独鈷山 帰望尾根
- GPS
- 06:54
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 726m
- 下り
- 730m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
竜王山のコルまで フィックスロープベタ張り、懸垂下降を行った場所も隅にロープが張っていた。(登りよう?) 竜王山のコル〜独鈷山 泥壁と岩と木の急坂。人によっては大変かも。踏み後は薄いがあるといえばある。 鉄城山〜雨首 竜落としキレットを越える。下りに使う場合、フィックスロープ便りで10m位の下降を二回行う。 雨首からは一般ルートで平和に降れる |
写真
感想
弘法大師空海が雨乞いをしたお山とか。
kudanさんにお声掛け頂き、雨乞い…ではなく、梅雨の晴れ間を狙い藪岩ハイク。
この時期の藪は凄そうな…どんな感じ?
現地4時半に起きたら肌寒い。これは歩くの丁度良さそう。
5時半頃にゲート前駐車場出発。
登山口から帰望尾根末端とりつくのは中々骨が折れそうな…不動滝へ。
更に進み尾根眺めているとなんとなく踏み跡。
も少し進んで一番取り付きやすそうな所から稜線へ上がる。
『ん?岩峰背後?…まぁ、、進みますか』
進んだら、『あら!ルンゼ?じゃあ、もう次は帰望峰肩じゃない?(笑)』
藍ノ岩、上尾ノ岩をパスした模様…(´・_・`)?!
装備軽い、薮ではない、傾斜あっても木がそこそこある、ルンゼ他あちこち整備済み(ありがとうございます)…で帰望峰着。
休憩して、下の様子見る所まで下りて懸垂。
竜王山への急登も、独鈷山山頂への登りも淡々と。
時折陽射しが射し込み樹林内が明るく照らされ気持ち良い。
竜王山以降目印のテープ類無いと言う事だったけれど、増えたのかちょこちょこ見掛けた。
比較的風も通り涼しい好環境のプチバリ。
普段は凄い勢いで食べるのに、飴で山頂まで来られた。。
下りのルートはkudanさんの考えていたルートについてちゃんと理解出来ておらず…。早い段階でそうと気付いていたら登り返さずに済んだのは申し訳なかったです…(-_- )。
ケガ無く下山(下山中滑ってドロドロなったけど…苦笑)。
一般登山道並に整備されていたけれど、ルート状況等考える事も危険も多くなるのでこう言うルートは神経使いますね。
お疲れさまでした。
自粛明けで県外にやっと出れる、、
懸垂下降有りのルートにいきたいなぁと思い、それ以外の要素は容易なルートがいいなぁと思い、独鈷山のバリエーションルートを選択。
コースが思った以上に短く、登山道から容易に登れそうなルートを探していたらいつの間にかコースの1/3を巻いてしまった。
二カ所の懸垂下降が一カ所になってしまった。
ちゃんと取り付きには看板があったらしいのだが、その情報を見逃していた、、失敗
藪ありの場合の懸垂下降方法を教えていただきありがとうございます。(束ねてスリングでハーネスにつける)
竜王山まではほんとにあっと言う間。
その後、独鈷山までの急坂が泥壁から岩と木の急坂までバリエーション豊かでおもしろかった。試しに持っていったバイルとチェーンアイゼンは大活躍であった。ただ、岩ありだとアイゼンはだめだなぁ。
このセクションは結構面白かった。藪もひどくなく、好印象。
下りの竜落としキレットが思ったより悪い、、フィックスロープに頼るくらいなら懸垂下降したほうが楽な気がした。
お付き合い頂きどうもありがとうございました。
雨首登攀もいつかやってみたいなー。
また、どうぞよろしくお願い致します。
飯屋に三連続でふられたのが地味にショック!
流した映画
・メルー
・from o to Kilimanjaro
最近アマゾンprimeのよくわからないアウトドア系ドキュメンタリーをみるのにはまっている。本作品は海岸からキリマンジャロを目指すという一大アドベンチャーのはずなのだが、キャンピングカー付きの全面バックアップ(自分はロードバイク)、登山はガイド付きで山頂直下で全力ダッシュという実に凄さがよくわからないところがツボな作品だった。終始苦笑い
・ブラックフット
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