記録ID: 2405160
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ハイキング
剱・立山
大日岳
2020年06月21日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:05
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,610m
- 下り
- 1,610m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
桂台のゲートは6月中は朝7時に開門 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★称名登山口から大日平 大日平までは登山道はしっかり整備されているし最近補修された跡もあって問題ないです。牛の首の尾根は両サイドが崖になっているので注意が必要です。 ★大日平 大日平はずっと木道の一本道 景色もよく気持ちよく歩けます。大日岳も見えてきますし 木道わきに咲くチングルマにテンションが上がってきます。池塘も点在し、薬師岳や鍬崎山がきれいに見えます。大日平山荘はまだ営業してませんでした。 ★大日平から大日小屋 木道を抜けると沢に出ます。ロープは張ってあるんですが うっかりするとそのまま沢沿いに入って行きそうになります。 だんだん 傾斜がきつくなり中腹から先は雪渓を何度も通過します。雪解けのシーズンなので踏み抜きに注意。軽アイゼンがあれば安心ですが。登山道と雪渓が頻繁に交互するのでアイゼンをつけないのであれば滑らないように慎重に。 ★大日小屋から山頂 大日小屋からは対面に剣岳が見えるはずなんですがこの日はガスで何も見えず。北側に山頂が見えますが登山道は雪庇に覆われてました。その雪庇も大きな亀裂で崖側へ切れてますのでなるべく山肌沿いを歩くのが賢明です。 |
その他周辺情報 | 立山黒部アルペンルートがコロナの影響で閉じてましたが6/19から再開しました。高原バスも走っているのが見えました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
グローブ
防寒着
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
GPS
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
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感想
20代の頃 よく登っていた大日岳に久々にアタック。夏至。梅雨の晴れ間、早朝山へ向かう途中下界から見上げると大日岳と剣岳がくっきり見えて、雲一つない快晴にテンションが上がる。
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称名滝の登山口からまずは大日平へ 結構な急登でどんどん高度を上げる。称名滝からの川がどんどん小さくなる。ほどなくして牛の首峠へ。疲れ始めていたが この尾根に出て変わる景色に少し元気に。
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そして木道。弥陀ヶ原の向こうに薬師岳 鍬崎山が見え、木道のわきにはチングルマが咲いている。空は青く目指す大日岳が見える。大日平山荘はまだ営業していない。
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一休みして再出発。木道が終わると沢登り、道間違えて登山道を逸れて沢を進んでしまい さらに川に落ちてしまう始末。両足共くつずぶ濡れ。これか?後て?偉いことに。
次第に高度を上け?雪渓を歩く。 と共に雲か?多くなってくる。
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大日小屋か?見えてきた あそこ迄行けは?目の前に剱岳か?ト?ーンと見える。
ところか? いさ?到着するとカ?スか?かかって剱にまとわり付いて姿か?見えない
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とりあえす?山頂へ。カ?スて?真白の中、雪庇の上を慎重に歩く。山頂も周りは全く何も見えない さらに大日岳の看板もない! 山開き前た?から!?
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下山途中 濡れた靴て?歩き続けた為 両足とも ふやけて靴擦れに 痛い。
おまけに川に落ちたときに腕にスリキス?も血か?滲む
愚痴りなか?らも無事称名滝登山口に下山。
折角行ったのにちょっと残念。
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