浅草岳 六十里越登山道

2020年06月21日(日) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,442m
• 下り: 1,441m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:39
• 合計: 8:19

5:31 六十里越登山口
5:56 5:56 六十里越
7:09 7:11 南岳
7:39 7:46 鬼が面山
8:35 8:35 狢沢カッチ
9:09 9:19 前岳
9:29 9:32 浅草岳
10:44 10:51 前岳
11:19 11:25 狢沢カッチ
12:18 12:22 鬼が面山
12:45 12:45 南岳
13:38 13:38 六十里越
13:54 13:55 六十里越登山口
13:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

良く整備されていました。登り始めから急登でしたが、間もなく緩やかな道になり、軽快に山歩き。しかし、南岳辺りから急登のアップダウン。高所恐怖症の人はとても歩けない切り立った痩尾根を歩く。鬼ヶ面からは急登のアップダウンの連続。ムジナ沢カッチから体力勝負。ムジナ沢登山道から登った事はありますが、浅草岳は気軽に登れる山という印象でしたが、鬼ヶ面から前岳は半端な気持ちで登らない方が良い。帰りも同じアップダウン！ヘロヘロ。

その他周辺情報

寿和温泉。道の駅入広瀬

写真

6/21 5:29

一昨年はムジナ沢登山道でしたが、今年は六十里越登山道です。

6/21 5:34

登山届けを書きます。

6/21 5:34

いきなり急登です。

6/21 5:43

6/21 5:50

唯一の川渡りです。

6/21 5:51

モヤってます。

6/21 5:56

6/21 5:58

送電線って、あらゆるところに立っていてインフラを支えてくれてます。

6/21 6:18

福島県側は雲海。

6/21 6:22

雲海に感動するのは何故でしょう。

6/21 6:27

6/21 6:29

6/21 6:33

ヤマレコの登山ルートは直線みたいですが、ここは右に行きます。

6/21 6:37

青い空と真っ白な雲海。

6/21 6:37

6/21 6:45

美味そうですが、採ってはいけません。

6/21 6:46

6/21 6:57

6/21 6:59

圧巻の雲海パノラマ。

6/21 7:05

草藪の尾根を歩きます。草で良くわかりませんが、登山道は1メートル弱しかありません。そこから踏み外せば奈落の底です。まあ低層の木々が支えてくれるか。

6/21 7:05

6/21 7:08

南岳は、切り立った痩尾根。足を滑らさない様に。

6/21 7:08

6/21 7:10

南岳の痩尾根の辺りはヒメサユリがいっぱい咲いています。花に目を奪われて足を踏み外さない様にと。

6/21 7:11

6/21 7:12

6/21 7:13

後半のアップダウン。登っては下りるの繰り返し。

6/21 7:13

6/21 7:14

写真では良くわかりませんが、一気に谷底です。

6/21 7:15

6/21 7:39

鬼ガ面に着きました。これからが、体力勝負の急登のアップダウンが続きます。

6/21 8:04

6/21 8:34

6/21 9:15

残雪の上を下ります

6/21 9:17

桜曽根と合流する辺りから木道があります。

6/21 9:17

6/21 9:18

雪渓を行きます。

6/21 9:21

雪渓を超えるといよいよ浅草岳への木道になります。

6/21 9:30

浅草岳登頂です。登山客でいっぱいです。

6/21 9:30

田子倉湖が見えます。

6/21 9:40

今日は袋麺の「マルチャン正麺塩味」。ホント生麺みたい。

6/21 9:42

家を出る前に握った塩こんぶとサーモンフレークのおにぎり。塩っ気が足りなかった。

6/21 9:56

チャーシューは、生姜焼き用の豚肉を炒めます。暑い思いをした時は豚肉です。

6/21 11:13

下山時、改めて見ると荒々しい岩山。

6/21 12:18

かなりバテたので、鬼ガ面で10分程休憩。

6/21 13:57

とてもキツかった登山になりました。でも何とか帰ってまいりました。

6/21 16:13

今回新た追加したアイテムは、首かけ扇風機。充電式より電池の方が良かった。基本、充電式は充電中は使用は不可。電池だったら新しいのに変えれば続けて使用できる。

6/21 16:14

今回も「ゆらいや」で疲れを癒します。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

e-400

気軽に登れる山ではあるものの、ルートによっては天と地程の差がある。後半にこれほどのアップダウンがあるならペース配分に注意した方がよかった。この六十里越登山道は人気があるらしく、登山口駐車場は公称20台になっていますが、30台〜40台位は止まっていたと思います。さらに周辺道路に路肩駐車している車も20台以上はあったと思います。鬼ガ面までの方とか結構いたみたい。今の季節はヒメサユリが見頃だから仕方がないのかしれません。これだけ登山客か来るなら駐車場にトイレあってもいいかなと感じました。苦しい登山をするとリベンジしたくなりますます。