段混じりの急登でしたが、嬬恋清水から20分程で菅平ルートに合さりました。
山頂直下の登山道から根子岳が見えました。
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山頂直下の登山道から根子岳が見えました。
根子岳の左背後に霞んで見えているのが白馬連峰の山々で、山頂でベテランさんが大雪渓が見える…と話していました。
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根子岳の左背後に霞んで見えているのが白馬連峰の山々で、山頂でベテランさんが大雪渓が見える…と話していました。
分岐点から山頂までは200mとなっており、山頂に向かって最後の階段を登ります。
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分岐点から山頂までは200mとなっており、山頂に向かって最後の階段を登ります。
浅間連峰の麓を覆っていた雲海が取れ、広大なキャベツ畑が姿を現しました。
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浅間連峰の麓を覆っていた雲海が取れ、広大なキャベツ畑が姿を現しました。
登山口から3時間程で山頂に到着しましたが、山頂手前に建っているのが信州祠です。(当時は上州祠と…)
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登山口から3時間程で山頂に到着しましたが、山頂手前に建っているのが信州祠です。(当時は上州祠と…)
山頂の奥にあるのが上州祠で大分傷んでいました。(当時は信州祠と…)
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山頂の奥にあるのが上州祠で大分傷んでいました。(当時は信州祠と…)
上州祠の前に古びた山頂標柱がありますが、その隣りにゴンドラの案内標柱が立っていました。
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上州祠の前に古びた山頂標柱がありますが、その隣りにゴンドラの案内標柱が立っていました。
山頂から見えた妙高連峰の山並みで、ここは連休中に歩く計画がありました。(自宅の都合で中止です…)
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山頂から見えた妙高連峰の山並みで、ここは連休中に歩く計画がありました。(自宅の都合で中止です…)
北東側の山々で岩菅山〜横手山〜草津白根山が見え、草津白根山の先に佐武流山と白砂山が見えました。
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北東側の山々で岩菅山〜横手山〜草津白根山が見え、草津白根山の先に佐武流山と白砂山が見えました。
山頂東側の三角点ピークの先に至仏山が見え、少し右側に日光白根山〜男体山〜皇海山が見え、少し離れて赤城の黒檜山が頭を出していました。
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山頂東側の三角点ピークの先に至仏山が見え、少し右側に日光白根山〜男体山〜皇海山が見え、少し離れて赤城の黒檜山が頭を出していました。
周囲の景色を眺めながら30分程の昼食タイムを取ると、下山を始めましたが流石は連休中の100名山で、山頂に向かって次々と登山者が登って来ました。
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周囲の景色を眺めながら30分程の昼食タイムを取ると、下山を始めましたが流石は連休中の100名山で、山頂に向かって次々と登山者が登って来ました。
帰り道の途中で嬬恋清水に寄ってみましたが、説明書き通りで冷たく美味しい水と思いました。
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帰り道の途中で嬬恋清水に寄ってみましたが、説明書き通りで冷たく美味しい水と思いました。
嬬恋清水から30分程で2144ピークを通過し、2040ピークの手前まで下ってきました。(前方に女性の快速ハイカーが見えます…)
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嬬恋清水から30分程で2144ピークを通過し、2040ピークの手前まで下ってきました。(前方に女性の快速ハイカーが見えます…)
2040ピークは休むこともなく通過すると、分岐から右に下って的岩に向かいました。
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2040ピークは休むこともなく通過すると、分岐から右に下って的岩に向かいました。
下る途中で谷向こうに花童子の宮跡のあずま屋が見えました。
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下る途中で谷向こうに花童子の宮跡のあずま屋が見えました。
さらにコメツガの原生林を通過して30分程で的岩に到着しましたが、的岩の岩脈は高さ約25m×幅160m×厚さ2m程の大きさでした
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さらにコメツガの原生林を通過して30分程で的岩に到着しましたが、的岩の岩脈は高さ約25m×幅160m×厚さ2m程の大きさでした
的岩の上に登って写真を撮りましたが、とても全容を見通すことは出来ません。
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的岩の上に登って写真を撮りましたが、とても全容を見通すことは出来ません。
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