【北遠】本宮山(511m)黒山(549m)高塚山(496m)

2020年06月27日(土) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,031m
• 下り: 1,030m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 0:08
• 合計: 7:32

6:00 スタート地点
6:56 6:56 小國一宮大境三ツ石
7:02 7:04 磐田市消防団3・4班降り口
7:39 7:41 本宮山(遠州)
8:12 8:12 三等 葛布村
9:18 9:22 高塚山（遠州）
10:31 10:31 三等 葛布村
13:32 ゴール地点

西側の展望が許されるようになると、すぐに観音山と三岳山がそれとわかりました。気になったのが、東側の木々の足元が黒焦げなことです。山火事の跡でしょうか。

写真

西宮神社参集所近くをスタート地点とし

本宮山の標識に従い
Let's Go !!
でも、なぜか
もみじマーク

どこから見ても目立つ
三岳山

山火事の痕跡？

あせび
あしび
あせぼ
なるほどぉ
φ(゜-゜ )メ

遠州本宮山
国家の威信をかけて
初登頂めざします

世界が見える
宇宙が見える

湖西連峰・三岳山・富幕山・宇津峠・観音山

敷地川流域

左奥にアクトシティ

小國神社の奥社に詣でて
まずは遠州本宮山GET
つづいて

ワレ黒山制覇セリ

アーティスティックな
ワイヤワーク
もうとろけそう(^^♪

転職するなら
木こりか猟師と決めている
・・・いや
ヤマ師かイカサマ師かもな

高塚山に登頂
日の丸背負って登るのは
まことにもって
プレッシャーだよ（意味不明）

左竜頭山、右京丸・ボンジ山

山村境界
シャンソン協会♪?

ここを登ると

八高山だっ

右　八高山
左　菰張山

いよいよ下山
国民の出迎えが待っている
シャンパン・シャワーが待っている

馬鹿な妄想しているうち
茶畑に迷い込み

客人にもてなされる

よぉ
久しぶり

ありゃ
置いていかないで〜

私を歓迎してくれるのは
君だけだよ

感想

ふらり

稜線にこだわったり、林道歩いたりするうち、本宮山の登山口へ。林道を離れて急激に高度を上げます。その道すがらの展望は胸のすく思い。

改めてこんにちはの三岳山と観音山に加えて、湖西連峰と富幕山。眼下に敷地川渓谷、浜松平野にはお約束のアクトタワー。

ササユリに癒やさてすぐ、小國神社の奥社を示す鳥居と社務所が出迎えてくれる。いよいよここは神域。

失礼のないように裏手から続く奥の細道を辿り、黒山（点名葛布村・かつぶむら）へ。再び林道に降り立つと、林業基地がある。縦横無尽にワイヤ・ロープが張り巡らされ、これはもはやアートの領域だね。

上百古里（かみすがり）めざして三角点をつないで高塚山を狙い打ち。つらいのは激下りの箇所。踏み跡を失いつつも、そこは方向感覚だけを頼りにコルから作業道へ登り詰めます。三角点にタッチしてから、鉄塔の立つ高塚山頂でbanzaiです。

さらに北に寄り、伐採地から竜頭山を確認。深南部前衛の京丸山やらボンジ山あたりがその右奥。なかなかいい絵だ。

再び戻り返します。よくよく見ればルート上に、プラ製の境界杭が埋め込まれている。何て書いてあるんだろう・・・なになに、『山村境界』？？・・・おーっ！『シャンソン協会♪』（意味不明）

林道脇の580地点南の高みに登ると、この日最高の展望が東に拓けた。中央奥は八高山で、左が菰張山。

帰路は本宮山線から森町の薄場（うすば）をめざす。地形図の点線路を狙って茶畑に迷い込み、カモシカと鉢合わせしてマジカルでミステリアスな時間を愉しむ。

ラストは上橘（かみたちばな）を狙ってショートカットしながら半ば迷子になりつつ帰還しました。